2021年1月26日のブックマーク (2件)

  • 「会議ばかりで仕事できない」というマネジャーの勘違い | 永井孝尚オフィシャルサイト

    私が会社員だった頃、同僚の新任マネジャーがボヤいていました。 「朝から夕方まで会議ばかり。自分の仕事がぜんぜん出来ないんですよね…」 ミーティング、風当たりが強いですよね。 「会議は時間の浪費」と言う人もいます。 経営学者のミンツバーグは29名のマネジャーに丸一日張り付き、観察した結果を「マネージャーの実像」という名著にまとめています。 ミンツバーグが観察したマネジャーは、誰もがこんな感じで仕事をしていました。 朝9時28分。スズキ部長は自販機コーナーでヤマダ君に声をかけ、客先トラブル状況について二言三言交わす。デスクに戻り、秘書のアベさんと一緒に書類の山と格闘。デスクの前を通りかかるトベ君をふと見つけ、「トベ君、あの件は保留ね」と指示。15秒後、アベさんと向き合い「さあ続けよう」。そこに人事のノナカさんが来て、以前指示した件の報告を受ける。数秒後、アベさんとの作業に戻る。すると今度は部下

    sakaia
    sakaia 2021/01/26
    (メモ)マネージャーは組織の情報中枢で、その意思決定を迅速に伝える意味で会議を使う。
  • 「夫の不貞」に怒った41歳バリキャリ妻が離婚裁判で得た「気づき」(上條 まゆみ)

    セックスレスだからといって夫婦不仲とは限らない。しかし、「仲がいい」と思っていたのがどちらか片方の場合はどうだろう。ライターの上條まゆみさんが今回インタビューをした女性は、外資系の会社で管理職としてバリバリ働く魅力的な女性だ。ある日突然離婚を切り出され、その後夫の不貞が発覚したという彼女が、数年間もの離婚裁判を経て気づいたこととは。 セックスレスでも仲良しのつもりだった 澤奈緒美さん(仮名・46歳)が元夫の不貞に気づいたのは5年前。当時、子どもは小学3年生で、奈緒美さんは外資系企業の管理職として忙しく働いていた。 「ある日突然、『離婚してほしい』と言われたのです。『仮面夫婦では結婚している意味がない』と。私にとっては寝耳に水。私たち、たしかにセックスレスではありましたが、けんかもしたことないくらい仲が良かったし、彼は子煩悩で、子どもとはものすごく良好な関係だったので、何を言っているんだろう

    「夫の不貞」に怒った41歳バリキャリ妻が離婚裁判で得た「気づき」(上條 まゆみ)
    sakaia
    sakaia 2021/01/26