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2020年8月6日のブックマーク (4件)

  • おっさんと若い女の恋愛云々の話が出ると必ず槍玉にあげられる「恋は雨上..

    おっさんと若い女の恋愛云々の話が出ると必ず槍玉にあげられる「恋は雨上がりのように」。 (追記 女子高生は子供であり、若い女ではないという指摘があった。完全にその通りなので、記述を改めた。 ただ、指摘されるまでの自分と同じく18歳以上の若い女と女子高生を混同している人間が、おっさんと若い女の子恋愛の話の延長でこの作品に言及することはあるため、一文目については変更しない。) あれが映画化したときは読んだこともないフェミからは叩かれ、同じように読んだこともないおっさんが俺たちにもまだ希望はある!と歓喜した。 原作を読めばわかるが、「恋は雨上がりのように」は確かにおっさんと女子高生の恋愛を描いている。それは間違いない。女子高生の美少女が、おっさんを好きになる。 しかし、ここで注意してほしいのは、恋雨はおっさんと女子高生の恋愛を描きつつ、それを結論として否定している作品であるということだ。「おっさん

    おっさんと若い女の恋愛云々の話が出ると必ず槍玉にあげられる「恋は雨上..
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2020/08/06
    「うさぎドロップ」は年の差云々以前に、大吉と倫それぞれ別の相手との恋が丁寧に描かれていたから、余計オチが唐突に見えてしまった、というのが自分の中では大きい。
  • 女はいいよなあ すぐ同情してもらえてさ(追記有)

    anond:20200801222238 これ読んで、ついたブコメも見て 女っていいよなーって思う 俺も小学生から女にいじめられ続けてさ アラサーになる今でも女に対する憎しみや恐怖が消えねーよ 女同士がヒソヒソ話してるのが聞こえると(それが自分のことじゃないかもしれないのに)胸が苦しくなる 趣味仕事も自分の興味や関心よりも「女が少ないか」という基準が優先される 俺に対するいじめが始まったきっかけが、ありがちなんだけど席替えで俺の隣になった女子が泣き出したことだったから、女の隣になるのが今でもトラウマだ でも俺の女に対する憎しみや恐怖は 「男らしくない」とか「被害妄想」だとか「いつまで学生時代のこと引きずってんの」だとか「女に責任転嫁するな」とか切り捨てられてきた それどころか「お前の様な奴がいるから女性差別がなくならない」みたいな加害者扱いしてくる奴まで結構いる 痴漢を受けた被害者に「お

    女はいいよなあ すぐ同情してもらえてさ(追記有)
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2020/08/06
    元増田は「女だから」ではなく「性別という属性だけで、信頼する友達ですら遠ざけてしまう、自分の中の被害者意識の無謬性」を疑い、葛藤しているところがすごいなと思った。
  • 「互いに性的独占をしない」「1年ごとに更新」―― とある夫婦が選んだ「契約結婚」という選択肢

    で現在「結婚」と言った場合、多くの人は「恋愛もしくはそれに近しいプロセスを前提とした、男女2人の法律婚」を想像するのではないでしょうか。しかし現実には、そうした形に縛られず、独自の形で結婚をしたという人も増えています。 「契約結婚」という形を選んだ長谷川さんと江添さん夫もその一例です。2人は同居はしているものの法的な婚姻関係にはなく(一般的な言葉で言えば「事実婚」)、「1年更新制」「互いに性的な独占をしない」「経済的にはそれぞれ独立し、財布は別」といった、2人の間で決めた“契約”に沿った結婚生活を送っています。既に同居は6年目。2019年には行政書士に依頼し、契約内容を正式にまとめた公正証書も作成しました。 江添さん(左)と長谷川さん(右)(※画像加工は編集部によるもの) 果たして2人はどのようにしてこの形に行き着き、どのように生活しているのでしょうか。直接お話をうかがう中で見えてき

    「互いに性的独占をしない」「1年ごとに更新」―― とある夫婦が選んだ「契約結婚」という選択肢
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2020/08/06
    逆に面倒くさくないかと思うけれど、何にこだわるかは人それぞれだから、こういう風に自分でカスタマイズするのもアリかも。続いているということは、結果的にこのお二人にはそれが合っているのだろうし。
  • コンテンツに出てこない"強い女性"について - シロクマの屑籠

    昨日、非モテ昔話をしたので、もうちょっと陰気な話を続けたくなった。そうする。 強い女性、強い男性、といった言葉を人は使う。 では、強い女性とはどういう女性のことなのか。 先日、この「強い女性とはどういう女性のことなのか」について、辛口ツイッタラーの小山さんが以下のようなことを記していた。 「オタクは結局、小池百合子を描けなかったのではないか?」みたいな思いがある。クシャナとかハマーン・カーンとか南雲警部とか、オタクの考える「強い女」はどうも現実の強い女とは種類が違う。女性的な弱さは描けても女性的な強さを描けなかったのがオタクな気がする。— 小山晃弘 (@akihiro_koyama) 2020年7月27日 やはりね、現実の強い女は「ずるい」んですよ。その狡さ卑怯さ軽薄さにオタクは耐えられなかった。清廉な悲劇のヒロインに萌え続けてしまった。その結果がオタク美少女のオス化であり、オタク自身のメ

    コンテンツに出てこない"強い女性"について - シロクマの屑籠
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2020/08/06
    「しなやかな~」以降は、槙村さとるが女性がそういう生き方を獲得するまでの話をよく描くけど、岡田斗司夫が「イマジン」の解説で「男視点だと、この話はまったく咀嚼できない」みたいなことを書いていたなあ。