2012年6月11日のブックマーク (5件)

  • 多様化と自己基準の時代―「若者の○○離れ」とひきこもりの共通点― - yuhka-unoの日記

    私は、「若者の○○離れ」とひきこもりには、共通点があると思っている。 もうマスに対して「スタンダード像」を作って、それに乗せようとするような時代は終わったということなのだろう。趣味も消費も仕事も、多様化したものの中から自分で選び取る時代なのだ。 趣味や消費は、かなり自由度が高いから、若者もすぐに時代の流れに馴染めるが、進路に関しては、社会に出てない若者は、わからなくて不安になる。「やっぱり、自分は社会経験がないから、社会に出ている大人の意見を聞いたほうが」などと思うものだ。 ここで、「こういう時代だからこそ、好きに生きろ、自己基準で生きろ」と言ってくれる大人なら良いのだが、私の母のように、「こういう時代だからこそ、子供を安定した進路に」と考えてしまう大人がいて、それがひきこもりフラグなのだろう。そういう考え方は、もう過去の成功体験なのだ。 過去の成功体験というものは、一部あるいは短期的には

    多様化と自己基準の時代―「若者の○○離れ」とひきこもりの共通点― - yuhka-unoの日記
    saiyaaa02
    saiyaaa02 2012/06/11
  • 南麻布で働く社長のblog(旧・虎ノ門で働く社長のblog):訴訟を起こしました

    弊社の運営する成功報酬型求人サイトGreenにおいて、しばしば発覚する成功報酬の無申告。 多くの企業では他の媒体からの応募者などとごっちゃになってしまっていたり、偶然申告を忘れていたりということだと思うものの、一部に悪質な企業があるのも事実。 確認の連絡を入れても完全に嘘の報告をしたり、挙げ句の果てには連絡が一切取れなくなってしまったりという企業が存在する。 今回、とある会社において、Greenから採用した人がいるという事実を突き止めたので、成功報酬の請求をしたところ、最初は「採用していない」と嘘の報告。その後、明確な証拠も押さえている旨を伝えると、今度は担当者も社長も一切電話にも出なくなり、連絡が取れないという事態。 Facebook上では共通の知人が44人もいることもあり、Facebookからメッセージを送ったりしたものの、全くの無視。 仕方ないので最終通告として弁護士から内

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    saiyaaa02 2012/06/11
  • ベンチャー同士で未払い→会社畳んで再起業の取り込み詐欺的事案が発生 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    見える! 向こうのほうで黒煙が立ち上っているのが見えるぞ! 訴訟を起こしました http://blog1.ig-partners.com/archives/51791034.html なんやこれ。この名指しな感じが美しいですね。そそるというか、人の劣情を垣間見たときに感じる甘酸っぱい共感とざわついた欲望とが混ざった胸騒ぎという雰囲気です。両方とも縁もゆかりもない企業や個人であるだけに、なおさら黒煙の出元ではどんな火事場騒ぎが起きているのかと思うと、盗んだバイクで急行したい気分になりますね。 で、興味を持ったのでこのサイトをつらつら見ていたら、先日少し揉めた業者がテクニカルディレクターを募集していたりして、そんな新規に雇う金があるんならちゃんとお金払ってくださいよと思ってしまうなど、この辺の世界の諸行無常な感じがたまらないです。 右下の「おすすめキーワード」も非常に興味深くてですね、なるほど

    ベンチャー同士で未払い→会社畳んで再起業の取り込み詐欺的事案が発生 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    saiyaaa02
    saiyaaa02 2012/06/11
    なんという修羅場・・・・
  • 「普通」に依存する母と、「普通」にできない父の浮気 - yuhka-unoの日記

    父の「浮気」は悲しい出来事だったし、それで両方の親が私に愚痴ってきたことは、親としてやってはいけないことだったと思っている。だが、父が浮気したことそのものは、今では、父はもしかしたら、そうするしかなかったのかもしれない、それは最初から必然だったのかもしれないとも思う。 母は「普通」に依存する人で、自分のテリトリーを「普通の幸せ」「普通の家族」に保っておかないと安心できない人だ。その母の「普通」に、私は付き合いきれなくて、壊れてしまったわけだから、私以上に普通にできない父なんて、もっと母に付き合いきれないんじゃないか、もし付き合い続けたら、やっぱり壊れてしまうんじゃないかと思う。 父から、母と結婚した時のことを聞いたことがあった。父が母と出会って付き合っていた頃、父は前職で腰を痛め、また勤めていた企業が倒産しそうだということもあって、前職を辞めて絵の勉強をしようとしていた頃だった。なので、母

    「普通」に依存する母と、「普通」にできない父の浮気 - yuhka-unoの日記
    saiyaaa02
    saiyaaa02 2012/06/11
    普通より怖いものってなかったりする
  • 無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記

    死にたくなるぐらいなら何々しろと言う人々へ。 上の増田のエントリとそのブコメを読んで、色々思ったこと。 私は、病や精神破綻を起こしやすい人は、無意識に理想が高い傾向があると思う。もう少し正確に書くと、人の認識している「普通レベル」が、実は一般的にはかなり高レベルで、その高レベルなことをしなければならないと思い込んでいるということだ。 だから、我侭というわけではなく、むしろその逆で、人は頑張りすぎるほど頑張っているのだが、人の認識では、自分は「普通レベル」に達することのできないダメ人間なんだと思い込んでいる。(ただし、その高い「普通レベル」を他人に押し付けると、他人をスポイルすることになり、我侭になってしまうが。) 私の場合は、気遣いと生真面目さについて、無意識に理想が高かった。『他人に対して気を遣って丁寧に接する母と、それができない私の話』で書いたように、家の外の人に対して気を遣い

    無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記
    saiyaaa02
    saiyaaa02 2012/06/11
    レールは本来幸せになるためのものなのに、不幸にするために機能してしまっているよね