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2016年2月17日のブックマーク (3件)

  • 漢方・東洋医学の馬場薬局

    春の三ヶ月を「発陳(はっちん)」という。「発陳」とは「発生」のことですべての物が芽生え、天地間の万物は生き生きと栄える。春の養生法:少々の夜更かしはかまわないが、朝は早く起きる。朝、庭をゆったりと散歩し、髪結いをほぐして、体をのびのびと動かす。これは、春に芽生えた万物と同じように、心身ともに生き生きと陽気を発散させ、天地間の陽気に合わせ、自身の陽気も養生するということです。これに背くと、春に活動する肝気が痛み、夏になって寒性の病にかかりやすくなります。 立春を過ぎるころになると、だんだん暖かくなり、冬の間に隠れていたものが、芽を吹き出し、動物も盛りがつくようになります。 人間の場合も、同じ動物の一員ですからこれらの影響を少なからずとも受けます。よく木の芽時期とよばれるのがそれで、からだの中で眠っていた持病やアレルギーが吹き出してきます。また、だんだん暖かくなるのにつれて人の体に備わっている

  • 春の養生法 – 杉並区浜田山徒歩1分 中医鍼灸の弘和堂鍼灸院

    中医学には「天人相応」といい、人も自然の一部であるという考え方があります。 ですから、人体は常に季節や気象の影響を受けていると考えています。 健康な方は季節や気象の影響を受けても不調を感じることはありませんが、ご老人や抵抗力が弱っている方は、自然界の影響に対応できず体調を崩してしまいます。 季節の養生法とは、この様な自然界からの影響に上手に対応し、健やかに過ごす方法です。特に体の弱い方や、季節の変わり目によく体調を崩す方にはおすすめいたします。 今回は中医学の観点から春の養生法を紹介します。 尚、春の花粉症については、「花粉症対策」をご覧ください。 《春が人に与える影響とは?》 自然界では、春は植物を発芽させたり、草木の成長を盛んにし、枝や葉が天高く伸びてまいります。また動物も冬眠から目覚める季節です。 春は生き物を活動的にさせる季節です。 ですから、人間の身体も春になると新陳代謝が活発に

  • 「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由

    今日は、ネット上でバズっている魂の叫びに、保育園現場から、また政府の審議会委員の立場から答えたいと思います。

    「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由
    sakune_minase
    sakune_minase 2016/02/17
    世論を動かして保育士の給料上がって保育園増えてさぁ待機児童減るって時には私はもう子ども産める年を過ぎてそうだわ。