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酒場に関するsaka_navi_comのブックマーク (161)

  • 菊水(北海道)「焼鳥 いっぷく」日本一目指して頑張れ!フャイターズ!!

    先日筆者(カリスマジュンヤ)は12日間のロング北海道TOURを敢行してきたのだ。 野球好きなので、勿論『札幌ドーム』へ日ハムファイターズの試合を観戦しに行ってきた。 この日はリーグ優勝を賭けた大事な三連戦。 ファンの皆さんも早い時間からドーム入り。 そんなフャンの皆さんそっちので『札幌ドーム』に興奮し、明らかに浮かれてる筆者であった。 これはテレビでも見た事があるドーム横の移動式のサッカー場である。 こんな大きなモノが自動で動くのであるのだから、興奮は高まる一方だ。 早速『札幌ドーム』に突入し、選手たちの練習姿を観戦する。 こんなに沢山のフャンの人たちに見られながら、大きなドームでプレイ出来るって最高なんだろうな〜なんて思いながら 1足打法SHOTをキメる。 選手たちの練習姿を見ながら、行きしなの『セイコーマート』で買った北海道限定の焼酎「大自然」と「長次郎」をカチコンだ。 (※セイコ

    菊水(北海道)「焼鳥 いっぷく」日本一目指して頑張れ!フャイターズ!!
  • 南千住「丸千葉」下町タコさんウインナー巡礼始動

    不意に出されると 「あっ!! かわいいーー」 なんて声に出してしまう おツマミってありますよね 例えば 赤てん 「わー ピンク色でかわいいーー」 富山のカマボコ 「わー グルグルでかわいーー」 その最たるヤツって・・・ じゃありませんか? 赤ウインナーに細工して タコのようなビジュアルにする 凄い発想力ではないかっ!! 思いついた人は天才ではないかっ!! その人は実在する・・・ なんとあの料理研究家 岸朝子の実姉の 尚道子 という女性らしい 考えたキッカケは諸説あるのだが とにかく道子さんの 楽しませたい という気持ちの現れだろう 思えばタコさんウインナーが出てきて ノーリアクションで べてる人を見たことがない それは子供だけでなく おじいちゃんでも スマホをなくした人でも 恋人と別れ涙している人でも 自殺しようとしている人でも これを出されたら 「あっ・・ タコさん・・・」 と 笑顔に

    南千住「丸千葉」下町タコさんウインナー巡礼始動
  • 【特別企画】酒場ナビメンバーとバーチャルデート(カリスマジュンヤ編)

    前回好評だったバーチャルデート(イカ編)。 その後の女性読者の急増に伴い、急きょ、カリスマジュンヤ編を作成することになった。 今回も『女性の目線』から”酒場ナビのメンバーとデートしたらどんな感じ?”という疑問を、実際に取材した店の出来事などを基づいて紹介したいと思う。(男性も是非、女性になったつもりで読んでください。また、ゲイの方はそのままどうぞ) 『カリスマイルはいつも』 デートの相手:カリスマジュンヤ “ジュンちゃん”と付き合ってもうすぐ3年。 それまではずっと年上の彼氏だったし、年下には興味はなかったけど、まさか自分が15歳も年下の彼氏が出来るなんて思ってもいなかった。 出会いは友達の紹介だった。 友達に連れられ、ジュンちゃんがボーカルをしているバンドのライブを観に行った時に、初めて喋ったんだよね。 パンクバンドのボーカルをやってるだけに、金髪で恰好もすごく派手で、当時のわたしは全然

