2019年2月26日のブックマーク (3件)

  • なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌

    021 こんばんは。順調にnoteを更新しているということは、「仕事はできないけど、そこそこ生きてはいる」くらいのステータスです。どうぞよろしくお願いします。 さて、このnoteのお題は掲題の件についてである。「正直みっともないからやめてほしい」という人も多かろう。でもいまのところこれしかないのである。そんなわけで、ご興味の向きはよろしくお願い申し上げます。 いったい、出版産業というのはかなり旧態依然とした──しかしこれが一挙に崩壊しない程度にはよくできた──システムで成り立っている。 このあたりは出版流通のを一冊読めばわかるし、ググっても出てくるので割愛する。 ともあれ、出版業界は順調に右肩下がりを続けていて、この20年ほどで売上が約半分になった。 現在の業界規模は1兆7千億弱と思われるので、実に狭い村であることがわかる。また、このうちだいたい10%ほどが電子書籍の売上であり、さらにそ

    なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌
    saka_nako
    saka_nako 2019/02/26
  • 「あの日本人は敵だ」同じ県民に非難され… 基地従業員が見た沖縄県民投票 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄島中部の基地従業員男性(27)は、米軍と県民の板挟みになった経験がある。 2016年、米軍属による暴行殺人事件が起きた後のこと。米軍嘉手納基地のゲート前で抗議する集会が開かれたさなか、基地の警備員を務めていた男性に声が飛んだ。 「あの日人は敵だ」 基地との境界線「イエローライン」を挟んで20、30メートル先にいる市民100人以上の中から指をさされ、拡声器越しに浴びせられた、同じ県民からの言葉。「生活のために働いているだけなのに」。やるせなかった。 職業上は賛成 男性によると、警備員の仕事はゲートを出入りする米兵らの身分証を確かめ、基地内の交通違反を取り締まる。違反切符を切った経験はなく「普段は出掛ける人に『行ってらっしゃい』と笑顔であいさつするくらいの平穏さ」で、抗議集会は「初めて出合った緊迫感」。ギャップに戸惑った。 男性は英語圏で働きながら英語を学んで帰国し、土の期間工を経て

    「あの日本人は敵だ」同じ県民に非難され… 基地従業員が見た沖縄県民投票 | 沖縄タイムス+プラス
  • テレビタレントの仕事を辞めると決意してから2週間の感想。日々が3割ぐらい楽しくなりました - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    katsumakazuyo.hatenablog.com 先日お話しした通り、テレビに出るのを、特にバラエティ番組を辞めることにしました。 この問題は当にここ数年間悩み続けていて、やっと決意がついたので、さっぱりしました。実際に辞めてから2週間弱が経っていますが、びっくりするぐらい心も晴れ晴れしたし、生産性も上がりました。 なぜ晴れ晴れしたかというと 「なるべく多くの人の好感度を上げる」 「自分がやりたいことやしたいことではなく、周りの人がこちらにしてほしいことを演じる」 という世界から一切足を洗うことができたからです。 私自身、自分ではしたいようにしかしないし、それでテレビその他の仕事がなくなればそれはそれでいいやと思ってやっていたつもりだったのですが、それでも、はじめからゼロであるということを前提に生活や仕事をするということと、多少は仕事としてくるかもしれないということを考えながら仕

    テレビタレントの仕事を辞めると決意してから2週間の感想。日々が3割ぐらい楽しくなりました - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
    saka_nako
    saka_nako 2019/02/26