※思い付いたことを勢いでまとめただけの記事です 最近の自民党の政治家を見ていて本当に怖いと感じるのは 「悪であるならばまだましで、悪ですらないただの無能なのだとしたら……」ということを感じるときである。 みんな、竹中さんを批判するとき 竹中さんのことを「ちゃんと自分の意思を持って悪を行っている人物」であることをどこかで期待していると思う。 私もそうであってほしいという願望は持っていた。 「わかってて自分の利益誘導のためにわざとEVILな行為を行っている」存在であればまだ救いはある。 ちゃんと意図をもってゆがめられたのであれば、それを取り除けば改善への道筋は残る。 しかし、「わかってるようなふりをしているが実はあんまりよくわかってない」のだとしたら……。 それは竹中平蔵という人間がEVILな存在であるよりもはるかに困る。 なんとなくで弄り回されてゆがんだものを直すのは、一度ガラガラポンしない