ブックマーク / nawan13.hatenablog.com (39)

  • いただきました!! 「純米吟醸 九嶺(くれ) 雄町 無濾過生原酒」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    「雨後の月」の銘柄で知られている広島の相原酒造のお酒です。この「九嶺」は東京多摩の小山商店さん用に醸されたお酒の銘柄なんです。ラベルは小山社長ご自身が書かれたものです。 しばらく前に東京に行った際に多摩まで寄ってきました。多摩まで足を延ばしたのは、「品揃えが多いから」だけではありません。実は私の一押しの「射美」を初めに取り扱われたのが、この「小山商店」さんなんです。そんないきさつもあって以前から「小山商店」さんには行きたかったんです。 nawan13.hatenablog.com お店に入って「小山社長がいないかなぁ~?」と見回したところお姿があったので声をかけさせていただき、「射美」の杉原さんの縁でこちらを知って訪ねたことをお話しさせていただきました。杉原さんの縁と遠方から来たということもあってか、社長さんがお忙しい中、お店の中を案内してくれました。何種類か「おススメ!」として紹介してく

    いただきました!! 「純米吟醸 九嶺(くれ) 雄町 無濾過生原酒」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)
  • 読みました!! 「日本酒の人 仕事と人生」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    山同 敦子さんの新刊「日酒の人 仕事人生」を読ませていただきました。表紙の帯には「今宵の一献が心に沁みる、熱き杜氏たちのドラマ」とあります。読み終えて、まさしくその通りだと実感しました。山同 敦子さんの著書はこれまでも読ませていただきましたが、その素晴らしさは臨場感にあると思います。山同さんの文章を通して、自分自身も取材先の蔵に訪れて、蔵の方とお話しさせていただいている、そう感じるほどです。 日酒の人 仕事人生 [ 山同敦子 ] 価格:1944円(税込、送料無料) (2018/3/17時点) 今回、紹介されている蔵と蔵人は以下の通りです。(各章の初めに蔵の方の言葉が載っているので、引用させていただきます。) ・飛露喜 廣木 健司 「恵まれた出会いがあったからこそ、 そこで出会えた人たちに恥ずかしくない酒造りがしたい。 恥ずかしくない人生にしたい。」 ・天青 五十嵐 哲朗 「昔の杜氏

    読みました!! 「日本酒の人 仕事と人生」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)
    sakearchive
    sakearchive 2018/03/19
    そういえばまだチェックしてなかったー!早く読まなきゃ。
  • 行ってきました!! 「生道井を醸す原田酒造 蔵開き」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    昨年に引き続き原田酒造の蔵開きに行ってきました。昨年は一人寂しく(T_T)行きましたが、今回は愛同伴です(^_^) JR東浦駅から歩いても行ける距離に原田酒造はありますが、蔵開きの際はマイクロバスの送迎を出してくれていますので楽ちんです。駅から降りると、ちょうどバスが待っていてくれたので乗り込みました。 バスが蔵の前に到着すると、ブログを通して知り合った酒友の姿が見えましたので、まずはご挨拶! そして、蔵の奥へと進みました。この原田酒造の蔵開きのメインイベントは槽(ふね)からしぼりたてのお酒を飲ませてくれることなんです!!しかも槽には酒袋を置いただけで圧をかけていない状態です。もろみの自重だけで出てくるお酒です。フレッシュそのもの、酒造関係者でない限り、これほど搾りたてそのもののお酒を飲む機会はそうないかと思います。ここでいただいたのは「しぼりたて 特別純米 衣が浦 若水」です。 その後

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  • 行ってきました!! 「射美を醸す『杉原酒造』」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    このブログで何度も紹介させて頂いている「射美」を醸す杉原酒造さんに、以前から熱望していた蔵見学に愛と行ってきました。いや~百年待った甲斐がありました(^_^) 百年と言うのはまだそんなに生きていないので冗談ですが、何年も前から杉原さんに蔵見学を熱望して、今回やっと見せていただくことができました。と言うのは「杉原酒造さん」は、この蔵のキャッチフレーズ?でもある「日一小さな酒蔵」で、慶樹さんがお父さんと二人だけでお酒を造られている小さな蔵なんです。ですので造りの時期はもとより、夏の間も何かと忙しく、見たい人は多いかと思いますがおいそれと対応できないのが現実だと思います。そんな中、見学させてくれた慶樹さんに感謝!!です。 杉原酒造の敷地入り口にある建物です。今年の春頃に、この前の道路を隔てた反対側の杉原酒造の小売り部である「冨久屋」さんを訪れた際には、まだこの状態ではありませんでした。建物自