    【特別企画】酒場ナビメンバーとバーチャルデート(カリスマジュンヤ編)
  • 門前仲町「大坂屋」酒場ナビの看板を背負ってるのなら・・・

    東京には 「東京三大煮込み」、「東京五大煮込み」というのがある。 酒場好きなら誰もが知ってる常識であるが 皆さん知ってるだけで五大煮込み全部制覇した事ある人って、意外と少ないのでは? ボクは酒場ナビの看板を背負ってるのにも関わらず、五大煮込みどころか三大煮込みさえも制覇していない。 これは非常事態だ! 恥をかくっ!!! 一刻も早く東京5大煮込みを全て制覇しよう! という事で、とりあえず東京五大煮込みの門前仲町にある「大坂屋」を訪れてみた。 16時開店という事なので、16時過ぎに訪れると・・・・ やはり並んでいた。 さすが五大煮込み! 名に恥じない人気っぷりだ。 20分ほど待って、ようやく入店成功。 大きく「牛にこみ」と書かれた貫禄のある暖簾である。 狭い店内へ入店し、おしぼりらしき濡れ布を渡され 早速「飲み物はどうされますか?」と聞かれ とっさにメニュー表を見て、焼酎を頼んだ。 この時焼酎

    門前仲町「大坂屋」酒場ナビの看板を背負ってるのなら・・・
  • 新宿「番番」新宿三大酒場 その1

    「リュウジン さくら通りの番番って店ええらしいで」 リュウジンというのは僕のこと 「今度行こうや リュウジン」 17年前に僕を番番に誘ってくれたのは 当時お笑いコンビを組んでいた 相方のタケちゃんだ 二人で上京してきて お互い高円寺に住んで(当は野方だが) お互い新宿でバイトをしていた ネタ作りや打ち合わせは どちらかの家でやっていたが 時々はバイトの終わりの時間を合わせ 新宿の居酒屋で飲みながらやることもあった 「タケちゃん なんか怖ない?」 番番を前にして僕はビビっていた なぜなら場所は歌舞伎町 そして雑居ビルの地下である 「大丈夫や いくぞリュウジン」 上京したての田舎モノ二人は ちょっとドキドキしながら階段を下りていった 「うわぁ めっちゃええ雰囲気やん・・・」 変形コの字カウンターだけの客席だが 集客力は凄い オジサマ達がギチギチにひしめき合い 30人ぐらいは座ってるだろうか

    新宿「番番」新宿三大酒場 その1
  • 高円寺「四文屋 高円寺北店」『…うん、来週帰るよ』

    先日の友人結婚式で貰った引き出物の中に、日酒が入っていた。 『家族の絆 感謝の気持ち』 その友人は昔から家族思いで、まさにこの銘柄は相応しい。 まあ、家族ってのは離れて暮らすからこそ存在価値が分かってくるもんで、いつも一緒にいたら粗雑に扱ってしまう。 だからこそ、実家を出て、たまに帰ることになった時は何歳になっても心躍る。 それは酒場にも言えるのだ。 『四文屋 高円寺北店』 初めて”四文屋”という店に訪れたのは、およそ十数年前。 現在では高円寺駅圏内だけで5店舗もあり、もはやチェーン店のひとつと言っていい。 写真の四文屋は、元々高円寺駅北口からすぐの「大一市場」という飲店が数件集まった建物の中にあり、名前も「四文屋 大一市場店」であった。 現在の大一市場は、「ビンミン」や「チョップスティックス」といったアジアン料理屋のイメージが定着しつつあるも、店は小さいながら様々なジャンルの店が並

    高円寺「四文屋 高円寺北店」『…うん、来週帰るよ』
  • 【特別企画】こち亀が連載終了!!両さんの呑み方再確認

    こちら葛飾区亀有公園前派出所 この漫画の思い出といえば・・・ うーん 長くなるので割愛しよう 両さんの行動は全てにおいて破天荒 酒の飲み方も凄いっ!! 僕は酒を飲んでる両さんが好きだ エピソードはいくつもある 今回は 両津勘吉と酒 それをピンポイントにおさらいしておこうという企画 こち亀と同世代のアラフォーサカバーとして やっとかないといけないだろう 改めて漫画を読み返してみると あるわあるわ 酒まみれだ まず 両さんは誰にでも酒を飲ます ●寮の堂で・・・ 子供に飲ます この子 羨ましいな ●運転手さんに・・・ 無理やり飲ませ事故る もちろん無傷である 両さんは誰とでも飲む ●鉢合わせしてしまった・・・ 空き巣と飲む この世に男と生まれて何かせにゃ男の価値がねえだろ いいこと言っている ●全く知らない・・・ 老夫婦の家に上がり込んで飲む 遠い親戚と嘘をついて・・・ 人間力凄っ!! ●極め

