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昨夜、菅官房長官が被害者の実名は公表しないと明言してくれたので安心していたところ、今朝の朝日新聞を見てガッカリしました。実名を公表しないという約束で答えた取材の内容に実名を加え、さらにフェイスブックの写真を無断で掲載しておりました。 ただでさえ昨夜の発表を受け入れるのが精一杯の私たち家族にとって、こんなひどい仕打ちはありません。記者としてのモラルを疑います。 16日の事件発生から昨夜まで、日揮の情報はとても少なくて、私たち家族は日本の報道や海外メディアの不確かな情報に一喜一憂し、振り回されておりました。なぜ日揮はここまで情報を出すのに慎重に慎重を重ねていたのか疑問だったのです。それが昨夜の菅官房長官の「被害者の実名は公表しません」という言葉で分かりました。彼らは私たち被害者家族を守るために細心の注意を払っていたのです。 いまだ大変危険な状態のイナメナスに命がけで安否確認のために現地入りした
家や外出先でWi-Fi環境を活用しているドコモユーザーをターゲットに提供されるタブレット端末が「dtab」だ。利用中のスマートフォンのdocomo IDを入力すれば、dマーケットのコンテンツやサービスのマルチデバイス利用が簡単に実現する。 NTTドコモのHuawei製タブレット端末「dtab」は、家庭や外出先でWi-Fi環境を活用しているドコモユーザーに向けたシンプルなWi-Fi対応Androidタブレットだ。スマートフォンで普段使っているdocomo IDを入力することで、dマーケットのコンテンツやサービスを大画面で利用できる。3月下旬の発売を予定する。 すでにドコモのスマートフォンを持っているユーザーをターゲットにしており、対応機能をドコモのクラウドサービスやdマーケット、Androidの基本機能に絞り込んだ。OSはAndroid 4.1。当初はドコモオンラインショップで販売し、4月中
「バッテリー・キーパー」「スマホワンセグ」「迷惑メールブロック」などの名称が付いた不正アプリをダウンロードすると、電話番号や連絡先などの情報が盗まれる恐れがあるという。 Symantecは1月22日、日本のAndroidユーザーを狙うマルウェア「Exprespam」が1月初旬から流通し、約2週間で推定7万5000~45万件の個人情報が盗まれた可能性があると伝えた。同マルウェアはまだ出現したばかりで、さらに多くの個人情報が盗まれる恐れがあると警告している。 同社によると、Exprespamは「バッテリー・キーパー」「スマホワンセグ」「迷惑メールブロック」などの名称のアプリとして流通。Androidアプリ宣伝のニュースレターに見せかけたスパムメールを通じて出回っているという。 いずれのアプリをダウンロードしても、最終的には「Android専用端末アプリ」という名称の同じ悪質アプリがダウンロード
昨年9月にミクシィがスタートした洋服の定期購入「Petite jete」が半年で終了。ミクシィの新規事業は、Find Job!やmixiレベルの成功を求め、途中経過をシビアに見て継続の可否を判断するという。 ミクシィは1月21日、昨年9月に試験的にスタートした、働く20代女性向けの洋服定期購入サービス「Petite jete」(プティ ジュテ)を2月15日に終了すると発表した。当初1000人限定サービスとしてスタートしたが、利用者数は数百人程度にとどまり、「コンセプトが受け入れられなかった」と、同社Petite jeteプロジェクトの玉井賀子さんは話す。 同社は昨年、新規事業を創出する専門部署「イノベーションセンター」を設立。04年、ベンチャー企業の同社がmixiを生み出した当時のようにスピード感を持って新サービスを展開しようという試みで、Petite jeteは同センターからリリースした
昔から、ウェブ界隈でもいわゆる「釣りっ放し」を芸とする人々と言うのがいて、ある一定の特徴があった。 例えば、内田樹さんという人は、専門がしっかりあって、そっちの業績ではきちんと世間で認められている一方で、専門から外れた物事でゴミすぎる論説をしては物笑いの種にされる。せっかくの知性が台無しというか、人間の知性と言うのは水の入ったコップも同様に、傾けると深くなるが別のところが浅くなるのは仕方がない、という人間の限界に思いを馳せてしまう。 しかし、イケダハヤト師である。内田樹さんと同列にするのもどうかと思うが、いや本当にどうかと思うのだが、私個人の心象風景としては「切り札となる専門知識を持たない内田さん」みたいな雰囲気である。あるいは内田さんから知性を取り去った感じ。その際における炎上は、爆発的な燃焼と立ち上る黒煙とか、上杉隆のような確信犯の手による劇場型の炎上というよりは、赤外線がずっと放出さ
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