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2011年3月4日のブックマーク (2件)

  • asahi.com:FGT 実用化果たせるの?-マイタウン長崎

    《一から分かる長崎新幹線(番外編)》 ■ミニ新幹線の技術、より安定 九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)は、開発中の新型列車フリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)を使って新幹線と在来線を結ぶ、日で過去にないタイプの新幹線だ。2018年春開業を目指すが、肝心のFGTの開発は難航する。7年後の実用化は果たせるのか。鉄道事情に精通する鉄道アナリスト・川島令三さんに聞いた。(市川雄輝) Q 開発中のFGTは、在来線のカーブ通過速度が、目標とする現在の特急かもめに10〜40キロ及ばないそうです。 A FGTは軌間(両輪の間隔)を変えるため、台車の構造が複雑で重くなる。特に、重い車軸がバネの下にあるため、衝撃が吸収されず、線路に直接伝わりやすい。まずは軽量化が必要だ。車体を傾けてカーブの速度を上げる「機械式振り子方式」の導入も必要だろう。 Q 国土交通省の技術評価委員会は、在来線区間

    sakura-hayabusa
    sakura-hayabusa 2011/03/04
    振り子って、カーブの走行速度を乗り心地を悪化させずに向上するための機構だけど、カーブの走行「性能」を向上させるものでは無かった気がする。
  • 歴代新幹線と再会できる! もうすぐオープン「リニア・鉄道館」徹底ルポ〈前編〉 - エキサイトニュース

    今月14日、名古屋市港区金城ふ頭に、JR東海が運営する鉄道博物館「リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~」が、構想から4年を経ていよいよオープンする。それに先立ち、おととい3月1日には報道陣に内部が公開され、ついにその全貌があきらかになった(同日午後には、名古屋市の河村たかし市長などを招いてテープカットを含む竣工式も行なわれた)。 私もこの報道機関向け公開に、愛知県内の自宅から始発電車に乗って参加、早朝7時から夕方4時近くまでずーっと同館にいたのだが、いや、全然飽きなかったよ! 前評判として、さいたま市大宮区にあるJR東日所有の「鉄道博物館」より狭いとは聞いていたのだが、それでも敷地面積25,800平方メートルに建てられた館内はかなり広く感じられた。ちなみに建物の形は、港の倉庫や工場を思わせ、名古屋港の埠頭にふさわしいデザインとなっている。展示されている車両数が39両というのも「鉄道

    歴代新幹線と再会できる! もうすぐオープン「リニア・鉄道館」徹底ルポ〈前編〉 - エキサイトニュース
    sakura-hayabusa
    sakura-hayabusa 2011/03/04
    憧れだった「300系のぞみ」が博物館入りする時代か…