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    sakearchive
    sakearchive 2017/10/10
    射美の蔵こんな感じなのか。標語がイイ。
  • 会員登録しました!! 「農口尚彦研究所」 (追記あり) - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    この記事は2017/6/7に書いた『またまた復活!!「農口尚彦杜氏」』 に加筆した記事になります。なおこの記事の中で使用されているロゴ、 写真は「農口尚彦研究所」から使用許可をいただいております。使用 許可をくださった「農口尚彦研究所」には感謝しております。(^_^) 「農口尚彦研究所」に何か新しい情報があるかなぁ?と、久しぶりに ホームページを見に行くとトップページの下の方に「会員登録」のお知 らせがありました。最新情報がメールマガジンでお知らせいただくとの ことで早速、登録させていただきました。どんな情報が届くか今から楽 しみです。(^_^) 12月から発売開始予定とのことですので、その時期に農口杜氏のお酒に 合うような肴を用意して待ち構えたいと思います。私のイメージでは 「このわた」とか「うに」なんかが良く合いそうな気がします。 メールマガジンの中でこのお酒と合う肴はこれ!みたいに紹

    会員登録しました!! 「農口尚彦研究所」 (追記あり) - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)
    sakearchive
    sakearchive 2017/10/02
    農口尚彦研究所なる団体が存在するのか…さすが生けるレジェンドですな!
  • いただきました!! 「伊達セブン 純米大吟醸 生酛 ~DATE SEVEN EPISODEⅢ~」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    「伊達セブン」をご存知でしょうか?宮城県の有志七蔵元の集団です。宮城版NEXT5(秋田県)と言ったところでしょうか? 以下 裏ラベルから引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー DATE SEVEN(伊達セブン)とは、異なる個性を持つ宮城の7蔵元が集い、それぞれの得意分野を互いに吸収し合いながら、常に技術研鑽を重ねる蔵元集団です。 今期の舞台は「萩の鶴・日輪田」を醸す萩野酒造。我々が挑んだのは、伝統的な生酛造りと現代技術の融合。現代的な爽やかさの中に生酛らしい深みを秘めたその味わいは、日酒の新しいカタチです。 7蔵の技術と情熱の結晶がここに ~DATE SEVEN EPISODEⅢ~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ~DATE SEVEN EPISODEⅢ~とあるので、今期で3期目なのでしょうか? 「伊達セブン」結成のエ

    いただきました!! 「伊達セブン 純米大吟醸 生酛 ~DATE SEVEN EPISODEⅢ~」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)
  • 待ってました!! 「一升瓶用クーラーバッグ 新製品」 <追記あり> - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    2019/5/18 追記 しばらく見ない間に新製品が出ていたようです。 クーラーバッグの中に保冷剤用のポケットが付いて、デザインもスタイリッシュになりました。 tsu-tsu-mi.com 2018/6/22 追記 最近、暑くなってきて購入したお酒の保冷の需要が増しているのでしょうか? この記事へのアクセスが多くなってきています。 一人で購入するには、送料が少しネックになるかも知れません。今は10枚セットや100枚セットで単価もお値打ちになるので、酒友と合わせて購入するのも良いかと思います。あるいは、なじみの酒屋さんで取り扱ってもらうよう頼んでみるのもいいかと思います!! tsu-tsu-mi.com 2017/10/15 追記 久々に「つつみこむ」サイトを見に行くとボトル用クーラーバッグのラインアップが充実していました。 4合瓶用や2の4合瓶用、一升瓶用の10個パック、100個パックな

    待ってました!! 「一升瓶用クーラーバッグ 新製品」 <追記あり> - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)
    sakearchive
    sakearchive 2017/06/29
    ちょっとほしいかも!バーベキューに日本酒持ってくんだよなー。
  • 行ってきました!! 「小左衛門 蔵開き」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    岐阜県瑞浪市にある小左衛門を醸す中島醸造の蔵開きに行ってきました。今回が初の蔵訪問です。蔵は瑞浪駅から徒歩10分とアクセスも良い場所にあります。蔵の手前に土岐川が流れています。その川の手前辺りで前方を歩いている人影に見覚えがありました。少し速足で追いつくと、そこには見知った方々がいました。今回、愛は一緒ではなかったので、知った顔ぶれがいるとやはり安心しますね(^_^)川を渡ると、看板やら杉玉があり、蔵の敷地であることが分かりました。街中ではなく、川のほとりなのもいいロケーションです。しばらく先に行って曲がると入り口でした。由緒ある蔵らしく立派な門構えです。(操業が元禄15年(1702年)とのこと) この小左衛門の蔵開きは土日の二日間の開催だったのですが、たまたま前日に行った方から11番の雄町のお酒がいい!と聞いていましたので、試飲チケットを購入し、すぐさま11番のブースに向かいました。

