名古屋市教育委員会は来年度から食材費の高騰を受け、市立小学校の給食費を600円値上げし、4400円とすることにしました。 【画像で見る】質素すぎる名古屋の給食…この10年で起きていた変化 給食が質素になりすぎ…との指摘を受けてのことですが、実はここ10年で名古屋と言えばのエビフライも給食から姿を消し、その一方で“あるおかず”が大幅に増えていました。シビアな実態があったのです。 子供たちが楽しみにしているお昼の給食。5日のメニューは、米粉パンにコーンチャウダー、そしてじゃこと大豆の揚げ物。
マウンテンゴリラやカバなど、多彩な動物たちが棲み豊かな自然が広がっている、アフリカ中部コンゴ民主共和国のヴィルンガ国立公園。ここで撮影された自撮り写真が世界各国から熱視線を集めている。 18日、密猟と戦う国立公園職員が自撮り写真をFacebookに投稿した。そこには2匹のマウンテンゴリラが背筋をピンと伸ばし、まるで人間のように立っていた。 ゴリラらしからぬポーズを決める姿が話題となり、この投稿は瞬く間に拡散。現在2万を超えるシェアを記録し、「美しく心のこもった写真をありがとう」「ただただ素晴らしい写真だ」などと世界中の人を驚嘆させた。日本国内でも大きな注目を集めており、「絶対に中に人が入っている」「着ぐるみかと思った」「ゴリラから漂う仲間感」といったコメントが寄せられた。 さらにゴリラと国立公園職員との自撮りはFacebookにたくさん投稿されており、ゴリラの人なつこい一面が見られる。 こ
国民的漫画『ドラえもん』は来年で生誕50年。その愛され続ける理由とは。『藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 ドラえもん達との思い出編』を描いた漫画家のえびはら武司氏に聞いた。 この記事の写真を見る ■“黒歴史”を乗り越えて人気勝ち得た ──リオ五輪の閉会式、次の東京五輪のPR映像でも「ドラえもん」は重要な役で登場しましたね。 作者の「藤子不二雄」とは藤本弘(後に、藤子・F・不二雄)と安孫子素雄(同、藤子不二雄A)の合作ペンネーム。『オバケのQ太郎』でブレークしました。ただ僕が2人の「藤子スタジオ」に弟子入りした1973年にはもう合作はやめていて、ドラえもんは藤本先生と僕のほぼ2人で描いていました。 ──『ドラえもん』の詳細はチーフアシスタントさんが決めたとか、いろんな裏話が出てきます。案外そんなノリで進めていくものなんですか? 手が回らないときは助っ人を呼んで代筆を任せる
「西から昇ったおひさま」が見たい!! 青森県弘前市の弘前大学教育学部付属中学校3年の工藤優耀(ゆうよう)君(15)がそんな研究テーマに取り組み、一般財団法人理数教育研究所(事務局・大阪市)が主催する「算数・数学の自由研究作品コンクール」中学校の部の最優秀賞に輝いた。常識を覆す発想は、ある人気アニメの主題歌がヒントになった。 研究のきっかけは昨年7月、数学の授業で先生からコンクールへの挑戦を促されたことだった。夏休みに入ってテーマをあれこれ思案するうち、●(歌記号=いおり点=)西から昇ったおひさまが東へ沈む――という赤塚不二夫原作のアニメ「天才バカボン」の主題歌の一節が頭に浮かび、「『西から昇る太陽』を証明できたら常識を覆す面白い研究になる」と考えた。 まず三平方の定理を使った計算で、高い所ほど地平線までの距離が長くなることを証明。西の地平線に太陽が沈んだ直後に素早く高所に行けば再び太陽が地
