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  • 小堀遠州 – 遠州流茶道

    名 小堀正一 (こぼりまさかず) 正一(遠州) 従五位下遠江守 号・宗甫 孤篷庵 大有 正保4年2月6日(69才) 近江小室藩主(1万2千石)で江戸初期の大名茶人。近江の国に生まれる。幼少の頃より父新介正次の英才教育を受け、千利休、古田織部と続いた茶道の流を受け継ぎ、徳川将軍家の茶道指南役となる。慶長13年(1608)駿府城作事奉行をつとめ、その功により諸太夫従五位下遠江守に叙せられ、これより「遠州」と呼ばれる。 生涯に400回あまりの茶会を開き、招かれた人々は大名・公家・旗・町人などあらゆる階層に、延べ人数は2000人に及ぶ。書画、和歌にもすぐれ、王朝文化の理念と茶道を結びつけ、「綺麗さび」という幽玄・有心の茶道を創り上げた。 遠州は、後水尾天皇をはじめとする寛永文化サロンの中心人物となり、また作事奉行として桂離宮、仙洞御所、二条城、名古屋城などの建築・造園にも才能を発揮した。大徳

    小堀遠州 – 遠州流茶道
    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    「千利休、古田織部と続いた茶道の本流を受け継ぎ、徳川将軍家の茶道指南役」として活躍し「豊臣から徳川へという激動の時代を生き抜き、日本の美の系譜を再構築し」新しい文化的基礎を構築した人物。
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