2018年1月6日のブックマーク (2件)

  • むかつく(阿武の鶴)、純米大吟醸酒の味。 - 日本酒好きのおっちゃんが何か言うとるわ。( ´ ω`)

    にほんブログ村 ↑o(`ω´ )o 山口県の阿武の鶴酒造さんの限定酒です。 休眠からの復活蔵の一つで、 しばらくは東洋美人の澄川酒造場さんで間借りして醸されていましたが、 今は自社醸造再開を実現しておられます。 「向津具(むかつく)」地区の棚田米で醸したお酒で、腹立たしいという意味ではございません。が、せっかくなのでムカつく文体でむかつくを紹介しようと思ったけんど、いつもと大して変わらんやないかと言われるのが目に見えてるマンなのでいつも通りでやりまする。 米は飯米のヒノヒカリ、精米歩合は50%。 飲。 (・ω・)!!⁉︎+ バナナ&ベリージャム、お化粧様、甘み、うまみ、青み、 果実に化粧品をほんのり纏わせたような不思議な含み香に、甘みに加え、まろっとした質感も。「怪しい」というか「妖しい」という字がふさわしそうな、なんとも個性的なお酒です。事に合わせるのはやや難易度が高そうですが、嫌いじ

    むかつく(阿武の鶴)、純米大吟醸酒の味。 - 日本酒好きのおっちゃんが何か言うとるわ。( ´ ω`)
  • 去年の年越し蕎麦自作の振り返り:キタノマシュウの外二蕎麦を温かい蕎麦で - 煩悩退散!

    皆様あけましておめでとうございます。少し間があいてしまいましたが、去年の大晦日に作った年越し蕎麦の記録を書いておきたいと思います。一瞬、冷たい蕎麦にするのもいいかなと思いましたが、やはり寒い時には温かい蕎麦がいいなと思い、温かい蕎麦としました。 今回使用した蕎麦粉は、北海道の「キタノマシュウ」という品種の蕎麦粉です。キタノマシュウは、北海道で近年栽培されている蕎麦の品種で、まだ流通量が少なく、貴重なそば粉だそうです。 実は、この大晦日の蕎麦を打つ数日前に、予行演習的にこの蕎麦粉で十割蕎麦を打ってみたところ、加水率が合わなかったのか、繋がりがかなり悪く、失敗していました。 当は、十割蕎麦で温かい蕎麦を作っみたいなと思っていたのですが、そういうわけで、この日は無難に外二蕎麦でしかも加水率を高めにして打つことにしました。 材料は以下の通りです、二人分なので、普段より粉の分量が倍になっています。

    去年の年越し蕎麦自作の振り返り:キタノマシュウの外二蕎麦を温かい蕎麦で - 煩悩退散!