鹿児島県奄美市笠利町の中学生2人が8日午後、同町赤木名海岸に迷い込んだキハダマグロを素手で「確保」した。獲物は174センチ、97・6キロの大物。ご相伴に預かった住民は大喜び。2人は「あまりの大きさに、びっくりした」と笑顔で話した。 大物を確保したのは赤木名中学校3年の男子生徒。2人はこの日午後2時ごろ、赤木名海岸へ向かった。海岸で遊んでいた小学生が「サメがいる」と騒いでいたので見ると、サメではなく、マグロだった。 浅瀬だったこともあり、2人は「確保」を決意。近くに道具が見当たらなかったため、パンチとキックでマグロに立ち向かった。マグロは当然、暴れたが、しばらくすると、弱ってきたため、海岸にあったロープをマグロの尻尾に巻きつけて陸揚げした。この間、約1時間。 あまりの大きさに2人はマグロと背比べもした。その後、大人の協力を得て近くの奄美漁協本所に運んで計量。記念写真も撮影してもらった。駆け付
ラジオNIKKEIは12日、ラジオNIKKEI第2の音楽番組で、担当ディレクターがリスナーからの投票結果を意図的に操作していたとして「リスナーの皆様の期待・信頼を裏切る行為」と謝罪した。番組は打ち切りとなった。 報道各社に送付したFAXによると、投票操作が発覚したのは平日正午から放送している「Click DE On-Air」という番組。あらかじめ番組サイトに掲示した計30曲の中から、リスナーが聴きたい曲をクリックし、投票の多かった12~13曲を放送する。 操作があったのは主に月曜と金曜の放送で、その曜日の担当ディレクターが「連打アプリ」という多数連続してクリックするアプリで一部楽曲への投票を水増ししていたことが判明したという。 8月24日の放送でアクセスが集中し番組用のパソコンからサーバに接続できなくなり、技術担当者が調べたところ、今回の操作が発覚した。 ラジオNIKKEIによれば、このデ
政府の所得関連統計の作成手法が今年に入って見直され、統計上の所得が高めに出ていることが西日本新聞の取材で分かった。調査対象となる事業所群を新たな手法で入れ替えるなどした結果、従業員に支払われる現金給与総額の前年比増加率が大きすぎる状態が続いている。補正調整もされていない。景気の重要な判断材料となる統計の誤差は、デフレ脱却を目指す安倍政権の景気判断の甘さにつながる恐れがある。専門家からは批判が出ており、統計の妥当性が問われそうだ。 高めになっているのは、最も代表的な賃金関連統計として知られる「毎月勤労統計調査」。厚生労働省が全国約3万3千の事業所から賃金や労働時間などのデータを得てまとめている。1月に新たな作成手法を採用し、調査対象の半数弱を入れ替えるなどした。 その結果、今年に入っての「現金給与総額」の前年比増加率は1月1・2%▽2月1・0%▽3月2・0%▽4月0・6%▽5月2・1%▽6月
山口県周防大島町で行方不明になっていた2歳の男の子を発見した捜索ボランティアの男性が15日午後、報道陣の取材に応じた。 発見したのは、大分県の尾畠春夫さん(78)。「学歴もない何もない人間だが、65歳で鮮魚店を辞めて、残りの人生を社会にお返しさせてもらおうと思ってきた」と、全国各地で車中泊しながらボランティア活動を行ってきたという。 今回も広島県でのボランティアを終え一時帰宅していたが、報道を見て昨日午後に現地入りし捜索に当たっていた。「大分の佐伯で2歳の女の子を探した経験から、下るということはないと思っていた。不思議なもんで、子どもっていうのは、上に上がるのが好きみたい」と話し、今朝は家族から行方不明になった場所を聞いて、「絶対この上にいるなと確信した」という。 そして尾畠さんが理稀ちゃんの名前を叫びながら、曽祖父の家の北側にある山を700メートルほど登っていたとき、「おいちゃん、ここ!
