となります。 使い方 まぁ、大したことができないのは相変わらずですが…。 右下のプルダウンメニューでアルゴリズムが選べますので、それを選ぶと各オペレータの接続アルゴリズムが変わります。用意した接続アルゴリズムは8種類で、これはYAMAHAのOPN系音源に準じています。 接続アルゴリズムを選ぶと、プルダウンメニューの下に接続の模式図が現れますので、雰囲気はつかめるはずです。 感想 単純な直列だけだと「ふーん」ってな感じでしたが、並列もできるようになるとかなり音が「それっぽい」感じになりました。 最終の出力の手前部分が並列になっているもの(Algorithm 4など)は特に、直列では聞けなかった音が合成されますので、楽しいです。
スライドをダウンロード (PDF形式) スクリーン表示用 印刷用 サンプルファイル 授業で説明したファイルは下記からダウンロードしてください sbaw090428_sample.zip 今日の内容 Max/MSPの入門その2 いろいろな音響合成について学ぶ オシレータの種類 (正弦波、矩形波、三角波) 加算合成 減算合成 変調合成 (AM, RM, FM) 先週の復習 cycle~で、正弦波生成 エンベロープで音量変化をつける いろいろな音響合成について学ぶ いろいろなオシレーター cycle~の代わりに、いろいろな種類のオシレータを使ってみる cycle~ 正弦波 rect~ 矩形波 tri~ 三角波 saw~ のごきり波 複数のシグナルから1つを選択する仕組みも作る selector~ 第1インレットに入力された数値によって、入力を選択する いろいろな波形を選択して出力するパッチ 加算
>> そもそも何故100kHz離れた上下にJ1のスペクトラムが発生するかをベッセル関数とか計算式等を用いず理解したい << 「数式なしでフーリエ変換を理解したい」ですか。。 1. そうでなく、「いきなり級数の数式だけの説明では変調動作が見えてこない」というのならお気持ちは分かります。 クルマを知らない人が バラバラの部品を並べて見せられて 動いてるクルマを想像するのは 普通無理です。 動いてるクルマを熟知してる人なら部品展示を見せられても意味分かるし楽しいですよね。 じつは 級数展開の式よりも、No4で示されている 「瞬時周波数」 の概念の方が本当の基本なんです。さわりだけの入門解説書には書いてないかも知れませんが、PLLなどで実際に設計する時はこの概念が不可欠です。No4の説明で想像がつくと思いますが、交流理論で習う回転ベクトルです。 変調をすなおに表現してるのは、フーリエ変換されたスペ
結論から言うと、ヤマハの「FM音源」は周波数変調ではなく、位相変調(PM) です。 FM(Frequency Modulation) とPM(Phase Modulation) は非常に近い関係にあり、両者はまとめて「角度変調」(angular modulation) と呼ばれています。 ヤマハのFM音源チップのデータシートでは、FM音源の基本式として、 のような式が記載されています。この式は、前述のチョウニング博士の本には出てきません。 これは、外側の をキャリア、内側の をモジュレータとする直列型の2オペレータ・アルゴリズムになっています。 この式は、角度変調の基本式と同じ形で、パラメータ には「変調度」(modulation index) という名前が付いています。 FMとPMとの違いは、変調度の定義にあって、PMでは、変調度はモジュレータの(角)周波数に依存しません。 一方、FMで
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