    行ってきました!! 「小左衛門 蔵開き」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)
  • いただきました!! 「菊鷹 雄飛 VS 雄飛」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    以前から何度か紹介させていただいている愛知県稲沢市の藤市酒造が醸す「菊鷹」の『雄飛』です。なぜ同じ銘柄でVSなのかと言うと、27BYまでの「雄飛」の造りが「山廃」で、28BYで「速醸」に変わったので、菊鷹ファンとして、その違いを試したかったからなんです。「雄飛」は初めて飲んだ「菊鷹」でもあるので、私にとって思い出深い「菊鷹」でもあります。しかし、27BYのお酒がまだあるの?と疑問を持たれるかも知れません。そうですよね、通常、日酒は古酒として位置づけされていなければ、1年前に発売されたお酒は通常、手に入りません。まれに特定銘柄にこだわった飲店が毎年の同じ銘柄のお酒をストックしている場合もありますが、特殊な例ですよね。(あっても、そんなお店はきっと高いでしょう(^_^;)でも、懇意にしている、とある酒屋さんに尋ねたところ27BYの在庫があるとのことでしたので28BYと合わせて購入しました。

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    sakearchive
    sakearchive 2017/03/21
    これは興味深い飲み比べですね!
  • 行ってきました!! 「白老 澤田酒造蔵開き 2017」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    昨年に引き続き白老を醸す澤田酒造の蔵開きに行ってきました。蔵開きは2/25、2/26の土日両日で開催されました。昨年は土曜日の朝早めに行ったのですが今年は日曜日の少しゆっくり目の時間帯に行きました。その時間帯が良かったのか、昨年は常滑駅のバスターミナルの半分くらいを澤田酒造に向かう人!人!人!で埋め尽くされていたのですが、今回はスムーズにバスに乗れました(^_^) 蔵に着くとまずは受付です。入場料¥500を払いますが、常滑焼のぐい飲みがお土産にいただけるので安いものです(^_^)この常滑焼を楽しみに来ている人も多いと聞きます。受付を済ますとまずは蔵見学です。 自社田で酒米を作られたり、「米造り・酒造りプロジェクト」という体験イベントもされているのですね。参加させていただこうかな~(^_^) 蔵人でないとなかなか見る機会がないであろう「もやし(麹菌)」や協会酵母も展示されていました。私のよう

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  • いただきました!! 「宝剣 純米 八反錦 緑」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    この「宝剣」というお酒は山同敦子さんの「日酒ドラマチック 進化と熱狂の時代」を読んで知ってはいたのですが、今まで出会えず飲む機会がありませんでした。山同さんのを読むと、その豊富なエピソードに魅了され、飲んだことのないお酒はぜひ!飲んでみたいと思いますし、知っているお酒はまた飲んでみたいと思います。 今回、出張先の酒屋さんでお酒を物色していると「宝剣」を見つけたので即座に購入しました。 さて、その味わいですが、やや辛目でしょうか。お店で購入してから時間が経っていたので常温よりやや低い程度でキンキンに冷えてはいませんでした。この温度帯がちょうど良かったかと思います。舌の上を転がせて鼻から息を出すと、少しメロンに似た香りがします。実は私、メロンが苦手なんですが、この宝剣の香りは控えめなためか嫌な感じはしませんでした。一緒にべた枝豆、クリームコロッケ、お寿司とも良くあいます。お酒単独での強烈

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  • 行ってきました!! 「生道井を醸す 原田酒造 蔵開き」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    東浦にある原田酒造の蔵開きに行って来ました。 着いたのが11時過ぎで開始が11時なので、ほぼ一番手かと思いきや蔵の中は人でいっぱいでした。お正月用のお酒にするのでしょうか?事前予約したお酒をたくさん買って行く人がいました。しかし、我が家では今買うと、お正月まで持たないでしょう(^_^; 生道井のラインアップです。このずっと奥に槽があり、絞りたてがいただけます。 写真がちょっとピンボケで分かりにくいのですが、今年はタンクの上から醪(もろみ)が見れないとあります。醪から湧き上がるフレッシュそのものの日酒の香りを嗅ぎながら深呼吸するのが大好きなんですが・・・ちょっと残念です。 そして、槽にたどり着きました。 醪の入った袋がなんと20段もこの槽の中に積まれているとのこと。今は圧をかけていないので、醪自身の重さだけで搾られています。 槽から出てきたところです。 ちゃんこ鍋があったのでいただきました

