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2012年9月9日のブックマーク (12件)

  • 富士山の過剰に連なる山小屋の実態、商行為と自然保護が決して結ばれない現実

    「山小屋のオーナーになりたい」。楽な仕事ではありませんが、誰もが自由に国立公園の中で山小屋を経営できるわけではないですから、競争相手はいません。富士山であれば、黙っていたって客が来ます。そうした限られた競争の中で、誰が善悪の判断をつけるのでしょう。何か問題のある店は下界なら淘汰されますが、競争の少ない山小屋では期待ができません。彼らは商売のためなら、なんだってします。そうすると必ず自然は汚れます。こうした中で世界遺産登録は認められるのでしょうか?富士山が目指しているのは、「自然遺産」ではありません。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。働いてみるまで、富士山のことを知りませんでした。富士山に登ってきましたが、この記事もずっと書きたいと考えていました。 7月の初めから1ヶ月間の間、富士スバルライン終点の五合目(標高2305m)で働きました。ここも一応国立公園内なので、電

    富士山の過剰に連なる山小屋の実態、商行為と自然保護が決して結ばれない現実
    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    入山料とればいい
  • 『磯崎新の「群馬県立近代美術館」を観る!』

    いま、群馬県立近代美術館で開催された「ルイス・カーン―建築の世界―」展の日付を図録で調べてみたら、1992年9月26日から11月3日まででしたので、僕が2度目に群馬県立近代美術館へ行ったのは今から16年前のことでした。最初に行ったのは、開館してすぐでしたから1974年、なんの展覧会だったか記憶にありませんが、なにしろ当時は磯崎新の美術館を観るということで行ったわけです。今回、アントニン・レーモンドの自邸の写しである「高崎哲学堂(旧井上邸)」で開催されていた「高崎市美術館彫刻展 彫刻をめぐる空間 3次元」を観に行き、足をのばして「幻影のカンヴァス 山口薫」展が開催されていた「群馬県立近代美術館」を訪れてみました。 「群馬県立近代美術館」は、磯崎新の設計により1974年に開館しました。これまでに1994年、1997年に、シアター棟の増築、ミュージアムショップの新設、レストランの移設新設、そして

    『磯崎新の「群馬県立近代美術館」を観る!』
    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
  • https://www.ma-museum.com/gunma/takasaki/70-list-nenpyo.htm

    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    タウト・磯崎新・隈研吾とか
  • 旭川で隈研吾氏「織部の茶室」を制作 : 東海大学新聞WEB版

    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    織部の茶室作成には「東海大学旭川校舎」の院生・学生が参加したそうだ。
  • 織部の茶室 プロジェクト - 壺屋総本店

    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    古田織部の茶室を隈研吾がイメージして再現。場所は旭川市の和菓子会社・壺屋総本店。
  • ブルーノ・タウト展と隈研吾講演会 : DESIGN HUB

    March 12, 2007 08:28 カテゴリEXB ARC DSG OTHTHK ARC ブルーノ・タウト展と隈研吾講演会 Posted by koyonet No Trackbacks ちょっと前の話になりますが、ワタリウム美術館で行われているブルーノタウト展の関連イベントで、隈研吾さんがタウトについて語るという講演会があったので無理矢理見に行きました。 隈さんはタウトが日で設計した日向邸の知覚に建築を作っており、タウトに向ける眼差しは他の建築家のそれよりも遙かに熱を帯びたモノです。その隈さんがどのようにタウトを語るのか。是非聞きたかったのですが・・・徹夜明けで見に行ったので講演会の途中で爆睡してしまいました (TдT) 非常に悔しかったです。 ただ、ひとつ、とても興味深いことが聞けました。 タウトはその設計思想と似つかわしくないほどビビッドな色遣いをする建築家でしたが、そのわけ

    ブルーノ・タウト展と隈研吾講演会 : DESIGN HUB
    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    「 タウトは当時メジャーだったコルビュジエやミースのことを「フォルマリスト」と批判し、「建築は形ではなく関係性なのだ」と主張していました。関係性を紡ぎ出す「空間」という結果が大事 」というお話らしい。
  • 太宰府天満宮のスタバが物凄いことになってる - 隈研吾(Kengo Kuma):DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    太宰府天満宮のスタバが物凄いことになってる - 隈研吾(Kengo Kuma):DDN JAPAN
    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    太宰府のスタバがかっちょいい。最近の隈研吾氏の名刺代わりなのでしょうか。
  • watari-um - exhibition - ブルーノ・タウト展

