WindowsでAndroidを動かす（4） Android-x86 - 張りとほす女の意地や藍ゆかた
VirtualBox上のAndroidは快適に動きますが、ホストマシン(実在のマシン)上のEclipseと連携しないと、アプリのデバッグができません。 android-x86-2.2-generic.isoの除去 Androidを起動して、[設定](settings)を変えるのですが、最初、何度変えても元に戻ってしまいます。 何故だろう？？？、と思ったら、Bootの順番が、FLOPPY→CD-ROM→HDDになっていて、CD-ROM起動イメージになっていることに気づきました。 いったんAndroiｄを終了して、設定を変更します。 VirtualBoxマネージャーの[設定(s)]アイコンで、マシン毎の設定を変更します。 [ストレージ]を選択し、表示されたストレージから、isoイメージを選択、右クリックで[割り当てを除去]が出てくるので、除去します。 その他の設定 [システム]-[マザーボード
VirtualBoxにAndroid-x86をインストールしてEclipseからデバッグに使う方法 - ごりぽんソフトウェア
環境が整ったので少しずつコードを書いたりしてるわけですが、デバッグに使っているAndroidのエミュレータが遅いんですよね。作業が終わるまでは立ち上げっぱなしなので、起動の遅さはまあ許せるんですが、処理自体が遅いのはちょっといただけません。 何か良い方法は無いのかと思ってネットを徘徊しまくってた訳ですが、そこで思い出したのがx86用のAndroid。Androidのアプリはその仕組み上、CPUにほとんど(NDKを使ってネイティブコードを書かない限り)依存しないのでこんなものが作られている訳ですが、仮想PCソフトでx86バイナリのAndroidを動かせば、AVD(ARMのエミュレータ)上でARMバイナリのAndroidを動かすよりは軽くなるはず。見てみると3週間ほど前にAndroid 2.2(Froyo)が公開されていて良い感じです。 ということで、VirtualBoxにインストールしたAn
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