あらすじ 出ない答え アイカツ8サマーツアーも、いよいよラストステージを残すのみ。 あおいと蘭に電話をかけていたいちごは、これからアイカツ8でパジャマパーティーをするそうだ。 アイドル博士でもあるあおいは、パジャマ姿のアイドルが集まると聞いて大興奮! いちごに写真を撮ってほしいとお願いするのだが、いちごに覇気がない事に気が付いたのである。 「いちご、何かあった?」 あおいに問われ、いちごはツアーの間ずっと考えていたことを告げる。 美月が語った目標と、アイカツの未来について。 「アイカツの未来について…ツアーの間ずっと考えてるけど、まだ答えが見つからない。でもね、明日最後のステージが終わるまでに答えを見つけたいと思ってるんだ。」 いちごの言葉を聞いたあおいと蘭は「考えてみたい。」と言葉を返し、パジャマパーティーに出掛けるいちごに別れを告げて電話を切った。 「アイカツの未来か…。」 あおいのつ
あらすじ CM 対決ライブの2か月前。 吸血鬼キャラでブレイク中のユリカに、朝ごはんのCMオファーが届く。 【吸血鬼に太陽の光は厳禁!】という設定を、逆手にとった内容にユリカは面白さを感じたようで引き受けることを承諾したのである。 そして対決ライブ終了後、ユリカの出演するCMが完成。 オンエアと共に話題を呼び、商品の売れ行きも好調との評価を受け、朝の情報番組で特集されるほどの人気ぶりだった。 CMでのユリカは、ドラキュラ伯爵の末裔として闇の中を過ごす女の子だった。 そんなユリカに、コウモリのアランヌが朝食を薦める。 ユリカは「美味しくなかったら、血を吸うわよ!」と言って、用意されたシリアルを口にするのだが、その美味しさに思わず満面の笑みを浮かべたのだ。 『そこのお寝坊さん!ベリーグッドモーニングシリアルで、ユリカ様と一緒に早起きするわよ!』 太陽の光が苦手なヴァンパイアが、太陽が昇る朝に早
タイトル:劇場版カードキャプターさくら 公開年:1999年 監督:浅香守生 キャスト:木之本桜:丹下桜/ケルベロス:久川綾/大道寺知世:岩男潤子/李小狼:くまいもとこ/月城雪兎:緒方恵美/木之本桃矢:関智一/木之本藤隆:田中秀幸/李苺鈴:野上ゆかな/クロウ・リード:林一夫/魔道士:林原めぐみ 視聴:DVD カードキャプターさくら『クロウカード編』が放送されている時に公開された映画です。 観客動員数は50万人以上を記録しており、2017年にはリバイバル上映も行われました。 商店街の福引で特賞を当てたさくらは、冬休みに桃矢、雪兎、知世と一緒に香港旅行へ出かけることになります。 しかし、香港についてからさくらは不思議な夢を見るようになります。 ケルベロスはかつての主クロウ・リードの言葉を借り、「世の中に偶然はない。あるのは必然だけ。」と言い、さくらが香港旅行を当てたのも何か理由があるのではないか
あらすじ ドラマオーディション 蘭とそらに【月の砂漠の狂想曲】というドラマのオーディションに参加しないかというオファーが届く。 【アラジンと魔法のランプ】をイメージして制作されたドラマで、蘭は女剣士役として、そらはお姫様役としてオーディションに参加することとなる。 オーディション用のドレスは、デザイナーでもあるそらが手がける事に決まったのであった。 殺陣 一方、女剣士役を演じることになった蘭は、いちごたちと共に殺陣を習うため道場を訪れる、鬼気迫る練習風景に圧倒されてしまっていた。 「あんたたちが殺陣を習いたいってお嬢さんたちかい?」 師範と呼ばれる男性が、いちごたちをギラギラした瞳で見つめる。 彼は織姫から、蘭を中心に徹底的に殺陣を仕込んでほしいと依頼されていたのだ。 「教えられる時間は長くない。たった一日でどれだけのモノを掴めるかは、あんた次第だ。」 師範の言葉に、蘭は大きく頷いて殺陣の
あらすじ 上へ WMとしての仕事が急激に増え、分刻みのスケジュールにみくるは振り回されていた。 しかし、パートナーである美月は、少しでも時間があればライブの告知をするためのインタビューを入れたりと、精力的に活動していたので「なんでそんなにがんばるの?」と尋ねてみることに。 「がんばんなきゃ、アイカツ界を次のステージに引っ張っていくことなんてできないでしょう?」 アイカツランキング パートナーズカップで優勝した後、世間はあっという間にWM一色となり、ライブのチケットはもちろん、CDなども飛ぶように売れており、まさにWM旋風が巻き起こっていたのである。 アイドルの人気を示すアイカツランキングでも、WMはユニット部門で堂々1位。 美月に至っては個人ランキングでも1位という勢いである。 「あれ…?」 いちごはアイカツランキングにみくるの名前がないことに気が付いた。 ちょうどその頃、みくるもアイカツ
あらすじ 興味深々 ある日、おとめは鏡の前で鼻歌を歌いながら髪を結んでいた。 彼女は長い髪をまとめた後、どこかへ出かけて行ってしまったのである。 それから数刻後、おとめ御殿にマリアが立っているのをいちごたちが発見。 マリアはパートナーズカップでおとめと仲良くなったそうで、もっとおとめのことを知りたいと思いスターライト学園にやってきたそうだ。 おとめの行き先に心当たりがあるあおいから情報を得たマリアは、教えられた住所に向かうことに。 その頃おとめは、幼稚園で一生懸命掃除をしていたのだが、ポケットに入れていたアイカツフォンのコールに手を止める。 電話の相手は【HAPPY RAINBOW】のトップデザイナー虹ヶ原マコトで、「おとめをイメージして、【HAPPY RAINBOW】で初めて星座プレミアムドレスを作った。」という連絡であった。 マコトは「お披露目ステージで、おとめにドレスを着てほしい。」
