企業を支えるのは社員 - あらためて言うまでもないことではあるが、経済がナレッジベースにシフトするにつれ、企業の競争力における社員ひとりひとりの重要性は高まる一方だ。 スウェーデンEricssonは、設立を1876年にさかのぼる伝統ある技術企業だ。世界に展開するICT企業というと米国企業が多いが、GSMの土台を構築し普及させたことで、同社やフィンランドNokiaはいまでもモバイル業界の重鎮となっている。だが、スタート先行で稼いだメリットはもう切れつつある。カナダNortelの倒産、仏Alcatelと米Lucentの統合、中国企業の台頭と通信機器業界は激動の中にあるが、Ericssonは買収と研究開発のバランスをとりながら、確実な足取りでゲームを進めてきた。 今回お話を伺ったEricsson 人事担当上級副社長 Marita Hellberg氏 世界を制覇するスウェーデン企業を支える社員たち
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