サッカーのワールドカップロシア大会でも活躍した本田圭佑選手が、ソフトウェア開発プラットフォーム「Github」のユーザーとして参加していると注目を集めています。 【ケイスケホンダ世代から見た「W杯」の熱狂】 きっかけになったのは、あるTwitterユーザーの7月18日のツイート。本田選手のTwitterのアカウント名「kskgroup2017」とGithubのユーザー名「kskgroup」の類似性を指摘しています。 本田選手といえば、ワールドカップ後に「一日9時間プログラミングを勉強している」という発言が話題を呼んでいました。 Githubのページを見ると、ユーザーとして登録したのが7月15日のため、イベントでの発言よりも前であることがわかります。 とはいえ「本田圭佑選手がGithubに!?」と信じられな筆者は、本人かどうかを確認すべく関係者を直撃。 その結果は「おそらく本人だろう」とのこ
ブロックチェーン技術の広がりで終わるのは、これまでの国家的な中央集権社会だと、Hotaru Inc.のCo-Founder兼CEOの篠原ヒロ氏は前編で語った。 【画像】お金の価値がなくなり、その後の価値は“信用”になる 破壊の後には、必ず「創造」がある。そこで誕生するのが、篠原氏曰く「分散化社会」だという。これは一体どういうことなのか? ここで私たちはどうすればいいのか? フジテレビで開催されたFNNプライムセミナーの後編をお届けする。 次のファクターはインターネットの仕組みですね。インターネットは完全に中央集権的になっているのでスケールしません。 一つの例だと、インターネットを使っている人は全地球の半分で、そのうちスマートフォンを使っている人は27.9パーセントです。だいたい21億人で、これがいわゆるインターネットビジネスの上限値です。 これをもっと増やしたいから、グーグルもフェイスブッ
神戸市の職員が弁当の注文のため、勤務中に職場を離れる「中抜け」を繰り返したとして、減給処分されました。 神戸市水道局の64歳の男性職員は、去年9月から今年3月の間に、勤務時間中に近くにある飲食店に弁当の注文をするため、3分程度の中抜けを26回したとして、半日分の減給となりました。職場を出て行く姿が所長の部屋の窓から見えたことで発覚しました。神戸市の担当者は、会見で「このような不祥事が生じてしまったことは、大変遺憾であり、申し訳ございませんでした」と陳謝しました。男性職員は「気分転換のためだった」と話しているということです。
元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 【稲垣さんの食卓の写真はこちら「スーパーに行かずに作ってみました。」】 * * * 数カ月前、わが近所のスーパーで「自動支払機」が導入されました。レジで合計金額が出たら、指定された番号の支払機のところへ行き、画面の指示に従って自分でお金を投入。お釣りとレシートを受け取るというものです。なるほど人口減少による人手不足は東京でも確実に進行しているのだと実感します。 でもこれでサクサク事が運ぶかというと、そうもいかないのでした。レジで計算は終わってもしばし待たされることがあるのです。ふと見ると、機械の操作に手間取るお年寄りの姿が。レジの人が助け舟を出すのです
デーモン閣下が、NHKのアニメ番組で自身の肖像を無断使用されたとして「組織としての誠実な対応を求む」とした。 【写真】松本人志、デーモン閣下ツッコミ「デザインって…」 デーモン閣下は15日、ブログを更新。2月28日に放送されたNHK Eテレ「ねこねこ日本史」の第64話「破天荒シンガー、高杉晋作!~破天荒度MAX編~」に登場したキャラクター「デーモン風高杉」について、「吾輩の肖像が吾輩に何のことわりもなく使用されているようだ。『デーモン風高杉』という名だが、『風』ではなく『吾輩』そのものであり、高杉の要素はむしろ微塵も感じられない。デザイン上『偶然』とか『たまたま』似てしまった」ではなく、名前も含めて明らかに【吾輩の姿の無断使用】である」と指摘した。 同キャラクターの画像は番組公式サイトでも公開されており、デーモン閣下は「言い逃れ不可能! 悪意は無いのかも知れないが、無断で使用された事実にか
