高齢化だの、後継者がいないだの言う割に、赤の他人には土地貸したがらない。 新聞には「若い新規就農者もいるぞ!」なんて記事がたまに出てるんだけど、 よく目を通してみると、「もう仕事疲れた、食えりゃそれでいい」と半分やけくそだったり、 実質嫁の稼ぎに寄りかかっていたりと、とにかくもう夢のない話がゴロゴロしている。 たぶん農協を解体してもどうにもならない。 なんかもう終わりかけのネトゲみたいな世界。もうサービス終了するしかねえのかな。
![農業って結局どうすりゃいいのさ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
日時と人数、場所は決まっていて予約も問題なかった。 決まっていなかったのは催し物だ。 今年はどうするのだろうと思っていたら、まさか誰も何も用意していなかったことが直前の会議で露呈した。 そこで突然社長から名指しで私に担当者の指名があった。 一番断れないだろうと私を選んだのだろう。当然異を唱えるものは一人もいなかった。なんてことだこのくそったれが。 社長からの条件は次の通り。 ・賞品つきゲームを考えて欲しい ・ポジティブな内容で終始できるゲームで、参加を強制するわけでもないがそれでいて希望者が偏りすぎないようにして欲しい。 ・賞品の予算は5万円。3千円から1万円の範囲で10パターン用意して欲しい。 ・はっきりとはいわないけど、当然僕が主役になれるゲームで頼むよ。 十分に時間があるならまだしも、2日後の夜までに用意するにはハードルが高すぎない? 我が社は社員数が30人程度の中小企業だ。 社員全
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