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  • 行ってきました!! 「第3回(2016年) 所酒造 新酒まつり」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    今年も所酒造の新酒まつりに行ってきました。土日の二日間の開催で私は土曜日に参加してきたのですが、蔵開きにぴったりのいいお天気でした。 思えば所さんと知り合ってから、もう十年以上になります。日酒仲間に誘われて、蔵見学に行かせていただいたのが始まりでした。その時試飲させていただいた房島屋の酸の味わいは、衝撃的なものでした。新時代の日酒、そう感じました。酸っぱいと言うと言い過ぎかと思うのですが、ちょうどいい塩梅の酸味が絶妙でした。それ以来、私は房島屋のファンなんです。 それから数年間は直接、所さんとお会いする機会がなかったのですが、初めて行った「岐阜の地酒に酔う」というイベントで、再開して以来、蔵開きや日酒のイベントで会う機会が増えました。 蔵に入ると、所さんの姿が見えたので、まずはご挨拶。 先着50名プレゼントの酒粕をギリギリでゲットしました。昨年はもう少し余裕があったかと思います。 ま

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  • いただきました!! 「たかちよ 純米大吟醸 おりがらみ本生」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    今回いただいたのは高千代酒造の「たかちよ」です。この蔵のお酒の銘柄には「高千代」と「たかちよ」があります。どちらも同じ読みなので「漢字」とか「ひらがな」と呼んでいます。この蔵の「漢字」は従来からあるシリーズで、「ひらがな」は最近の嗜好に合わせて作ったもので、その仕上がりにそれぞれ果実をイメージされているそうです。 このお酒に限らず、日酒の詳細な銘柄の正確な読み方は良くわからないことが多々あります。それはメインのラベル以外に上部に斜めにラベルが貼ってある場合も結構あります。いろんなところにお酒の種類を表す文言が書いてあるので、どの順番で読めばいいのか良く分からない・・・・(^_^; 裏ラベルにまとめて銘柄が書いてあれば、それが正式な名称と分かるのですが、このお酒の様に裏ラベルがない場合は、う~ん 分かりません。 取りあえず、一般的な日語の表記?に従い上から下に、左から右に読んでみると「限

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  • いただきました!! 「寫楽(しゃらく) 純愛仕込 純米吟醸」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    先日、運よく「寫楽(しゃらく) 純愛仕込 純米吟醸」を入手することができ、家呑みでいただきました!!「純愛仕込」って言うのがいいですよね(^_^)裏ラベルに「米を愛し、酒を愛し、人を愛す。」と書いてあります。これが「純愛仕込」ということですね! 「寫楽」は福島県の宮泉銘醸のお酒です。福島はいい日酒が多いですよね。「寫楽」以外では花泉酒造の「口万(ロマン)」も私好みの日酒です。 その味わいは軽く、飲みやすさの中に、単にそれだけではないアクセントを伴った「旨み」が感じられます。アル添に感じるような刺々しい感じのものではありません。 そのアクセントの一因に非常に僅かですがガス感があります。きっとただ飲んでいるだけでは気づかないほどの僅かなガス感です。私も初めはガス感を感じられなかったのですが、開栓した翌日に栓を開けた際に「ポン!!」と軽快な音がして初めてガスの存在に気づきました。それで、改め

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  • 行ってきました!! 「 一合一笑の会 神杉酒造 納涼祭 」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    酒友大先輩のTさんからお誘いを受けて、神杉酒造で行われた一合一笑の会の納涼祭に参加してきました!! この納涼祭、昨年、一昨年といろいろと事情があって参加できず今回やっと念願が叶いました。 こちらの蔵開きには来たことがあるのですが、その際はタイミング悪く蔵の中に入れませんでしたが、今回やっと見学ができました。 まず蔵について受付を済まし、Tさんと席をキープ。早めの到着着だったのでしばし待って、いよいよ蔵の見学です。初めに精米所に案内されました。神杉では、精米にこだわられているようで米の種類、精米歩合、その年の米の出来具合 、天候等で色々と調整されているようで、その辺りの具体的な数字がこの蔵の技のようです。精米機を自前で持っている蔵は少ないようですが、 持っている蔵ならではの技ですね!高精米の場合は長時間連続して夜通し精米歩合するので、数時間おきにチェックして米が割れないよう、回転を下げたり、

