所属するAV女優を東京・吉原地区のソープランドに紹介したとして、警視庁保安課は職業安定法違反(有害業務職業紹介)容疑で、いずれも都内にあるAVプロダクションの社長3人を逮捕した。ソープへの紹介をめぐりプロダクションを摘発するのは異例。同課によると、全員容疑を認めている。 逮捕されたのは、「スタイルワン」(新宿区)の榎本昌央容疑者(39)=足立区伊興▽「BELLTECH」(同)の前田正太郎容疑者(38)=目黒区碑文谷▽「SSL」(渋谷区)の木ノ本直記容疑者(42)=渋谷区千駄ケ谷。 逮捕容疑は平成24年9月~今年8月、所属するAV女優らをソープランド「オートクチュール」「ラテンクオーター」の関係者に紹介し、売春婦として雇用させたとしている。 同課によると、AV出演だけではもうけが足りないことから、女優側から派遣を申し出たという。紹介した女優に1回客が付くごとに、プロダクションは5千円を受け取
![AV出演だけではもうけ足りず、女優側から派遣申し出? 女優をソープ嬢として紹介 AVプロ社長ら逮捕 - 産経ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a40e694c37d21a85896cd0d055263deca17fc2b1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fapr_news%2Fimages%2Fv1%2Fbasic%2Fnews_ogp.jpg%3Fafr1611240014)