美術館に関するsakuraya_tohruのブックマーク (3)

  • 谷内六郎氏:遺族が作品返還求め提訴 原画など5500点 - 毎日jp(毎日新聞)

    「週刊新潮」の表紙絵を長年描いた画家、谷内六郎氏(1921~81年)の遺族が26日、神奈川県横須賀市に寄贈した表紙絵原画など約5500点の返還などを求め、横浜地裁に提訴した。作品は現在、横須賀美術館併設の「谷内六郎館」に展示されている。 訴状によると、谷内氏のは98年1月、表紙絵原画などを市に寄贈。その際▽長女を作品の管理などに関する助言指導をする専門委員(後にアドバイザー)に委嘱する▽報酬は毎月22万8700円▽委嘱は1年更新で最長25年以内--などとする覚書を交わした。 だが、昨年初当選した吉田雄人市長が報酬打ち切りを表明、09年度限りでアドバイザー委嘱を終了した。は「長女が美術館運営に長期に関与することが贈与の条件だった」と主張。寄贈した全作品の返還を求めている。 吉田市長は「事実確認がとれていないのでコメントできない」との談話を発表した。【松倉佑輔】

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    sakuraya_tohru 2010/07/26
    関係者に対して大変不謹慎ではあるが、不明朗な和解よりも、寄贈品が返還可能なのか、可能であれば条件は何であるか、法的な判断が示されてほしい。多くの博物館、図書館にとって重要な判例になるであろう。
  • 主要 | 日本海新聞 NetNihonkai

    鎌倉十七の墓は別人 鳥取・広徳寺 花形力士墓に〝物言い〟 地域研究家が資料読み解く 所在は?新たな謎に

    主要 | 日本海新聞 NetNihonkai
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/03/19
    福山の時に訪れた口なので何だが、植田正治の作品は人気のないあの場所でゆっくり鑑賞したいもの。指定管理でも何でもいいけど、あの場所を残す方策はないものだろうか。採算性がないからこそ公共性があるのにさ…
  • 2年間意見反映なく 県美術館アドバイザー会議解散 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 2年間意見反映なく 県美術館アドバイザー会議解散2007年11月16日 約2年ぶりに開かれ、解散が決まった「県立現代美術館(仮称)展示企画アドバイザー会議」=15日午後、那覇市おもろまちの県立博物館・美術館 県立美術館の開館後の展覧会計画について専門的な視点から助言する機関として2005年に設置された「県立現代美術館(仮称)展示企画アドバイザー会議」(会長・塩田純一東京都庭園美術館副館長)について、県は15日、設置当初の目的と実際の美術館運営形態が著しく変わり、会議の存在意義がなくなったとして会議自体を解散することを決めた。同日午後、同美術館であった第4回会議で正式に委員に伝えた。同会議は05年度に3回開かれたきりで、開館までの約2年間は委員に何の説明もないまま開催されていない。委員からは会議で出た意見を反映しないまま解散した県の方針に対して怒りや失望の声が噴出した。 アドバイザ

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2007/11/16
    県立図書館の分館廃止など、最近の沖縄県の文化行政からはファシズム的なニオイすら。これでは沖縄県に最も必要なはずの「中立的な歴史・文化の研究・保存」など望むべくもない。
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