イタリアの新幹線Frecciarossaは実にかっこいい 来た時と同じBarbaro Car Serviceのベンツが、ホテルへ予約時間通りお出迎え。 ドライバーも、来た時と同じ、アントニオだ。さっそく乗り込んで、サレルノ駅まで約1時間、朝のアマルフィ海岸ドライブが始まる。 夏の陽差しはすでに高く、複雑に入り組んだ海岸線の水面を照らしつけ、まぶしく美しい。 前日、同じ道をチェターラ往復の際バスで途中まで通った。だが、細い道はセダンでドライブするほうが、より快適なのだとわかった。 バスだとカーブでは車体が傾き、少しあぶなかっかしい。そうこうしているうちに、あっという間にサレルノ駅に到着。 列車の時間より少々早く到着したため、サレルノ駅のバールでエスプレッソをオーダー、一息ついてからホームへ向かう。 すでに予約していたFrecciarossaがホームに到着していたので、号車を確認して車内へ乗り