ブックマーク / it-word.jp (11)

  • PDCAサイクルとは|ビジネスマンのためキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典

    【読み】 ぴーでぃーしーえーさいくる 【意味】 PDCAサイクルとは、Plan Do Chack Act Cycleの頭文字をとったもので、継続的な業務改善活動を計画どおりスムーズに進めるためのマネジメント手法のひとつ。 計画(plan)→実行(do)→評価(check)→改善(act)→計画(plan)と継続したサイクルを描く。 PDCAサイクルという仕事の基を身に付けることで、仕事の生産性を向上させることができる。 【カテゴリー】 ビジネス一般 【関連キーワード】 具体例 マネジメントシステム 安全管理 環境マネジメント 【右脳で覚える!目で見るキーワード・マインドマップ】

  • キャッチアップとは|ビジネスマンのためキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典

    【読み】 きゃっちあっぷ 【意味】 キャッチアップとは、追いつく・遅れを取り戻すことをいう。 これが転じてビジネスシーンでは、未経験の領域や業界の仕事場に入った際に、その仕事内容や作業目的、業界背景などを理解するためにとる手立てや行動をキャッチアップと呼ぶことが多い。 事例として、上司が部下に対して「明日までに自分の仕事をキャッチアップしておきなさい」などと発言する際に使用されたりする。 コンサルティングや企画などの仕事では、経験の有無にかかわらず、キャッチアップを前提として仕事を任されることが往々にしてある。 また、最新情報を入手する行為をキャッチアップと表現する場合もある。 ネット上の画像やテキスト、動画などをクリック1つで自分のページに取り込める「Tumblr」など画像を取り込む行為の表現としても使われる。 【カテゴリー】 ビジネス一般 【関連キーワード】 意味 辞書 検索 画像 【

  • MBOとは|ビジネスマンのためキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典

    【読み】 えむびーおー 【意味】 MBOとは、Management Buy outの頭文字をとったものでマネジメント・バイアウト(経営陣買収)と読み、企業の経営陣が自社や自社の事業を買取りする行為のいう。 その多くは会社の経営陣が株主より自社株式譲渡を受けたり、事業部門のトップが当該事業部門の事業譲渡を受けたりすることで成り立つ。 【カテゴリー】 経営 【関連キーワード】 ファンド 事例 目標管理 スキーム 【右脳で覚える!目で見るキーワード・マインドマップ】

  • CPCとは|ビジネスマンのためキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典

    【読み】 しーぴーしー 【意味】 CPCとは、Cost Per Clickの頭文字をとったものでインターネット広告の費用対効果を表す指標のひとつでクリック単価のこと。 具体的にはWebページやメール上のテキスト広告やバナー広告などがクリックされるとCPC1回分(数円~数十円程度)の料金が発生する。 最近では検索連動型広告などが普及してきている。 【カテゴリー】 インターネット 【関連キーワード】 Google 医療 ペイシーラント AMSTRAD 【右脳で覚える!目で見るキーワード・マインドマップ】

  • CSFとは|ビジネスマンのためキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典

    【読み】 しーえすえふ 【意味】 CSFとは、critcal success factorの略であり、目標達成のための重要成功要因をいう。 CSFは、企業が目的や目標を達成する上で決定的な影響を与える要因であり、SWOT分析などの現状分析を通して抽出されるものである。 企業は、CSFを明確にすることで他者との差別化をはかり、そこに重点を置くことで競争優位性を発揮できる。 具体的には、自社の脅威や機会となる要因を、PEST分析などの外部環境分析で行うとともに、自社の強みや弱みとなる要因を内部環境分析を行い、SWOT分析を通じて、自社の優位性となる重要成功要因を導きだす。 CSFを抽出するための4原則として、顧客価値創造の原則、コアコンピタンスの原則、選択と集中の原則、最適資源配分の原則がある。 通常、CSFに対してKPI(主要業績評価指標)を設けることで数値目標として評価が可能となる。 【カ

  • BABOKとは|ビジネスマンのためキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典

    【読み】 びーえーぼっく 【意味】 BABOKとは、業務分析の手順をまとめた知識体系ガイドラインをいう。 Business Analysis Body Of Knowledgeの略であり、正式には「ビーエーボック」と読むが、「バボック」と呼ばれることもある。 BABOKは、経営課題を解決するための要求を明らかにし、業務を分析することで、ビジネス上の課題などを、情報システムのの要件として落とし込むのに活用される。 BABOKは、カナダ・トロントに部を置く非営利団体「IIBA」が発行している書籍名称であり、①ビジネスアナリシスの計画と監視、②要求マネジメントとコミュニケーション③エンタープライズ・アナリシス④引き出し⑤要求分析⑥ソリューションのアセスメントと妥当性確認⑦基礎能力の7つの知識領域で構成されている。 なお、IIBAが主催するBABOKを活用できる認定試験として「CBAP」がある。

