ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (2)

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】平均消費電力を大きく低減するPenrynらのC6ステイト

    IntelのIA-32 CPUは、2つの設計センターで開発されている。1つが、イスラエルにある開発施設「Haifa Design Centre(ハイファデザインセンター)」で、IntelのMobility Groupに属する。ハイファデザインセンターのプロセッサ開発を指揮するRon Friedman(ロン・フリードマン)氏(Vice President, General Manager, Mobile Microprocessors Group)によると、同センターでは連綿とIntelのモバイル系CPUを開発してきたという。 現在、ハイファデザインセンターが設計したCore Microarchitecture(Core MA)は、モバイルだけでなく、デスクトップからサーバーまで広く使われている。「Pentium Mマイクロアーキテクチャが非常に電力効率がよかったため、我々は、サーバーとデス

    sakaia
    sakaia 2007/12/31
     CPU省電力
  • 環境条件を利用して性能を引き上げるターボモードの秘密 - 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    Intelは、“ターボモード”をCPUに実装し、CPU内外のさまざまな条件の変化に応じてCPUコア単位でパフォーマンスをブーストする。それによって、システムの冷却能力の枠内で、効率的にパフォーマンスを高める方向へと進もうとしている。イスラエルのハイファ(Haifa)にある開発施設「Haifa Design Centre(ハイファデザインセンター)」では、ターボモードの広汎な適用を研究している。そして、ターボモード技術は同センターの開発したCPUだけでなく、Intel CPU全体で適用されると見られる。 Intelは、ハイファデザインセンターで、ターボモードのビジョンの説明を行なった。ハイファデザインセンターを担当するIntelのRon Friedman(ロン・フリードマン)氏(Vice President, General Manager, Mobile Microprocessors G

    sakaia
    sakaia 2007/12/31
     マルチコア向け省電力
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