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医療と歴史に関するsakaidayのブックマーク (2)

  • 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社

    トップ > ニュース一覧 > 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 2019年末より中国湖北省武漢市でコロナウイルスによる新型肺炎の感染が確認されました。2020年には日国内でも感染が確認され、現在もその影響の拡大が報道されています。それを受けて小社では同じコロナウイルスが原因とされる感染症である、SARSとMERSに関する知見をより多くの方に提供することが、恐れ過ぎず、冷静な対応ができる一助になると考え、著者である加藤茂孝先生のご厚意により、2018年に刊行した『続・人類と感染症の歴史-新たな恐怖に備える』より「第9章 SARSとMERS-コロナウイルスによる重症呼吸器疾患」を公開いたします。 権利の関係で一部の画像を非公開にしております。予告なく公開を終了することがありますのでご

    『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
  • 台湾の伝染病との戦いの道:1895年から2020年までの経験

    大航海時代、台湾近くを航行したポルトガルの船乗りは「Ilha Formosa(イーリャ・フォルモーザ=美しい島)」と称賛したという。1939年に台湾詩人協会が発行した文芸誌のタイトルは『華麗島』だった。台湾は美しさをたたえられる一方で、長きわたって伝染病の深刻な脅威にさらされてきた。台湾人のDNAには、冒険の遺伝子や平穏な時にも災難を予想して備える警戒心が存在するのかもしれない。 日統治と戦後の感染症との戦いの道 清朝が甲午戦争(日清戦争)に敗北して台湾を日に割譲した際、下関の春帆楼で日と談判した清の李鴻章大臣は、次のように話したと伝わる。「台湾は、鳥語らず、花香らず。男に情なき、女に義なき、瘴癘(しょうれい、=疫病)の地。割(さ)くも可なり」だ。発言の真偽についてはさまざまな議論が続いてきたが、高温多湿な台湾が、伝染病に苦しめられてきたことは確かだ。 樺山資紀が初代の総督として台湾

    台湾の伝染病との戦いの道:1895年から2020年までの経験
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