2014年8月9日のブックマーク (2件)

  • 日本の半導体やエレクトロニクスが何故負けたか。皆がやっているから始める、皆が止めたから止める。こんなことの繰り返しでは勝ってこない。事業も人生も逆張りでなきゃ。 - 竹内研究室の日記

    東芝をやめて大学に移ってから7年が経ちました。大学に移った当初は全く研究資金が無くて金策に走る毎日。そうしているうちに助けて下さる方いて、何とか研究室を立ち上げることができました。 当時はまだ日の半導体はそれなり頑張っていたので、半導体産業への期待という意味で国家プロジェクトが立ち上がり、その恩恵も受けました。 おかげさまで研究室が立ち上がり、研究スタッフも集まり、多くの方のご支援のおかげで、自分では思ってみないほどの成果をあげられました。 まさか毎年ISSCCで発表できるなんて、思ってもみませんでした。 研究はとても好調ですが、実は今、予想外の逆風にさらされています。 自分の研究は順調だし、古巣の東芝のフラッシュメモリ事業も絶好調、ビッグデータを蓄えるストレージ産業も絶好調。自分の周辺だけは何の問題もありません。むしろ、状況は良くなる一方。 ところが、気付くと、周囲の他の日の半導体や

    sakazaki_dc
    sakazaki_dc 2014/08/09
    ランチェスターの法則ではないですが、世界で一位にならないと生き残れない時代になっということかと。成功体験から抜け出せずにやり方を変えられないのは老化なんでしょうね。仕方ないね。
  • ライトノベルホラーの隆盛 - 小説☆ワンダーランド

    今年注目したいのが、ライトノベルホラーです。 ライトノベルとミステリとの相性の悪さについては散々議論されつつも、最近では『ビブリア古書堂の事件手帖』『珈琲店タレーランの事件簿』のようなラノベミステリが流行し、今では月単位で大量のラノベミステリが刊行されている状況になっています。 このようなラノベミステリの隆盛の最中、ひっそりと創刊されたホラー系文庫レーベルがTO文庫とタソガレ文庫、すこし不思議文庫です。 この3つはライトノベルを意識したビジュアル・内容のホラー作品を多く出しています。 TO文庫は、倉阪鬼一郎『殺人鬼教室B.A.D』、『だるまさんがころんだ』、飯田雪子『八木澤菊乃の遺言』などのラノベホラーをコンスタントに刊行。 『八木澤菊乃の遺言』のキャッチコピーはイラストレーター繋がりで「『文学少女』シリーズ好き必読!」というもので、出版社も作者も全然違うのにいいのかそれで。 変わったもの

    ライトノベルホラーの隆盛 - 小説☆ワンダーランド
    sakazaki_dc
    sakazaki_dc 2014/08/09
    続編などあったら、また書いてね。