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翻訳に関するsakaidayのブックマーク (2)

  • 李銀河が語る民法典の意義(翻訳) | 辺境通信

    先般、Newsweek日版にセクシャルマイノリティについての記事を書かせていただいた。ここでは原稿には入らなかったエピソードと関連のインタビューを紹介する。 ・・・・ 僕は正直、李銀河が「現役」だった時代をよく知らない。そして中国の一見便利で万能なインターネットはその実過去に対して非常に無関心で、10年くらい前のことを調べるのにも一苦労だったりする。 それでも、彼女の功績は圧倒的だということくらいはわかる。そして彼女のような「異なる意見を大きな声で述べる人」が中国社会においてそれでも潰されずに済んできたという事を見る時、いびつで、ある側面からはかなり病んでいるようにも見える中国という国にもこういう人を許容する部分があったと少しほっとするような気持ちになる。 今年1月に泉京鹿さんが朝日globeのコラム(終わってしまって残念)でちょうど李銀河と夫だった王小波について取り上げている。「もう沈

    李銀河が語る民法典の意義(翻訳) | 辺境通信
  • 「日本翻訳大賞」はなぜこれほどファンを熱くさせるのか(柴田 元幸) @gendai_biz

    参加者(読者)と選考委員が驚くほど熱くなる文学賞をご存知だろうか? 翻訳文学を愛する翻訳家と読者が、その年の一推しの翻訳作品を選出する「日翻訳大賞」である。賞の立ち上げ時には、70万円を目標とするクラウドファウンディングに約340万円が集まったほどだ。 4月27日に行われた第5回の授賞式にも、200人超のファンが集まった。なぜこの賞はこんなにも参加者を熱くさせるのか――。選考委員の一人でアメリカ文学研究者/翻訳家の柴田元幸さんに語っていただきました。 読者の推薦文が熱い! 日翻訳大賞は、主に文学の翻訳をしている翻訳家5人が、翻訳者仲間のよい仕事をたたえよう!と思い立ち、仲間たちの助けを得て、2015年に始めた賞である。 その5人とは、言い出しっぺの西崎憲をはじめ、金原瑞人、岸佐知子、柴田元幸、松永美穂である。松永はドイツ文学の翻訳者で、あとの4人は英米文学。 日翻訳大賞は、公もしく

    「日本翻訳大賞」はなぜこれほどファンを熱くさせるのか(柴田 元幸) @gendai_biz
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