  • CTIとは|ビジネスマンのためキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典

    【読み】 しーてぃーあい 【意味】 CTIとは、電話機能とITとの融合により、顧客サービスを効率化、高度化する仕組みをいう。 Computer and telephony integrationの略。 電話番号通知機能を利用し、電話を受けた時点で顧客を自動的に特定し、顧客情報があれば、顧客情報をPC画面に表示する。 電話オペレータは、顧客情報を見ながら、電話対応することができる。 たとえば、コールセンターの案内や、電話による注文の受付などに、「○○なら"1"を、××なら"2"を~」といった切り分け・受付ができる「音声応答・自動受付システム」がCTIに該当する。 CTIの導入により自動化による人員の削減だけでなく、顧客の利用実態などを統計データなどにより分析・把握できる。 顧客との関係強化が求められる中で、CTIは、コンタクトセンターの基機能になりつつある。 なお、CTIを使用する前提とし

  • アジェンダとは|ビジネスマンのためキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典

    【読み】 あじぇんだ 【意味】 アジェンダとは、やるべきことの行動計画のことをいう。 会議などでは当日話し合う「議題」や「検討課題」がこれにあたる。 会議を円滑に行うためは、アジェンダを細かく作成してから進めてゆくとよい。 事前にアジェンダを配布する、もしくは、会議の冒頭にアジェンダを使って全体像を示すことが効率的な議事運営を行う上のポイントとなる。 また、会議内で話が発散したり、脱線したりした場合には、アジェンダを利用して、話を議題に戻すこともファシリテーターの重要な役目となる。 また、アジェンダは、重要な政治課題や政策を意味する場合もある。 最近では、みんなの党が、参院選マニフェストにあたる「アジェンダ」の概要を発表されたことが新聞報道されている。 ちなみに、地球サミットで採択された21世紀に持続可能な、地球環境保全のための開発を実現するための具体的な行動計画としてアジェンダ21がある

  • KJ法とは|ビジネスマンのためキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典

    【読み】 けーじぇーほう 【意味】 KJ法とは、川喜田二郎氏が提唱した情報整理と発想のための手法のことをいう。 KJ法は、一見まとまりがない事実を、構造的に捉え直すことで情報を整理することができる。 KJ法のやりかたは、面接やブレーンストーミングを行い、言語データを収集し、その情報をカード化する。 その後、カード化した情報をグルーピングし、構造化する。 図解にするとともに文書化することでアイデアを整理していく。 マーケティング活動では、商品のベネフィットやポジションを整理し直し、コミュニケーションの具体案の方向性を探る時などにこの手法が活用される。 KJ法のツールとしてフリーソフトで「KJ法思考図作成ソフト - せせらぎ」などがある。 類似手法として親和図法がある。 【カテゴリー】 ビジネス一般 【関連キーワード】 ブレーンストーミング フリーソフト MBA 発想法 【右脳で覚える!目で見

  • デリミタとは|ビジネスマンのためキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典

    【読み】 でりみた 【意味】 デリミタとは、複数のデータ要素を区切るための区切り文字のことをいう。 エクセルなどの表計算ソフトで使用されるCSV形式のファイルデータでは、「,(カンマ)」がデリミタとして使用する。 C言語のソースコード上のデリミタは、「空白文字」となる。 任意のデリミタによって文字列を分割するには、ライブラリ関数のstrtokを使用する。 また、VBAの場合は、SPRIT関数を使用するとデリミタにより文字列を分割することができる。 ちなみに、エクセルの「区切り位置」機能を使えば、スペースやカンマなどの区切り文字を境にして、セル内に入力されたデータを分割して、別々のセルに表示させることができる。 データ加工作業を行う際によく利用される。 【カテゴリー】 プログラミング 【関連キーワード】 awk cut gpid 辞書 【右脳で覚える!目で見るキーワード・マインドマップ】

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    「ビジネスマンのためのキーワードで覚える!ITビジネス用語辞典」は、最新のIT用語だけでなく経済用語・金融用語・経営用語などITビジネスに役立つビジネス用語を掲載しています。(略語も掲載) 従来の用語辞典のように単語の意味を覚えるだけでなく、用語に関連するキーワードをマインドマップで表現することで、どんな場面でどのような用語とからめて使われているかを直感的に表現しています。

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