自分が使っている中古デジタル一眼レフのPENTAX K200Dだが、突然露出オーバーの真っ白な写真になってしまう事がある。 一度症状が出ると、かなりの割合で連発する。 露出の測光範囲を中央重点からスポットに変えてみたり、露出補正を極端にアンダーにしたり、マニュアルモードで設定をかえたりと、色々やるのだが上手くいかない。 古いPENTAXはAFが弱いだけでなく、露出も正確じゃないのか?と疑ったり、やはり中古なので故障しているのか?と、ガッカリ感半端なく悩んでいた。 それでも色々撮っているうちに気付いたのだが、どうやらその現象は特定のレンズのみで起こるような気がしてきた。 Tamron 472Dである。 snep1000.hatenablog.com 70-300mmの望遠ズームレンズで大きく重いのだが、画角的に好みで、使う頻度が一番高いといっていいほどである。 どうもこのレンズが怪しい。 そ
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