ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラが世界中をブッ壊しながら戦う。シンプルなお祭り映画なのに、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)は非常に難しい映画だ。アメリカの大手映画レビューサイトで批評家と観客の評価がハッキリ分かれたのも納得できる。もしもゴジラに何の興味もなければ、この映画は怪獣と狂人たちのお祭り騒ぎにしか見えないだろう。 そのうえゴジラに興味があったとしても、ある人は喝采を送るだろうし、ある人は拒否反応を示すはずだ。この映画は怪獣への想い入れが強すぎるあまり、人間側の話がビックリするほど雑になっている。私は怪獣映画の主役は怪獣だと思っているし、なんなら人間がいなくてもいいと思うが、人間を出すならちゃんと扱ってほしい。気持ちよく怪獣の破壊活動を見守れるように、ストレスのない範囲/邪魔にならない範囲で収めてほしいし、あるいは怪獣対決を盛り上げるためのモチベーションになっ
こう言われて、「実際に見ればいいだろ」と返すことについて君はどう思う? 僕は違うと思う。 実際に自分が見た上でどう判断したかを語るべき。 そういうときに「見ればいい」で終わらせる人は、「見れば私と同じ感想になるはずだ」という思い込みがある。 端的に言えば、自分は自分だが他人は自分ではないという切り分けがまだできていない。 社会適応において幼稚園を卒業する前に学ばないといけないことがまだ出来ていない。 そのことに気づいて今すぐ治す努力をしてほしい。 やることは簡単、事実と自分の認識を切り分ける癖をつけるだけ 追記ども、いやーこんな増田で伸ばせちゃうのって俺ぐらいっすかねーへへ 一言だけ言わせてもらっていいっすか?「ガンダムでたとえたら理解できることが、なんで他のことだと急に理解できなくなるんですかね、皆さん」
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