「エアギター在庫アリ」。阪急電鉄洛西口駅から徒歩10分、27日に開店2周年を迎えるカレー店「カレー工房ギャー」(京都府向日市寺戸町八ノ坪)の入り口にこんな貼り紙がある。店長の斉藤岳人(たけひと)さん(40)は6年前、日本一になったエアギターの達人だ。 【写真】店の入り口の「在庫アリ」の掲示 レジの脇に「エア商品」の一覧表がある。エアギター本体は1千円。エアギター用のピック、ストラップ、スタンド、ケースなどはすべて100円。客は品代を被災地支援の募金箱へ。商品はすべて架空なので違いはない。品名をつけて小口の寄付から気軽にできるようにしている。 1千円を募金してみると、斉藤さんがレジ横の壁に右手を伸ばし、何かをつかむそぶりをした。左手をそえ、こちらに向かって「どうぞ」。実際にギターを受け取った気になった。 「演奏」は3千円だ。欧米のメタルバンドの曲に乗せ、1分ほど大会本番さながらに弾き続ける。
スポンジは、毎日使うキッチンの必需品。洗剤をつけて使うので衛生的な印象がありますが、「スポンジで洗ったあと、食べカスなどの汚れが残り、湿ったまま放置すると、栄養、水、湿度と、細菌が増殖する3つの条件がそろいます。また、細菌の多くは10~45℃、とくに20~37℃でもっとも活性化。人にとって快適な温度は細菌の繁殖にも好都合なんです」と警告するのは、食中毒に詳しい医学博士の中村明子先生。 「いくら手をきれいに洗って調理をしても、キッチンのスポンジが汚染されていると、食べ物に菌がつくこともあるんです。菌が繁殖したスポンジを使っていると、O-157やサルモネラ感染症などの病気を引き起こす可能性もあります」。 じつは使い方に要注意のスポンジについて、ESSEがいろいろ調べてみました。除菌法もご紹介します。 「熱湯で煮沸したり、漂白剤をつけたり、といった行為もじつはNG。スポンジの劣化を招いて、菌が繁
仮想通貨取引サイト「Coincheck」を運営するコインチェックは1月26日、都内で会見を開き、不正アクセスにより仮想通貨(NEM)約580億円分が流出したことを認めました。 【画像:Coincheck公式サイト】 会見冒頭、同社代表取締役社長の和田晃一良氏は「本件に関しまして皆さまをお騒がせしておりますことを深くおわび申し上げます」と深く頭を下げました。 取締役の大塚雄介氏によれば、今回流出したのは仮想通貨「NEM」で、日本円にして約580億円相当(流出時点でのレート/5億2300万NEM)。流出したNEMは全て顧客の資産で、今後はNEMの財団や国内外の取引所に対し売買停止を要請、追跡していくとしています。 26日23時30分現在、コインチェックではビットコイン以外の全ての仮想通貨の売買を停止。既に金融庁ならびに警視庁には報告済みで、今後については「お客さまに迷惑が掛からないよう、確認が
◇タモリ×藤井四段 新春対談(1) タモリと藤井四段が将棋対決!2017年の主役ともいうべき史上最年少棋士、藤井聡太四段(15)が「最も尊敬する芸能人」が、唯一無二の自由人タモリ(72)。飛躍の新年、57歳差の二人の初対談が実現しました。対局や番組収録で多忙な中での奇跡的な邂逅(かいこう)。「藤井くんとオレは出発点は同じだった」とタモリもうなった爆笑トークに、将棋、山崩しの真剣勝負!2回にわたってお送りします。 【写真】「ヒフミンアイ」をまねするタモリ(右)と藤井四段 藤井 いつもテレビで拝見しています。 タモリ こういう機会があるとは思ってもみませんでした。 藤 そうですね、本当に。 タ しかも、こんなに早く(笑い)。 ――藤井四段は15歳。中学生です。 タ この年で凄いことだなと。自分のことを振り返ると、な~んにもやってなかった、地方のただのバカな中学生ですから(笑い)。凄いですよね。
タレントの木村拓哉が、12月26日から始まる「LINEのお年玉」キャンペーンのアンバサダーに就任し、都内で開かれた記者会見に登壇した。 (生田綾/ハフポスト日本版) 元SMAPの稲垣、草なぎ、香取も... ジャニーズを“卒業“したのはこんな人々 LINEは木村のアンバサダー就任に合わせて、26日から木村拓哉の写真を使用した特別スタンプを販売。 また、12月31日からは、忌野清志郎が作詞作曲したRCサクセションの楽曲『君が僕を知っている』を木村が引き語りで歌うテレビCMを放送する。 木村の特別スタンプの素材はネット媒体にも公開され、CMのYouTube動画も放送開始と同時に公開されるという。しかし、発表会の写真撮影などは許可されなかった。 また、木村と現在撮影中のドラマ「BG~身辺警護人~」の公式アカウントも開設される。
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