あらすじ 緊張 WMの圧倒的な輝きを目の当たりにしたらいちとノエルは、姉を応援するため楽屋を訪れたのだが、いちごとセイラは緊張のせいか顔がこわばっており、とてもじゃないが話しかけられる雰囲気ではなかった。 普段の2人とは全く異なる雰囲気に危機感を抱いたらいちたちは、そのままあおいときいに助けを求めることに。 らいちに事情を聞いたあおいは、「いつものいちごっぽくないけど…でもしょうがないかも。」と言葉をこぼす。 誰がどう見ても、美月とみくるのWMは最高のパフォーマンスで会場を沸かせ、いちごたちはそのWMに最も近いところにいると言われるユニットだからこそ緊張しているのだろうと推測したあおいときいは、2人を激励に向かうことに。 しかし、楽屋にはいちごだけで、セイラは頭を冷やすため外に出て行ってしまったそうだ。 きいはセイラを追いかけ、あおいはいちごの肩に両手を置いて声をかける。 「いちごたちって
あらすじ 獅子は我が子を千尋の谷に落とす ある日、あかりはパートナーズカップの特集番組を見ながら、「いつか先輩たちみたいに、誰かとユニット組みたいなぁ…。」と考えていた。 「その前にやることがありそうね。大空あかり。」 あかりの背後にはいつの間にか織姫が立っていて、あかりに厳しい視線を向けている。 「あなたもわかっているわよね?今のままではダメだってこと。」 スターライト学園にあかりが入学してからしばらくの時が流れていたが、歌もダンスも成績はイマイチで、このままではだめだと言うことはあかりも自覚していた。 そんなあかりに、織姫はあるパンフレットを差し出した。 「新入生アイドル育成プログラム、アイカツブートキャンプ。」 そんな織姫とあかりの会話を聞いていたさくらは、大急ぎでいちごたちの元へ向かい、あかりが【アイカツ!ブートキャンプ】に参加することが伝えたのだ。 その時いちごたちはパートナーズ
あらすじ 危機 WMがパートナーズカップへ出場を決めたことを受け、ライブを見た織姫はティアラとの電話で「伝説の誕生を予感させた。」と言葉を発し、ティアラもそれを肯定した。 もしもWMがパートナーズカップで優勝すれば、スターライト学園とドリームアカデミーが窮地に立たされることは明白であった。 「どうして??」 あおいの説明を受けながら、いちごは首をかしげていた。 現在、アイドル界で力を持っているのは、スターライト学園とドリームアカデミーの2トップである。 しかしWMは美月が立ち上げた新しい事務所に所属しており、新たな勢力の誕生としてファンやマスコミの注目が一気に集まるだろう。 「ドリアカとスターライトは一気に時代遅れにされて、活動の場が減るかもしれない。」 蘭の言葉を聞いて、いちごもようやく事の重大さに気が付いたらしく、枕に頭をうずめて唸り声を上げる。 「いちごが悩むなんてめずらしいな。」
あらすじ 驚愕 アイカツナビPRライブの翌日、いちごたちは満面の笑みで現れたあかりを見て唖然としていた。 「ええっと…あかりちゃん、だよね?」 「どうしたんだ?その髪…。」 あおいと蘭の問いかけに、あかりは笑顔のまま答える。 「いちごちゃん…いえ、星宮先輩にもらった言葉になんだか、ジッとしてられなくて…。」 「自分だけの…オリジナルスターの輝きを早く見つけたくって…私のストーリーの最初のページを早く開きたくて…。」 大空あかりとして輝くために、あかりはまず【星宮いちごを模写した自分】を切り捨てたのだが、自分で髪を切ってしまったせいでボサボサ頭になってしまったようだ。 しかし、さすがにそのままでいるわけにもいかないため、後程あおいが整えてくれることになったのである。 ユニット テレビ局での仕事が終わり「今日も一日楽しかった。」とアイカツを満喫したいちごに、ある人物が声をかける。 「うん。今日
あらすじ アイドルになりたい 高等部に進学したいちごたちに、高等部最初の仕事として、「スターライト学園全国オーディションキャラバンで審査員をしてほしい。」と織姫から依頼を受ける。 それは、すでに終了している入学オーディションに加えて、最後のチャンスとして新たに始めたイベントらしく、責任重大な仕事にいちごたちの表情もキリッと引き締まっていた。 一方、オーディションキャラバンのCMを、おしゃもじをぎゅっと握りしめたまま見ている女の子がいた。 ピンクのリボンを揺らしながら、審査員が星宮いちごであることに驚愕した声を上げ、テレビの前で固まる女の子に「あかりも受けられるじゃない。いちごちゃんに会えるかもね。」と母親が声をかける。 「うん!いちごちゃん…いちごちゃん…っ!!」 あかりと呼ばれた女の子のルックスは、色違いの星宮いちごであった。 彼女は星宮いちごの大ファンで、入学オーディションにも参加して
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