    【特別企画】こち亀が連載終了!!両さんの呑み方再確認
  • 【特別企画】酒場ナビメンバーとバーチャルデート(イカ編)

    実は女性読者も多くいる酒場ナビ。 メンバーも全員男性で、読者の殆どが男性であろう当サイトとしては嬉しい限りである。 今回は『女性の目線』から“酒場ナビのメンバーとデートしたらどんな感じ?”という疑問を、実際に取材した店の出来事などを基づいて紹介したいと思う。(男性も是非、女性になったつもりで読んでください) 『はしご酒で逢いましょう』 デートの相手:イカ ──街で声をかけられたのが彼との出会い。 所謂”ナンパ”だったけど、彼の猛アタックに負け、今日が初めてのデートの日。 LINEはよくしてるけど、彼のことはまだまだ分からないことばかり。 「とりあえず大井町駅に来てください」とだけ言われて来たけれど、どんなデートになるのかしら。 あなた「えっと…、”肉のまえかわ”ってところが待ち合わせ場所ね。これって、レストランの名前?」 イカ「お~い! ここやここや!」 あなた「…え? ここ!?」 彼が手

    【特別企画】酒場ナビメンバーとバーチャルデート(イカ編)
  • 初台「たぬき」研ぎ澄まされた酒場センサー

    幾度となく この研ぎ澄まされた酒場センサーによって名店を発掘したものだ。 その日々成長する酒場センサーによって 発掘された『たぬき』へ迷わず入ってみた。 このお店の売りはなんと言ってもおでんだ。 店頭にて沢山煮込まれてるおでんたち。 不動通りからは外れたところにお店は位置してるが 不動通りの通行人にも誘惑出来そうな匂いが漂ってる。 そしてそのおでんがめちゃくちゃ安い。 1個50円~という激安ぶりだ。 このおでんを渋い店内で日酒でクイっといくようなもんなら もうその瞬間は誰がなんと言おうと“立派やな大人”だ。 仕事が出来なくても・・・ 独身でも・・・ 童貞でも・・・ 渋い店内でおでんと日酒を違和感なく頂けるようであったら立派な大人認定だ。 席へ座るなり、いつものように店内を舐めるように端から端まで観察する。 店員さんは老夫婦2人で経営されてるみたいだ。 みるからにかなりの高齢者のようであ

    初台「たぬき」研ぎ澄まされた酒場センサー
  • 大井町「肉のまえかわ」東京三大立ち飲み その2

    立石 呑んべ横丁 横浜 狸小路 大森 地獄谷 雰囲気バキバキの路地ってありますよね 飲み屋が密集していて 一つ一つの店が それぞれの看板を掲げている 夜になると 怪しく妖艶 なあかりを灯し始める 店に入らずとも そこを通っているだけで ドキドキして楽しい 道幅は 狭ければ狭いほど心躍らせる・・・ 大井町の 東小路 もその一つだ 大井町駅東口を出ると 道幅は2mもないぐらいの路地達がある 路地達 と言ったのは正確には 平和小路 すずらん通り と何かあるからだ イメージ的には ジャッキー・チェンが自転車で逃げていれば 画になりそうな路地だ 肉のまえかわ はその一角にある 開店時間は16時 僕は15時50分に到着した 口開けの客になるつもりだ この店にはもう何度も来ているが こんなに早く来たのは初めてである 開店準備をするお姉サンに 「まだダメですかねぇ」 と聞いてみた 「もう入っていいアルヨ

