2020年10月12日のブックマーク (2件)

  • 刑法性犯罪改正におけるロビイングを実践するうえで、被害当事者たちが考えたアドボカシー戦略とは(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今回は市民アドボカシー連盟の正会員で、一般社団法人Spring代表理事の山 潤さんより、被害当事者たちが「刑法性犯罪改正」に向けて実施したアドボカシー活動についてお話を伺いました。 明智 では、まず自己紹介をお願いします。 山 一般社団法人Spring代表理事の山 潤と申します。Springは性被害当事者らを中心としたロビイング団体になります。大体スタッフが25人ぐらいで、One Voiceのキャンペーンに参加している方は10~20人ぐらいです。2017年に設立して、刑法性犯罪改正に特化した団体として3年間活動をしてきました。 明智 ありがとうございます。それではさっそく刑法性犯罪改正について教えてもらえますか。 山 もともとの始まりは2014年です。松島みどり法務大臣(当時)が就任時の記者会見で強盗より強姦の罪が軽いのがおかしいと言ってくれたんですね。そのとき性犯罪の強姦罪が3年

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    sakaia
    sakaia 2020/10/12
  • 『自由面会交流訴訟の御紹介』

    作花弁護士が担当させていただく予定の「自由面会交流訴訟」を,令和2年10月11日付共同通信配信の記事で取り上げていただきました。 共同通信配信/自由面会交流訴訟の記事 「自由面会交流訴訟」は,その名のとおり,親と子の自由な面会交流,さらには祖父母と孫の自由な面会交流を求める訴訟です。 私は弁護士として多くの面会交流調停や審判に関わってきました。その中でいつも思うのは,「なぜ親が子に会うことに,同居親の同意が必要なのだろう」ということです。そのような権限は,法律上,どこにも与えられていないと思うからです。それはいわば,法律上の根拠のない実務なのです。 近時の心理学的調査の結果,離婚後の子は,非監護親と多く面会を行った子ほど,自己肯定感が高く,またコミュニケーション能力も高いことが分かっています。そうであれば,面会交流は原則自由でなければならないと思うのです。なぜならば,子は非監護親と会えば会

    『自由面会交流訴訟の御紹介』
    sakaia
    sakaia 2020/10/12