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  • いただきました!! 「十四代 白鶴錦 純米吟醸」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    「京・おばんざい素」さんに「十四代」が入荷したとのことで飛んでいきました!! 日酒ファンであれば誰しも、その名を聞いて憧れるであろう「十四代」その人気と生産量が余りにもかけ離れているために超入手困難酒になっています。少なくとも酒屋さんの店頭に普通に並んでいるのは見たことがありません。例え酒屋さんに入荷しても、店頭には出さず、一見さんに売ってくれることはないでしょう。私のような一般の日酒ファンが手に入れることができるのはせいぜい抽選販売ぐらいでしょうね。ネットで探すと、結構販売されているのですが、それらはほぼプレミア価格になっていて、中には正価の数倍になっているものもあります。そのような販売店は、高木酒造(十四代の蔵)と直接取引している訳でもなく、どのような流通ルートを経たか分かったものではありません。つまり保管状態が悪く、劣化している可能性があるんです。ですので、私はその手のルートでは

    いただきました!! 「十四代 白鶴錦 純米吟醸」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)
    sakearchive
    sakearchive 2016/07/14
    そういえば白鶴錦飲んだことないなぁ。十四代の中でもなかなか見かけない気がします。
  • 読みました!! 「日本酒ドラマチック 進化と熱狂の時代」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    「日酒ドラマチック 進化と熱狂の時代」は、何度か紹介させていただいてる山同敦子さんの新刊です。山同敦子さんのは読んでいるだけで、蔵に行って蔵元とお話しさせていただいているかの如く、その記述が詳細で読んでいて楽しいんです。 今回も色々な魅力的な蔵が紹介されているのですが、それだけではありません。今まで日酒関連の書籍でも(おそらく)ほぼ取り上げられてこなかった「種麹(たねこうじ)」のメーカーである秋田今野商店さん、木桶を造る藤井製桶所、酒米と蔵との係りあいなどが取り上げられています。「種麹」通称「もやし」ですが、正直「酵母」については消化しきれないほどの情報があるのですが、この情報にお目にかかったことがありませんでした。まぁ単に私の勉強不足でしょうが(^_^; 瓶の裏ラベルに「※※号酵母」と書かれていたり蔵から発信されることはあっても、麹についての情報は無いように思います。ところが昔から

    読みました!! 「日本酒ドラマチック 進化と熱狂の時代」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)
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    sakearchive 2016/07/06
    私も読みました!種麹の話は面白かったですね〜。
  • 行ってきました!! 「亀齢mini会」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    伏見のShusendouMiniで、「亀齢mini会」が開かれると知ったので、ちょっと寄ってきました。「亀齢」は広島のお酒で、なかなか印象深いお酒です。私が飲んだことがあるのは「辛口純米 八拾」というものです。このお酒を初めて飲んだのは、「小路まち」の前身の「麹町市場」に行った時です。この「辛口純米 八拾」何が印象的かといいますと、その名前にある通り精米歩合がなんと80%なんです。そして価格がなんと¥1800!! この価格で4合瓶ではなく一升瓶なんです。驚きです。精米歩合が低く、価格も安いのですが、しっかりとした旨みがあるんです。 そんな「亀齢」から蔵の方が見えて、4種類試飲できるというので行ってきました。 いただいたお酒は ★純米酒六拾八 こいもみじ (こいもみじは広島のお米だそうです。) ★特別純米原酒生 ★純米大吟醸生 八反35号 ★辛口純米八拾 試飲の価格は大¥300、小¥200、

    行ってきました!! 「亀齢mini会」 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)
  • 行ってきました!! NAGOYA SAKE CROSSING 2016 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)

    今年、初開催となる「NAGOYA SAKE  CROSSING」というイベントに愛と行ってきました。日酒のイベントは数多くありますが、このイベントの特徴は「音楽との融合」です。会場はZEPP NAGOYAというコンサートが開かれるところで、舞台の上でMCのトークやミュージシャンによる演奏があり、普段観客席になっているところに、屋台のようなブースがずらっとならんでいる、そんな感じのイベントです。そして、各ブースは「名古屋の居酒屋+酒蔵」という形でタッグが組まれているという面白い形式になっています。 参加したお店とフードメニュー、蔵とお酒はこちらに詳細が載っています。 受付を済ますと金券とガラス製のお猪口が渡されます。各ブースのお酒と肴が用意されているので参加者は好みのお酒と肴を購入しながら楽しむという形です。 受付から入るとすぐ、各蔵の仕込み水がずらっと和らぎ水として置かれています。こう

    行ってきました!! NAGOYA SAKE CROSSING 2016 - なんでもシステム管理者(日本酒大好き!)