    大井町「肉のまえかわ」東京三大立ち飲み その2
  • 高円寺「七面鳥」オムレツライスの行方

    東京も長いこと住んでいるが、どこで狂ったのだろうか、気づけば「関西人」ばかりと”つるんで”いる。 東京のド真ん中で何人かと遊んでいて、ふと自分以外が関西人であることなど日常茶飯事。 最近では、確実に標準語より関西弁の方が耳馴染んでいるのだが、この関西弁で未だに”不思議”で仕方がない言い回し方がある。 『知らんけど』 会話の前後に、まあまあの出現率で「知らんけど」を付けるのだが、一体これは何の為に使っているのかがよくわからない。 関西出身の酒場ナビメンバー「イカ」と「カリスマジュンヤ」も例外ではない。 『知らんけど、そうなんちゃう?』 これは何となくだが理解できる。”ほんとはどうか分からないけど、きっとそうだと思う”という事なのだろうが、会話の頭に言う「知らんけど」はかなり強めに言う傾向がある。免罪符的な意味で先に強めに言うのであろうか。 『そうやと思うで。 知らんけど』 これが理解し難い。

    高円寺「七面鳥」オムレツライスの行方
  • 福知山(京都)「吉田ホルモン」家族で行こう!出張酒場ナビ!

    先月のお盆の話 筆者(カリスマジュンヤ)はいつものように実家京都府福知山市に帰省していた。 実家へ帰ると早速愛しき祖母(サチエ)が出迎えてくれた。 福知山という街は当に田舎で(筆者が住んでた地域は特に田舎だった) どこへ行くにも車が必要であった。 しかしその分米と野菜は自家菜園であったし、水も美味しかったから 久しぶりにべれる実家の卓に期待していたのであった。 居てもたっても居られず・・・ 久しぶりに帰ってきての筆者の一言目が 「今日の晩飯何なん?」であった。 しかし予想とは裏腹に、母の返答は 「明日は親戚の人たちもたくさん集まるから、良い肉買って外でBBQ するけど・・・アンタ急に帰ってきたし今日は特に何も考えてへんで。」 と予想もしてなかった返答であった・・・。 気持ちを切り替え、よしこれは出張酒場ナビへの思し召しだ!と思い 「じゃあ〜オトンと3人でメシ行こうや!」と母を誘った。

    福知山(京都)「吉田ホルモン」家族で行こう!出張酒場ナビ!
  • 茅場町「ニューカヤバ」東京三大立ち飲み その1

    東京三大酒場 鍵屋 鶯谷 シンスケ 湯島 江戸一 大塚 東京三大煮込み 岸田屋 月島 山利喜 森下 大はし 北千住 五大煮込み 宇ち多゛ 立石 大坂屋 門前仲町 僕はこの全ての店に行ったことはある どの店も素晴らしく また行きたいなと思う店ばかりだ ただ 僕の中で三大かと問われたらそうではない 凄く美味しいが値段はそれなりにする・・・ 渋すぎるが故に落ち着かない・・・ 美味しいが僕には甘すぎる・・・ 篠崎の大林のほうがいいよなぁ とか 立石の江戸っ子の煮込みのほうが好きやけどな とか思ってしまう まぁ でもよく考えたら当たり前で その酒場に行った時の状況が違う 人数 体調 混み具合 なんかで印象なんて変わってくるに決まってる そもそも好みなんて千差万別 育ってきた環境が違うのだから 他人がいいと言っても自分にも当てはまるなんて難しい ミシュランガイド掲載の店に行って 今ひとつやったなぁ・・

