つい最近、自分の引き出しをあさっていたら、読売巨人軍の背番号55番の大田泰示のカードが出てきた。その大田泰示のカードを見て、自分が思ったのは、このカードを手に入れたときは太田泰示はいづれ巨人の4番として活躍するはずだと思っていたよなあと。今やその未来の強靭の4番選手が、日本ハムファイターズでホームランを打ちまくって大活躍している姿を見ると、我が巨人軍はなんでここまで才能にあふれる選手を放出してしまったのか?という残念な気持ちになるのはいうまでもない。 大田泰示が巨人時代に活躍できなかった理由。 大田泰示といえば、身長188センチ、体重95キロという恵まれた肉体を有しており、走攻守のすべてが高い次元にある選手。これほどまでの選手が数年も立派な成績を残せずにくすぶっていた理由は、巨人軍でプレイするという重圧を感じ過ぎてしまった+首脳陣に我慢して試合に使ってもらえなかったの二つ。 2009年から