ブックマーク / mainichi.jp (4)

  • 人生は夕方から楽しくなる:映画監督 押井守さん - 毎日新聞

    犬1匹、5匹と暮らす。「人間は何かが欠けた存在。動物と暮らすことで何かを補完している」=東京都武蔵野市内のスタジオで、長谷川直亮撮影 空手始めて10年 「駆け出し」の魅力 世界中に熱烈なファンを持つ。「鬼才」と呼ばれることが多い。64歳。「仕事であれをやりたい、これをやりたいというこだわりはもうないね。むしろ次にどんな仕事が来るかが楽しみ。自分がどう仕上げるのか、がね」 ひょうひょうと語る。どんな仕事を頼まれようと、その作品に「自分」を乗せていける自信があるのだろう。自由とは、何かをしたいと望んだ時、自在にそれをできる力があること。だからこう言い切る。 この記事は有料記事です。 残り1623文字(全文1835文字)

    人生は夕方から楽しくなる:映画監督 押井守さん - 毎日新聞
  • STAP細胞:発表1カ月再現失敗相次ぎ 理研手順公開へ - 毎日新聞

  • 若手研究者:先端研究にクビの不安 有期雇用が一般的- 毎日jp(毎日新聞)

    先端研究に任期付きで従事している若手研究者の間で、契約が更新されない「雇い止め」の不安が広がっている。5年を超えて同じ職場で働いた有期雇用の社員に無期雇用の道を開く「労働契約法改正案」が成立した場合、雇用主が先回りして5年以内に契約更新を拒む動きが出るとの観測があるためだ。科学技術政策の司令塔を担う政府の総合科学技術会議は不安に応えるため、同法を所管する厚生労働省に意見書を提出するなど、改善に向けた検討を始めた。 生命科学や先端技術など、研究費を集中投下して世界級の成果を狙う「プロジェクト型」と呼ばれる研究は多くの人手が必要だが、国立大や研究機関では人件費に充てる国の交付金が毎年削減され、正規雇用できる人数は限られるため、有期雇用が一般的だ。 多くは30代で、3〜5年の任期で契約したり、1年ごとに契約を更新したりしている。東京大では教員の約2割に当たる901人、大阪大は約15%の493人(

  • 片足カエル:大量発生は「ヤゴの捕食が原因」 北九州市が確定 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「偶然の重なり、興味深い事例」 北九州市八幡東区の板櫃川で昨年、片脚がないツチガエルが大量に見つかった問題で、北九州市は18日、発生原因を「化学物質や遺伝などでなく、オタマジャクシの段階でヤゴにべられた」とする調査結果を発表した。調査した専門家は「自然の偶然がいくつも重なって起きたと考えられ、生物学的に非常に興味深い事例だ」と指摘した。 片脚がないツチガエルは昨年5月から市民の連絡を受けた市の調査で数十匹相次いで見つかった。現場の水質を分析しても異常はなく、市は専門家でつくる「調査検討委員会」(委員長、小野勇一・九州大名誉教授)を設置。調査委はヤゴによる捕の可能性が高いとみて調べていた。 調査報告書によると、ヤゴとツチガエルのオタマジャクシを同じ場所で飼育実験。オタマジャクシに生えてきた後脚などをヤゴが捕したことを確認した。また、化学物質や紫外線などによる奇形との類似性が低いことも

  • 1