    茅場町「ニューカヤバ」東京三大立ち飲み その1
  • 国道「国道下」夏の恒例行事

    皆さんは鶴見線の海芝浦駅という駅をご存知であろうか? 鶴見線海芝浦支線の終着駅で、駅を降りるとそこはすぐに海が見えて、海に面してるのだ。 それであって無人駅である。 一般人は改札を出ることが出来ない珍しい駅で、そんな素敵な「海芝浦駅」にちょうど1年前、筆者(カリスマジュンヤ)は訪れたのだ。 海風を感じ…… まるで俳優気分になった気分で写真を撮ってもらったのを今でも覚えている。 そんな2015年6月20日の出来事であった。 確かにツメ跡は残せたはずだ。 当時、海芝浦駅へ行くという目的を果たした筆者は次なる来の目的を目指すべく、すぐ近くの「国道」という駅で途中下車したのだ。 駅を降りるとそこは異次元… 昭和の世界へタイムトリップしたような光景であった。 少し不気味さも感じるDEEPな駅にわざわざ途中下車したのには目的があって、駅を降りてすぐに見えるこれまたDEEPな居酒屋「国道下」へ行くため

    国道「国道下」夏の恒例行事
  • 神泉「まん福亭」古アパートの記憶

    ある日、私は自宅で園子温の『恋の罪』というサスペンス映画を観ていた。 この映画は、実際に渋谷区のホテル街で起こった「東電OL殺人事件」という未解決殺人事件を題材としている作品なのだが、事件に興味を持った私は映画を観終わった後、東電OL殺人事件について調べたのだ。 事件の詳細が載っているWEBサイトを見ていると、私はある写真に注目した。 その写真には『女性が殺害されたアパート』と記されているのだが、そのアパートの一階部分が酒場となっており、さらに”まん福亭”という店名もしっかりと確認できたのだ。 とんでもないところに酒場があるなと思っていたが、さらに調べるとこの殺人事件が発生する前から営業しているらしい。 ──まだ営業しているのだろうか? 私は得体のしれない” 何か “に引きつけられるような感覚を覚え、”まん福亭”への取材を決意した。 そしてその日は来た。 夏の空が妙に暗く、じっとりと小雨が

    神泉「まん福亭」古アパートの記憶
  • 【ちょい記事】立石「大衆酒場 ときわ」

    酒場ナビは呑兵衛たちのものです。 呑兵衛の読者の皆様、こんにちは。酒場ナビをよく利用いただいているようですね。とても嬉しいです。申し上げにくいのですが、この金曜日に、あなたからの支援が必要なのです。私たちは良質な記事を提供する為、毎日酒場へ通っています。私たちは特別な一般の読者からの寄付で運営されてますが、寄付をしてくださる方は23人です。もしあなたが酎ハイ代の300円、或いはこの金曜日にお支払いいただける金額を寄付してくだされば、酒場ナビは発展し続けられます。 どうぞよろしくお願いいたします。 ご支援ありがとうございます! ご支援の方法は、酒場ナビ指定の銀行口座への振り込みとなります。 下記フォームからメールを送信 メールの受付後、振込先の銀行口座番号ご返信 ご入金の確認後、確認、お礼のメールを送信 ご支援完了 さらに大変あつかましいお願いですが、振込手数料はご寄付される方のご負担でお願

    【ちょい記事】立石「大衆酒場 ときわ」
  • 神楽坂「龍朋のチャーハン」これが最高のシメ飯なのかっ??

    お茶漬けをサラサラーー ラーメンをズルズルーー 卵かけご飯をジュルジュルーー いやぁ 呑みのシメの炭水化物って旨いっスよねぇ 呑みながらそれなりにべてるのに・・・ ツマミといいながら 焼きうどん 鉄火巻き パン付きの煮込みとかべてるのに・・・ さぁ そろそろお開きか なんて時に襲ってくる欲・・・ なんなら呑みの7合目ぐらいから この後何べようかな・・・ なんて考えてる時もしばしばだ ベロベロの状態でとんこつラーメン屋に飛び込み 「ラーメンねぎトッピング粉おとしで下さい」 酔いからの勢いで 卓上のにんにくなんかもガバガバ入れて ズルズルズルーー 満腹中枢がおかしくなってるので 「替え玉粉落としで下さい」 ズルズルズルーー 翌朝 寝起きで胸焼け 「あー またやってもうたー」 後悔の繰り返し・・・ 後悔するならやめればいいのだが そんな訳にはいかない なぜなら旨いから あの瞬間は明日のこ

