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ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (2)

  • どこまでやって良いのか、という著作権教育も必要だよね - P2Pとかその辺のお話@はてな

    当に違法なことなら「できない」と明確に答えるべきだが、必ずしも違法とはいえないことまで、後ろ向きな回答が目立つ。著作権法は当にそんなにネガティブなものなのか。 (中略) 法律が禁止事項を定めるのは、手段なのである。禁止された行為が行われないことによって、人々は安心して暮らすことができる。そして、禁止されていない行為は確信を持って自由に行える。そういう自由な社会にすることが真の目的なのだ。 (中略) 法律家の仕事は、「やってはいけない」行為が列挙されている法律を、「これはできる」や「こうすればできる」に翻訳することだ。「できない」を「できる」に的確に翻訳できるのが真の法律家なのである。 著作権法をポジティブに 法律家として、「やってはいけない」ではなく、「どうすればできるか」を提案しましょう、という趣旨の記事なのだと思うが、私も同感。その中で子供たちへの教育についても語られていたのだけれ

    どこまでやって良いのか、という著作権教育も必要だよね - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • やさしい社会が「冷淡な傍観者」を生んでいるのか - P2Pとかその辺のお話@はてな

    〈たとえば、現代人が恥をかかせてしまうことにそれほど慎重でなければ、多くの乗客が「何をしてるんだ?」と容疑者に干渉していたでしょう〉 根底にあるのは、失敗をおそれるがゆえに何もしないでいる、そんな「予防的なやさしさ」の浸透。隣家で殺人事件が起きても、通報が遅れたりするのも、著者の論をあてはめてみると、「都会の無関心」と片付けてしまうよりも、説得力があるように思えるのだ。 "“やさしい”から、席を譲れないんです〜『ほんとうはこわい「やさしい社会」』森真一著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)" いろんな要因が考えられるのも事実なんだけど、こうした予防的な「やさしさ」っていう風に説明しちゃうのも、なんだかコマーシャルな感じがしないでもない。もちろん、そういうところもあるんだろうけど。 なぜ、人は手を差し伸べないのだろう、という説明でもっと

    やさしい社会が「冷淡な傍観者」を生んでいるのか - P2Pとかその辺のお話@はてな
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