大谷選手は去年7月27日以来となる1試合2本のホームランを打った5日の試合のあと、2日連続で報道陣の取材に応じました。 バッティングの好調の要因や2本のホームランの収穫など、8分余りにわたり質問に答えました。 〈アメリカメディア〉 Q.調子のよさの要因は? A.えー、なんでしょう、まあバッティング自体の状態もいいですし、試合運び自体が全体としてすばらしいと、ディフェンスも含めて。なので自分の打席にもいいリズムで入れているかなと思います。 Q.逆方向にホームランを打てているのは調子のよさを表している? A.そうですね、いい動きで入れているのもそうですし、あそこにホームランが打てるという自信があれば、もっとほかの球種に対してのアプローチも自信を持って行けるじゃないかと思うので、いいサインかなと思います。 Q.460フィート(およそ140メートル)以上のホームランを打てる選手はなかなかいない?
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