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ブックマーク / thinkit.co.jp (4)

  • 機能をモレなくテストするテンプレート

    管理者の立場での品質チェック 前項で述べた運用手順について、弊社の例を図3に紹介しますので参考にしてください。 さて、この図の最後にある「リーダーチェック」での当フォーマット使用法も解説しましょう。 プロジェクト管理者としての立場で品質を見る場合、小規模であればでき上がったプログラムを1つ1つチェックすることも可能ですが大規模案件の場合、そうはいきません。ではどうするのかというと、単体テスト結果報告書をチェックします。 まず、その報告書が定量的に結果を把握できるようになっていれば、そのデータを品質の判断基準とします。また、エビデンスを見て精度を確認します。この2点が怪しい場合、担当者にヒアリング、再テストといった手順を踏みます。再テストの結果次第では、類似機能またはその担当者の全作成プログラムについても再テストに踏み切る場合があります。このような流れで管理者は品質をチェックしますので、まず

  • https://thinkit.co.jp/cert/tech/1/5/3.htm

  • [ThinkIT] 第1回:Webブラウザを使ったテストツールSeleniumとは (1/3)

    この連載は、WebアプリケーションのテストツールであるSelenium(セレニウム)についてサンプルを用いながら概要と基的な使い方を解説していきます。連載第1回の今回は、Seleniumの概要について紹介します。 Seleniumとは、Webブラウザを使ってWebアプリケーションをテストするツールです。この「Webブラウザを使って」というのが非常に大きなポイントで、人が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作してくれるのです。 そして単純に操作するだけでなく、例えばエラーメッセージが正しく表示されているかといった検証も行うことができます。つまり、今まで人手を必要としていたWebブラウザを使った試験が自動化できるものなのです。そのため数百項目もあるテストも、クリック1回で実施できます。 より重要なことは「自動化することによって試験を繰返し実施できる」こと

  • [ThinkIT] 第1回:BIの世界を体験する−イントロダクション (1/4)

    第1回:BIの世界を体験する−イントロダクション オープンソースBIツールOpenOLAP 著者:アイエイエフコンサルティング  平井 明夫   2004/11/16 読者の皆さん、はじめまして。今回より12回にわたって、この連載を担当するアイエイエフコンサルティングの平井です。 この連載は、ユーザー企業のIT部門の方々を対象に、ビジネスインテリジェンス(BI)、オープンソースソフトウェアという2つの観点から、システムをいかにして、速く、安く、確実に導入するかのヒントを提供していきます。 連載第一回目の今回は、まずオープンソースのBIツール「OpenOLAP」を使用して、BIアプリケーションの世界を体験していただきます。 会計、販売、顧客、在庫、購買、生産といった企業の業務アプリケーションのデータを取り出し、その傾向や特徴を複数の視点で分析するソフトウェアをBIツールと呼びます。 もっとも

    [ThinkIT] 第1回:BIの世界を体験する−イントロダクション (1/4)
    sakitoi
    sakitoi 2007/08/07
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