ジンギスカンキャラメル、山わさび塩焼きそば、あと一つは?
大手牛丼チェーン「吉野家」の東京・新宿の店舗に、「人員不足の為休業します」と伝える貼り紙が出ていたとツイッターの投稿が相次ぎ、驚く声が上がっている。 【写真】吉野家店頭に出された休業の貼り紙 客の多い都心の店舗だったため、飲食業の人手不足を再認識した人も多かった。アルバイトの採用難などの背景について、吉野家を取材した。 ■十数店舗が何らかの理由で休業 貼り紙が出ていたとされたのは、吉野家の西新宿8丁目店だ。東京メトロ丸の内線・西新宿駅前にあり、警視庁の新宿署や東京医科大学病院にも近い。 ツイッター上の写真投稿によると、この店が2023年4月19日15時から5月1日10時まで人員不足のため休業するとして、近隣の吉野家を利用するよう呼びかけていた。貼り紙の写真はいくつか投稿され、まとめサイトも取り上げるなど関心を集めている。公式サイトの店舗情報でも、この期間の「一時休業のおしらせ」が出ていた。
広島マツダの従業員が電動車椅子に乗って障害者の真似をして笑っている動画が拡散して炎上した件で、広島マツダが「決して障害者を揶揄するつもりはなかった」と謝罪する文書を4月30日に発表しました。 「もういっかいw」障害者の真似をして笑う 問題の動画は当初『TikTok』に投稿されたもののようですが、4月下旬に第三者が「広島マツダの従業員が電動車椅子で障害者の真似をして遊ぶ」と批判するかたちでTwitterに共有。 動画の内容は「MAZDA」のロゴが入った制服を着た男性が電動車椅子に乗り、障害者の真似をするようにやや唇と舌を突き出しながら頭を傾けて電動車椅子を操作し、それを見た撮影者が「もういっかいw」と笑うひどいものだったため、当然のことながら炎上しました。 動画に対してTwitterでは「できれば見たくなかった。非常に残念」、「マツダ車に乗り換えようと思ったけど、コレ見てやめました」、「マツ
当連載は、日本在住15年の〝職業はドイツ人〟ことマライ・メントラインさんが、日常のなかで気になる言葉を収集する新感覚日本語エッセイです。 名詞「忖度」 「忖度」は元来、「相手への配慮をベースとした行動によって、現場での発生が予期される摩擦・ストレスを最小化する」という意味を内包した、たいへん文化的に洗練された趣きを持つ謙譲語系の単語だ。言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーションの高次な接点を示す言葉ともいえる。 だがしかし。 二〇一〇年代後半の某与党政治スキャンダルにてこの語は、「相手への配慮をベースとした行動の非言語的コミュニケーション性って、犯罪性の隠蔽にチョー有効だよね!」という面から妙に脚光を浴びてしまう。そして揶揄語としての黒光りな性格を強めたこともあり、最終的には二〇一七年の流行語大賞に選出されるほどの人気を博してしまった。意味やニュアンスが裏返った時の謙譲語の威力の
日経 校閲 @nikkei_kotoba 「もっと軽率に参加したい」 軽率は主に「軽はずみ」ということを表しますが、近年は例文のように「気軽」といった意味で使うこともあります。この使い方を、みなさんはご存じでしたか。 #ことばリサーチ 2023-04-26 12:45:41 日経 校閲 @nikkei_kotoba 日本経済新聞の校閲を担当する総合編集センター校閲グループの公式アカウントです。フォロワーのみなさんと日本語の面白さ、美しさ、奥深さを共有することを目指し、ことばにまつわる校閲記者のつぶやき、アンケート、季語と俳句、故事ことわざなどを日々お送りしています。気に入ったものがあればRTお願いします。 nikkei.com
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