CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
Android Compatibility packageで2.x系でもマルチサイズ対応:Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(25)(1/2 ページ) 便利なFragmentsをAndroid 2.x系でも 前回の「Androidの画面の大きさの違いを解決するFragments」では、Activity内で画面を分割する「Fragments」を取り上げました。このFragmentsは、タブレット向けのAndroid 3.0(コードネーム「Honeycomb」、API Level 11)以降でのみサポートされます。この大変便利なFragmentsは、スマートフォン向けのAndroid 1.6?Android 2.3でも、「Android Compatibility package」(以後、「Compatibility package」)を使えば、使用可能です。 Compatibil
平素よりイベントカレンダー+ログをご利用いただき、誠にありがとうございます。 イベントカレンダー+ログは「IT・製造業・ビジネス関係のイベント(セミナー・展示会・勉強会・コンテスト・Webイベントなど)を開催する企業・コミュニティが登録したイベント情報のポータルサイト」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、イベントカレンダー+ログのコンセプトに共感をいただき、適切なイベント情報をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、イベント情報の入手方法の多様化やイベント紹介サービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年6月30日(火)15:00をもちましてイベントカレンダー+ログのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知ら
UEIの戦略は「ソリューション」と「ゲーミフィケーション」 こうした中で、同社はアプリビジネスをどのような戦略で展開しているのか――。清水氏は「ソリューション」「ゲーミフィケーション」という2つのキーワードを掲げ、戦略を説明した。 ブランディングや自社製品の販促などを目的に、独自アプリの開発を検討する企業は少なくない。同社は研究開発のノウハウを生かしながら、企業のニーズに応えるアプリの開発やミドルウェアの提供を行っている。 例えば、経済産業省の実証実験と連携して提供したARアプリのノウハウを生かし、オリックス自動車のカーシェアリングアプリを開発。ARの目新しさもあって、カーシェアリングの会員登録が2倍に伸びるなどの効果が出たという。その後、ARアプリ開発ミドルウェア「ARider」をリリースし、みずほ銀行のアプリに採用された。 「スマートフォン向けソリューションはこれからもっと活躍していく
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
本記事はAndroid DevelopersのDesigning for Seamlessnessを意訳、加筆したものです。Androidアプリをシームレスに連携させるためのノウハウを紹介します。 特性を理解する アプリケーションが高速に動作し、レスポンスが良くても、アプリケーション遷移やダイアログ表示を乱用した無計画なUI、不用意なデータの喪失、意図しないタイミングでの操作妨害など知らず知らずのうちにUXの良くない設計になっているかもしれません。これらの問題はどのように避ければ良いでしょう? アプリケーションが動作するコンテキスト Androidフレームワークの特性(アプリケーションへどんな影響を与えるか) を理解することが開発の手助けになります。 ユーザ操作を妨げない ユーザ操作のシームレス性で問題になるケースとしてよくあるのが、他のアクティブなアプリケーションを無視して、自分のダイア
MapViewを使用するソフトウェアでは、リリース用のapiキーとデバック用のapiキーが必要になる。 従ってレイアウトのxmlファイルに2つMapViewの記述を用意して、リリース時にコメントアウト切り替えを行うか、layoutファイルを使用しないといった少々面倒な事をする必要がある。 XMLで切り替えをする例 <!--<com.google.android.maps.MapViewandroid:id="@+id/mapview"android:apiKey="@string/mapkey"android:apiKey="hogehoge Release apiKey"android:layout_width="fill_parent"android:layout_height="fill_parent"android:enabled="true"android:clickable="
Androidデバイスの実機でデバッグする方法は、以下の公式ページに記載されています。 http://developer.android.com/guide/developing/device.html 以下に、手順1~3 として、まとめましたが、最初に概要を説明しておくと、 手順1 は、実機側で1度だけ設定が必要な作業です。 実機側の手順のため、OS に関係なく、共通です。 Windows の場合、手順2 で正しくドライバーをインストールさせるために、手順1 を最初に行う必要があります。 手順2 は、PC 側の設定であり、やはり、1 度だけ必要な作業です。 手順3 は、プロジェクト(ソースコード)側で必要な設定であり、プロジェクト毎に必要な作業です。 ※手順3 をしなくても、エラーなどにはなりませんが、デバッグ時、ブレイクポイントに止まりません 1. 実機(Androidデバイス)側の設