    Akademie der Kunst, Berlin/Verein Polygon/Theaterwissenschaftliche Sammlung/Architektur Museum Technische Universitat Munchen /Thanh Thuy Taut/Isi Fischer/Winfried Brenne 東京大学工学部建築学科/群馬県立歴史博物館/岩波書店/創造学園大学/少林山達磨寺タウト記念室/熱海市 桂離宮を<再発見>したことで知られるドイツ建築家ブルーノ・タウト(1880-1938)。彼の建築や工芸ばかりではなく、その思想や理念が、今ふたたび注目を集めています。 ベルリンではタウトの設計したジードルンク(集合住宅)の修復が進められ、70年余ぶりに当時の鮮やかな色彩が忠実に復元されました。統一後の大規模な再開発が一息ついたベルリンでは、この20年代の

    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    ブルーノ・タウト展で隈研吾がタウトについて語った
  • 小堀遠州 – 遠州流茶道

    名 小堀正一 (こぼりまさかず) 正一(遠州) 従五位下遠江守 号・宗甫 孤篷庵 大有 正保4年2月6日(69才) 近江小室藩主(1万2千石)で江戸初期の大名茶人。近江の国に生まれる。幼少の頃より父新介正次の英才教育を受け、千利休、古田織部と続いた茶道の流を受け継ぎ、徳川将軍家の茶道指南役となる。慶長13年(1608)駿府城作事奉行をつとめ、その功により諸太夫従五位下遠江守に叙せられ、これより「遠州」と呼ばれる。 生涯に400回あまりの茶会を開き、招かれた人々は大名・公家・旗・町人などあらゆる階層に、延べ人数は2000人に及ぶ。書画、和歌にもすぐれ、王朝文化の理念と茶道を結びつけ、「綺麗さび」という幽玄・有心の茶道を創り上げた。 遠州は、後水尾天皇をはじめとする寛永文化サロンの中心人物となり、また作事奉行として桂離宮、仙洞御所、二条城、名古屋城などの建築・造園にも才能を発揮した。大徳

    小堀遠州 – 遠州流茶道
    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    「千利休、古田織部と続いた茶道の本流を受け継ぎ、徳川将軍家の茶道指南役」として活躍し「豊臣から徳川へという激動の時代を生き抜き、日本の美の系譜を再構築し」新しい文化的基礎を構築した人物。
  • ブルーノ・タウト「日本文化私観」 - 物語を物語る

    ブルーノ・タウトの「日文化私観」その9 「味」と「まがいもの」 「神道」の章に続くのが、「味」という章です。「味」といっても「美味しい」「まずい」の味覚の方ではなく、「あの役者、味があるね~」とか「渋い柄だね、味があるね~」とかいった感覚としての「味」で、味わい深いとかいった「滋味」という意味である。 日文化の良さは、この「味」にあるということを、この章で説明している。 とても短い章ですが、「味」があります。 味 全世界に対して、かくまでに深い意義を持ってきた、そして現在もなお持ち続けているあの偉大な日芸術と並んでその様式とその意義とを全く異にする、一つの圧倒的な創造が今日存立しているのである。近代の日においてもあの偉大な芸術の数多い足跡は存在し、さらにこの文化を一個の生きた文化として代表する多くの人々が存在する。しかしながら過去の日において、すでに価値も何もないものに発生したと

    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    「滞日数ヶ月にしてすでに小堀遠州を日本最大の芸術家とし、また桂離宮を『日本の最終にして最高なる建築的発光点』と云い切ったのを見ても、氏がいかに鋭い直感と深い洞察力とをもっているかが解るであろう」
  • 少林山とブルーノタウト

    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    「ナチス政権の台頭により…日本インターナショナル建築会の招待状があるのを幸にエリカ・ヴィティヒと共に日本に亡命」「トルコからイスタンブール芸術アカデミー建築科教授、兼政府最高建築技術顧問としての招聘」
  • Amazon.co.jp: 日本文化私観 (講談社学術文庫 1048): ブルーノ・タウト (著), 森儁郎 (翻訳): 本

    sakahashi
    sakahashi 2012/09/09
    第2次世界大戦前に亡命してきたブルーノタウトという建築家の審美眼