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touch screenに関するsaka0027のブックマーク (6)

  • タッチスクリーン搭載モバイル・デバイス、2010年の販売台数は約2倍に

    米Gartnerが米国時間2010年3月4日に発表した調査結果によると、2010年に販売されるタッチスクリーン搭載モバイル・デバイスは、2009年の1億8430万台から96.8%増加し、3億6270万台に達する見込み。 2013年には、すべてのモバイル・デバイスの58%をタッチスクリーン式が占めるようになり、北米や西欧などの先進市場では、その割合は80%を上回る。 2010年にタッチスクリーン搭載モバイル・デバイスの販売をけん引するのはアジア太平洋地域だと、Gartnerは予測する。同地域の販売台数は1億2910万台で、世界全体の35.6%を占める。西欧は全体の26.8%、北米は24.4%となる見通し。一方、すべてのモバイル・デバイスにおけるタッチスクリーン式の割合は、西欧が49%で最も高い。北米は46.65%、アジア太平洋地域は23.4%にとどまる。 Gartner主席リサーチ・アナリス

    タッチスクリーン搭載モバイル・デバイス、2010年の販売台数は約2倍に
  • Cypress,Immersionと触覚フィードバック技術でライセンス契約を締結

    Cypressの静電容量方式のタッチ・パネル用制御ICを搭載したSamsung Electronicsの「Samsung i8910 Omnia HD」 携帯電話機などに触覚フィードバック機能付きタッチ・パネルの搭載が広がりそうだ。米Cypress Semiconductor Corp.は,米Immersion Corp.とImmersionの持つ触覚フィードバック技術「TouchSense」に関するライセンス契約を締結したと発表した(ニュース・リリース)。Cypressは,同社の静電容量式タッチ・パネル向け製品群「CapSense」にTouchSenseの技術を取り入れることで,携帯電話機の操作性の向上を図る。2009年末には最初の製品を投入する予定という。 Cypressの静電容量方式のタッチ・パネル用制御ICなどは,韓国Samsung Electronics Co., Ltd.やシャ

    Cypress,Immersionと触覚フィードバック技術でライセンス契約を締結
  • 静電容量タッチ・スクリーンの設計、価値向上に向けた手法(1/4) ― EE Times Japan

    技術の共通化が進み、機器が備える機能が画一化されつつある中、競合製品との差別化を図るには、直感的で革新的なユーザー・インターフェースの採用が効果的だ。こうしたタッチ・スクリーンを設計する上で、注意すべきことが大きく分けて3つある。タッチ・スクリーン部の機構的な設計と、タッチ・スクリーンの素材の選択、そしてユーザー・インターフェースである。これら3つを評価するときは、コストと技術的な利点とのトレード・オフがあることを常に意識しなければならない。 代表的なタッチ・スクリーンには、2つの方式がある。 1つ目は抵抗膜方式タッチ・スクリーンだ。タッチ・スクリーンの機械的な層を電気的に接触させるのに、指に大きな力を掛ける必要がある。そのため、指をなめらかに動かしたり、ジェスチャ操作をするのは難しい。しかも多層構造の抵抗膜方式タッチ・スクリーンは、繰り返しの使用で比較的早く疲弊してしまう。 それに

  • 「静電容量方式タッチ・パネルの増加」,「新規メーカーの参入」,透明導電材セミナーから【前編】

    2009年6月11日,「透明導電材の最新動向」(主催:テクノタイムズ社)と題するセミナーが東京都で開かれた。市場調査会社やITOフィルム・メーカー,タッチ・パネル・メーカーなどが講演した。 静電容量方式が増加 最初に登壇した矢野経済研究所の田村一雄氏と矢野初美氏は,透明導電性フィルムの市場動向に焦点を当てて講演した。同社によれば,ITOフィルムは2007年度までは年率30%程度で拡大してきたものの,2008年度と2009年度は成長率が数%程度に鈍化すると予想する。具体的には,面積換算の市場規模で2007年度は459万m2ほど。2008年度は480万m2と前年度比4.6%の増加,2009年度は520万m2で同8.3%の増加とみる。 ITOフィルムのうち,同社はタッチ・パネル用途と,有機ELディスプレイや電子ペーパー向けの「非タッチ・パネル」用途の2種類に大別している。これによると,2007年

    「静電容量方式タッチ・パネルの増加」,「新規メーカーの参入」,透明導電材セミナーから【前編】
  • タッチ・スクリーン市場、2015年には90億米ドル規模へ | EE Times Japan

  • 触覚フィードバック機能付きタッチスクリーン,Appleが特許申請

    米特許商標局(USPTO)は米国時間2009年7月2日,米Appleから申請されている,触覚フィードバック機能付きタッチ・スクリーンに関する特許を公開した。Appleは,タッチ・スクリーン式のスマートフォンや携帯電話,各種モバイル機器に適用できるとしている。 同特許の米国特許番号は20090167704,タイトルは「Multi-touch display screen with localized tactile feedback」(部分的に触覚フィードバック機能を備えるマルチタッチ・ディスプレイ用スクリーン)。2008年2月8日に申請した。25件のクレームから成る。 微細な圧電素子などを格子状に配置してスクリーンに取り付け,スクリーン上の操作用オブジェクトに対する操作結果を振動でユーザーにフィードバックする(図)。スクリーンに表示しているボタンやホイール,スライドといった仮想的なユーザー

    触覚フィードバック機能付きタッチスクリーン,Appleが特許申請
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