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2018年2月2日のブックマーク (2件)

  • クリスティの円熟を感じさせる一作【感想】アガサ・クリスティ『白昼の悪魔』 -

    発表年:1941年 作者:アガサ・クリスティ シリーズ:エルキュール・ポワロ20 訳者:鳴海四朗 ほぼ半年ぶりのポワロものの長編です。 去年は月一ポワロを目標にしていたのですが、1940年代に挑む前にそれ以前の積読がどんどん増えてきて…ちょっとペースダウンしてます。 まずは粗あらすじ イギリス南西部の豪奢な離島スマグラーズにバカンスのため集まった、ほとんど共通点の無い人々の一団。一人の美しい元女優が海岸線に降り立った今、物語はせきを切ったように進みだす。紛れもない悪の存在に目を光らせるポワロだったが、事件は起きてしまい… たしかに良作ではあります。今まで読んだポワロものでも上位かな、と。ただ、それはクリスティの才能とか独創力によるものではなくて、彼女がミステリ作家として円熟してきたからなのかもしれません。 一人の美女を中心としたプロットはクリスティの作品群でもよく見受けられるロマンス型です

    クリスティの円熟を感じさせる一作【感想】アガサ・クリスティ『白昼の悪魔』 -
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2018/02/02
    トリックのコアはあれと一緒なんだけれど、別物として読めるのがすごい。クリスティは、物語を書くのが上手いなあと思う。
  • Switch版スカイリムでゼルダ以外のアミーボを読み込んだ結果と、カメラ反転について - 日めくりインドア女子

    こんにちは!積みゲー多すぎにも関わらずまたゲームを買ってしまいました。 ニンテンドーSwitchへと移植された The Elder Scrolls V: Skyrim です。 購入するにあたって、ダウンロード版とカートリッジ版、どちらを購入するかすごく迷いました。 Switchのソフトもだんだん増えてきて、差し替えるのがけっこう面倒くさいんですよね…。プレイスタイルが大体テレビなので、ドッグから抜く→カートリッジを抜いて該当ゲームのケースにしまう→次に遊ぶソフトのケースを開けて…(略)とするのが、ちょっとね…。 しかし結論から言えば今回はカートリッジ版を購入しました。 なぜかというと、ダウンロード版スカイリムのサイズが14.5GBと大容量なこと、それからカートリッジ版のほうが購入するときにいくらか割引がきくからです! また、ダウンロード版ならではの特典があればよかったのですが、特に無いみた

    Switch版スカイリムでゼルダ以外のアミーボを読み込んだ結果と、カメラ反転について - 日めくりインドア女子
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2018/02/02
    アミ-ボを知らなくてググっちゃいました! フィギュアに拡張機能があるとは~! 「膝に矢を受けてしまって」ネットでよく見ますよね(^o^;)