moblはEclipse上で開発し、HTML5/CSS/JavaScript/画像を生成するスマートフォン向けプログラミング言語。 moblはJava製のオープンソース・ソフトウェア。スマートフォンの人気がとても高い。特にWebKitのモバイル版を組み込んでいるものが殆どで(iOS/Android/Palm Pre/Blackberryなど)HTML5の恩恵にあずかりやすいのが良い。 開発環境はEclipse そんなHTML5のパワーを使えば、まるでネイティブアプリのような動作をさせることも可能になっている。そのためのスマートフォン向けライブラリは数多くあれど、moblは一味も二味も違う。完全に専用言語でスマートフォン向けWebアプリケーションを開発できる。 moblはEclipse用のプラグインを配布しており、それをインストールした後プロジェクトを作成する。使うのはmoblという拡張子の
【目次】 1.メニュー編 2.HTMLとCSSで画像を操る編(前編) 2.HTMLとCSSで画像を操る編(後編) 今持ってるPCサイトをスマホ対応したいなぁ…と思ってるものの、 「どこから手を付けていいのやら、わからん!!」って方も多いのではないでしょうか? ということで、記事でも書いてみっかぁ!と、なぜかやる気になったので、連載形式で書いてみることにしました。 ただ、途中で飽きたり、やる気が無くなったら、予告無く終了する可能性大です( ̄▽ ̄;) 僕自身、人に教えられるほどのスマホサイト制作の熟練者というわけでは無いので、もっと良い手段や方法があるかもしれません。 「ここはこうしたらいい」など、ご意見ありましたら、逆に教えてください(^-^; 【まずはじめに】 スマホサイトと言っちゃったものの、とりあえずはiPhone向けのサイトを基準とします。 Androidの「ブラウザ」も、iPhon
前エントリで言及したようにAndroidアプリケーションはその内部に「別プロセスで実行する = android:process」を明示した場合はプロセスを分離することができるが、Eclipseで分離したプロセスをデバッグするにはどうすればよいのだろう。 通常Eclipse ADTのデバッグセッションはAndroidのマニフェストに従って生成されたアプリケーションのプロセスにアタッチした状態で開始されるが、この状態でデバッグできるコードは元々のアプリケーション-プロセスに属したコードだけであり、分離したプロセスで実行されている部分はデバッグセッションでは見えないのでデバッグできない。(当然である) では一度分離されてしまったプロセスはデバッグできないのだろうか? 否。 デバッグセッションを開始後、DDMSパースペクティブのDeviceビューを見ると実行されているプロセスの一覧が表示されており
スマートフォン版GREE (HTML5+JavaScript & Android) 会場の人たち PC向けWeb開発者 50% 携帯向けWeb開発者 30%? Androidアプリ開発者 50%? スマートフォン版GREE(HTML5のすばらしさ) 2010/8/9リリース すべてajax もっと見るはAjaxで追記 タブを切り替えた場合はContentsの部分が動的に切り替わる フォトはCSSアニメーションでなめらかに 次の写真は事前に裏でロードされている iOS,android(xperia)で動作 HTML5+CSS3+javascript 要素技術 PCと違ってIE対策がないのでかなり楽 android,iOSともにwebkitベースのブラウザなので新技術を積極的に採用 ajax 必要な部分だけ新しくする HTML5 CSS3,animation,transform 変形機能 HT
2010年1月から、審査会が開かれた12月中旬までに発売されたスマートフォンを一堂に会し、2010年を代表するスマートフォン、「スマートフォンオブザイヤー2010」を選出した。そのプロセスで交わされた議論と提言をお届けする。 2007年に米Appleが発表した「iPhone」が、モバイル業界に衝撃とともに受け入れられてから3年――。2010年は「iPhone 3G」「iPhone 3GS」「iPhone 4」と世代を重ねるごとに進化するiPhoneに追いつけ、追い越せと言わんばかりに、Android搭載端末を中心に多数のスマートフォンが登場した。まさに「日本でのスマートフォン元年」といっても過言ではないだろう。 そんな2010年を振り返り、「スマートフォンオブザイヤー2010」を選定すべく、アスキー総合研究所 所長の遠藤諭氏、慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏、
年末でJetty(絶対)にできる Android携帯サーバ活用:小山博史のJavaを楽しむ(15)(1/4 ページ) スマートデバイス使ってますか? 今年はiPadが注目を浴びてタブレットマシンの人気が急上昇中した年でした。スマートフォンでも、Android・iPhoneともに大きな話題になって、これまでの携帯端末とは違った盛り上がりを見せています。スマートデバイス躍進の年として歴史に残りそうな勢いです。 そんな中、筆者はAndroid OSを搭載したタブレットマシン「Galaxy Tab」を使える機会があったので、いろいろと遊んでみました。スマートフォンだと、やはり性能が低いためにクライアント端末として利用することを前提としたアプリケーションが多いのですが、Galaxy Tabのような製品が市場に出てくると、サーバ機能を持った持ち運べるコンピュータとして利用したくなる人も多いはずです。
5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く