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  • WEBアニメスタイル | animator interview 橋本敬史(1)

    animator interview 橋敬史(1)情熱で始めたアニメーター仕事 大友克洋監督の大作『STEAM BOY』でエフェクト作画監督を務め、現在は業界内外で「エフェクトの匠」として知られる彼。クオリティが高いだけでなく、スピードと仕事量においても業界屈指と謳われるプロフェッショナルである。『モノノ怪』では、キャラクターデザインを手がけ、他の作品とは違った別の顔を見せてくれた。また、3DCGに作画アニメ的な魅力を与えるスーパーバイザーとしても活動している。彼がどのようにして自分のスタイルを築き上げてきたのか、たっぷりとお話を伺ってきた。 ●PROFILE 橋敬史(Hashimoto Takashi) 1965年9月30日生まれ。群馬県桐生市出身。血液型はA型。高校卒業後、じゃんぐるじむに入社し、その後フリーのアニメーター・デザイナーとして活躍。メカやエフェクトの作画には定評があ

  • WEBアニメスタイル アニメの作画を語ろう ガイナックス若手アニメーター紹介(3)

    1972年10月10日生まれ。福井県出身。代々木アニメーション学院名古屋校卒。血液型B型。『まほろまてぃっく automatic Maiden』のキャラクターデザイン、総作画監督。他に『彼氏彼女の事情』『フリクリ』等に作画で参加。『アベノ橋魔法☆商店街』の8話「ときめけ! アベノ橋☆学園商店街」ではゲストキャラクターデザインを担当。『彼氏彼女の事情』19話、『フリクリ』3話での顔ノ出演も印象的。 佐藤 お次は高村さん、どうぞ。 高村 俺も話すんですか。 ―― 高村さんは新人というわけではないですが、せっかくですから。 高村 全然新人じゃないですよ。もう、おっさんですよ。30ですからね。 今石 あ、そうか。俺が31だもんな。 平松 今石君と同世代? 今石 ほぼ同世代。 佐藤 まあどうぞどうぞ。“俺プロフィール”とか。 高村 “俺プロフィール”ですか。ほんともう、なんもないですけどね。俺、宮崎

  • WEBアニメスタイル_特別企画

    第20話 神はどこまで僕らをためす 脚/中島かずき 絵コンテ/中山勝一 演出/下司泰弘 作画監督/芳垣祐介 作画監督補/平田雄三、今石洋之、村晃一、錦織敦史、福元敬子 原画/芳垣祐介、大河内忍 制作協力/FRONTLINE ●超弩級戦犯として投獄されたシモンの前に現れたのは、なんとかつての宿敵ヴィラルだった。一方、人間のみならず動物までも脱出船に避難させるロシウの行動を不審に感じたキタンは、その理由を知って愕然とする……。月衝突の危機が迫る中、塀の中と外でさまざまなドラマが交錯。後半ではようやく大グレン団復活の兆し? “カミナになれなかった男”キタンの男ぶりが立つ回でもある。作画監督と原画の大部分を手がけたのは、独特の画風で知られるアニメーターの芳垣祐介。「達者な」味のある、シンプルでラフな描線が魅力的だ。 今石 20話は芳垣(祐介)回ですね。 ── 原画は2人だけで、第2原画が大量に

    saionman
    saionman 2008/02/21
  • WEBアニメスタイル_特別企画

    小黒 で、細田さん的には「仲間」っていうのは必要なんですか? 細田 ん、どういう事!? 仲間は必要ですよ、もちろん。……ああっ、そうか!? そうそう。多分、そういう事だと思う。これは脚の人には悪いんだけど、僕がああいったかたちで映画をまとめたのは、単純に観客にとって面白いものにするためだけではなくて、僕自身の直面する問題があったからだと思う。要するに『ハウル』の問題があるんですよ。これ、載っけていいのかなあ、ハハハハハ(苦笑)。 小黒 いや、今日の話で一番面白いところだよ。 細田 そうなんだよね。要するに、そうなんですよ。『オマツリ男爵』という映画は、なんの映画かというと、僕のジブリ体験がね、基になってるの!(苦笑) 小黒 なるほど! 細田 ホントに! 実は。実は、というか必然的に。 小黒 ああっ、分かった。オマツリ島がジブリなんだ! 細田 そうそう、そうですよ! 要は、相手の懐に入って

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    saionman 2008/02/21
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