    神楽坂「龍朋のチャーハン」これが最高のシメ飯なのかっ??
  • 土崎「こんどう食堂」おもひで んだんだ

    前回に引き続き、今回も秋田編。 今回はさらに私の気の地元である”土崎(つちざき)”の店を訪問した。 土崎は秋田県の沿岸部にある港町で、毎年夏には「土崎港祭り」という重要無形民俗文化財の祭りが有名で…などと、そんな情報はいいとして、この土崎は私 にとって、子供の頃を過ごした思い出の場所であり”ルーツの場所”なのである。 その土崎に「こんどう堂」という老舗の堂がある。 この堂を知らない人は”エセ土崎人”と言っても過言ではないほど有名な堂である。 ──だが、私は「こんどう堂」に行ったことがない。 いや、もしかしたら幼少期に連れて行って貰っているかもしれないが全く記憶にはない。 学生の頃、毎日のようにこの店の前を通っていたし、クラスに”近藤”という苗字がいれば「お前、こんどう堂の子供だろ」と言われるのが鉄板ネタになっているほど身近な存在だったのにも関わらず、 私は行ったことがない。

    土崎「こんどう食堂」おもひで んだんだ
  • [続]早稲田「三福」奇跡は再び・・・。

    前回の記事で早稲田の老舗定屋『三福』を紹介し やはり酒場ナビの看板を背負ってる立場として、夜の「三福」の顔はどうなんだ!?と気になり 後日、急いで調査しに行ったのである。 ネット上の情報では夜の20時までと記されてあったので、19時くらいに滑り込みで訪れる事が出来たのだが 当にやってるの?ってくらい外観は暗くて、暖簾も閉まってたのだ・・・。 しかし店内は電気が点いてたし、お客さんも居られたので 入ってみる事にした。 すると店主さんが 「ごめんねぇ〜今日はもう終わっちゃんだよ〜。もうご飯も無いし、おかずもほとんど無いんだよ〜。」と告げられたのだ。 しかし酒場百戦錬磨の筆者(カリスマジュンヤ)はここで下がるわけにはいかないのである。 「1杯だけなんで呑めませんか?ビールだけで良いんで!」と強気にお願いすると この強気な姿勢にやられたのか、なんとか入らせてもらったのだ。 店内に入るとすぐに目

    [続]早稲田「三福」奇跡は再び・・・。
  • 秋田「立ち呑み おひとりさま」独り静かに呑みたいのなら…

    法事があるということなので、久しぶりに地元の秋田県へと帰郷することになった。 その合間にでも酒場探しをしようと思っていたが、”外に飲みに行く”というイメージが少ない我が地元。人を自宅に呼んでおもてなしをするのが風習らしいので、そもそも”ディープ酒場”自体ないのでは?と危惧しつつも夕暮れの秋田駅へと向かった。 駅前はやはりチェーン店や綺麗に改装された外観のお店が目立つ。 他にないかと、駅から歩いて3分程の場所にその店はあった。 「立ち呑み おひとりさま」 建物体には店名の記載はなく、入口の小さな看板に店名が書いているだけであった。 名前からすると、ふらっと一人で寄って静かに呑むような酒場なのだろう。 とにかく、秋田にも”立ち呑み屋”があったのかと嬉しくなり、外から中を覗いてみる。かなり狭そうだが一応営業はしているようだった。 私は期待を胸に古びたドアを押した。 「いらっしゃいませ」 2坪あ

    秋田「立ち呑み おひとりさま」独り静かに呑みたいのなら…