イラスト 中村紋子 オンラインゲームなどに没頭し、生活や健康に深刻な支障が出る「ゲーム障害」(ゲーム依存症)が世界保健機関(WHO)の国際疾病分類(ICD)の中で精神疾患として認定されることに。日本でも中高生の「ゲーム・ネット依存」が問題視されている中、これは期待したいニュースね! WHOは、世界のゲーム愛好者二十三億人のうち依存症は二、三%のみとしているけれど、厚労省の推計によれば、ネット依存症の疑いがある日本の中高生はなんと五十二万人。ここには多くのゲーム依存者が含まれているという。 見逃せないのは、ゲーム依存症は未成年者が陥りやすいという点。ゲームはアルコールなどと違い未成年の使用が法律で禁じられているわけでもなく、気軽に手を出せる。また、ネット依存になると、欲求を抑制する機能をもつ脳の前頭前野や記憶、意思決定の機能が低下するという研究もある。脳の発達が未熟な未成年なら、この影響は甚
“浅井企画ゲーム部”の活動は、ドスパラを運営およびゲーミングPCガレリアなどを企画・製造するサードウェーブが、プラットフォーム(PC)の提供や、活動場所としてLFS池袋を提供するなどの全面的なサポートを行い、イベントなどを通じてesportsの活性化のため活動していく。 活動内容については、YouTubeチャンネル“Channel ASAIKIKAKU”にて、番組“浅井企画ゲーム部Report”を、毎週月曜日に配信。『ロケットリーグ』や『ぷよぷよ』、ゲーム女子企画に『ストリートファイターV』を用いた企画動画が公開される。 また、浅井企画所属タレントのesports関連大会への参加、esportsイベントへの業務派遣(MC、解説者など)、プロゲーマーの育成とマネジメントのほか、事務所対抗戦や一般参加イベントなどの大会運営も行う予定だ。 今回のesports事業参入について浅井企画は、ライトユ
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