「マリカー」訴訟で東京地方裁判所が判決。任天堂の主張を認め,マリカーに対して損害賠償金の支払いなどを命じる 編集部:佐々山薫郁 2018年9月27日,いわゆる「マリカー」訴訟で,東京地方裁判所が判決を下した。 任天堂のプレスリリースによると,株式会社マリカー(現商号:株式会社MARIモビリティ開発)がマリカーという名称を使って公道カートのレンタルサービスを行い,またマリオなどのコスプレ衣装を貸与していたことに対して,任天堂が同社に差し止めおよび損害賠償の支払いを求めていた件で,東京地方裁判所は任天堂の訴えを認め,MARIモビリティ開発に対して損害賠償金の支払いを命じたとのことだ。 なお現在のところ,MARIモビリティ開発が控訴するかどうかは明らかになっていない。 MARIモビリティ開発による声明のスクリーンショット ※2018年9月28日追記: MARIモビリティ開発は27日付けで,「一部
お問い合わせの前に お手元に対象製品とメモのご用意をお願いいたします。 インターネット接続については次の項目も事前にご確認ください。 -ご利用中のインターネットサービスプロバイダー -無線LANアクセスポイントをご利用の場合は、メーカー、品番、ファームウェアバージョン カスタマーハラスメントとなる行為はご遠慮ください。 任天堂テクニカルサポートセンター 0570-020-210 ※ IP電話、携帯電話各社の無料通話や通話定額プランをご利用の場合は、下記の番号へおかけください。 03-4330-7570 電話受付時間:10:00~18:00 (祝日・会社設定休日を除く) 時間帯によってはつながりにくい場合があります。電話窓口の混雑状況をご確認ください。 電話番号はよく確かめて、お間違いのないようにお願いいたします。 お問い合わせ内容の確認とサービス向上のため、通話を録音させていただいておりま
有料サービス「Nintendo Switch Online」は9月19日正式スタート。延期されていたNintendo Directは9月14日7:00より配信へ 編集部:Gueed 任天堂は2018年9月12日,Nintendo Switch向け有料サービス「Nintendo Switch Online」を,9月19日に正式に開始すると発表した。“9月後半”とされていた開始時期が,より具体的になったわけだ。 これに伴う当日のメンテナンスは9:00から12:00までの予定。正式スタート後は,ニンテンドーeショップにてサービスの“7日間無料体験”を用意するという。 「Nintendo Switch Online」の正式スタート日は9月19日(水)に決まりました。正式スタート後は、ニンテンドーeショップにて7日間無料体験もご用意します。サービス内容については改めて「Nintendo Direct
ランダム生成されるマップでたっぷり楽しめそうなターン制ストラテジー,「Into the Breach」がリリース ライター:奥谷海人 「FTL: Faster Than Light」で高い評価を得たSubset Gamesの新作ターン制ストラテジー,「Into the Breach」がリリースされた。 「Into the Breach」公式サイト 地底から現れた巨大昆虫型クリーチャー「Vak」の侵攻と,彼らが引き起こした地殻変動によって文明が崩壊した未来世界。プレイヤーは残されたロボット兵器を駆使して人類の営みを守り続けるリーダーとしてプレイすることになる。 ブリーフィング画面でマップの状況が把握でき,戦闘中には相手の攻撃目標が表示されるなど,一見すると簡単に遊べそうな雰囲気のあるゲームだが,突然,火山の噴火や洪水が起きたり,マップの一部が地殻変動で崩壊してなくなるなど,ターンごとに予測の
有料サービス「Nintendo Switch Online」は9月後半に正式スタート。無料体験から自動的に加入(有料)にはならない 編集部:Gueed 任天堂は本日(2018年8月10日),有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」の正式スタートが9月後半の予定であることを,公式Twitterで明らかにした。“9月”とされていたスタート時期が,より具体的になった形だ。 有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」の正式スタートは今年の9月後半を予定しています。正式スタートの日程は、後日、任天堂ホームページやこのTwitterアカウントでお知らせいたします。 https://t.co/2rxZs449T9— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2018年8月10日 また任天堂は上記に続くツイートで,現在行われているオンラインプレイの無
力作の数々に保護者も感嘆!「Nintendo Labo」を使った小学生向けハッカソンの2日めをレポート ライター:相川いずみ 小学生向けプログラミング教室「Tech Kids School」などを運営するCA Tech Kidsは,2018年7月25日と26日に,小学生向けハッカソン「Tech Kids School presents Nintendo Labo Hachathon」を開催した。 このイベントは,30人の小学生が,2日間という限られた時間の中で,「Nintendo Labo」を使う新しい「あそび」や「プログラミングおもちゃ」を発明するというもの。 Toy-Conを作ってNintendo Laboに慣れていく様子を中心に紹介した初日のレポートに続いて,本稿では2日めの模様をお届けしよう。 Nintendo Laboの「Toy-Conガレージ」とダンボールなどの材料を使い,オリ
任天堂およびニンテンドー・オブ・アメリカが7月19日、Jacob Mathias氏とMathias Designs社を相手にとり、アメリカ・アリゾナの合衆国地方裁判所にて訴訟を起こしていたことが明らかになった。海外メディアTorrentFreakなどが報じている。同メディアでは、訴状も確認できる。 Mathias Designs社は、「LoveROMS.com」と「LoveRETRO.co」の運営者とされている。両サイトは、ゲームのROMを無料配布する違法サイトだ。同サイトでは、ファミコンからWiiまで、歴代の任天堂ハードウェアで発売された数百もの同社のゲームを配布している。さらにROMだけでなく、ハードウェアのBIOSも配布している。サイトのサービスは任天堂に無許可でおこなわれていながら、任天堂および製品のロゴマークなども使用されている。任天堂は、Mathias Designs社はJac
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く