昔、羊を描いたら「うずまきのツノがない羊なんてあるかよ!」ってうずまきのマキグソのようなオニ突っ込みするやつが居たのです。 おいらはツノのない羊を実物で見てすごく愛らしく感じ気に入ったので、羊にはツノは描かなかったんです。 それ以来、おいらはツノのある羊しか描かなくなりました。 その突っ込んだやつは羊について博識ぶりたいのか、おいらからマウンティングを取りたいマウンティンゴリラなのか、さっぱりわかりませんでしたが、そのお陰で、ツノのある種、ない種、性別による種がある羊は奥が深いことを知ることが出来たので、あんのマキグソツノ生やし野郎には感謝したい感じです。 とは言え。 ツノのある羊を描くと言うのは、長髪で且つ髪の結びが複雑な女性を描く並みにめんどくさい。 おいらってつくづくお絵描きが不得意なんだなって我ながら感じています。 絵ってのは何が描かれてるか分かればいいんやって。 ほーら。 ツノが