2010年9月15日のブックマーク (1件)

  • 県市合同図書館の問題点 | 高知の図書館を考える県民の会

    高知県立・高知市民合同図書館の問題点を述べます。 まず、県立図書館と市町村立図書館とでは、同じ図書館でも働き(機能)が違うという点があげられます。これはたとえば、同じ自動車でも、トレーラーと乗用車が機能が違うというのに似ています。トレーラーと乗用車を兼ねた自動車というのは考えにくい発想です。トレーラーを乗用車なみに乗り回す人はいないでしょう。トレーラーはたくさんの荷物を積み、乗用車は人やちょっとした荷物を日常的に運ぶものです。県立図書館はたくさんのや雑誌をなるべく保存して、たまにしかない利用にも備えます。一方で、市町村の図書館はそれよりも、もっと日常的にどんどんを借りてもらうようにします。従って、市町村立図書館にはそこそこの書庫があればよいのですが、県立図書館には大規模な書庫が必要です。 県立図書館が大きな書庫を持って、や雑誌を保存しておけば、市町村立図書館は、小さいスペースに無理し

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2010/09/15
    県立に市立とかぶる資料の即時性を求めなければ、後で市立から移管してもらえばいい。全国的に資料費が激減する中で、合築により市と県の役割を強制的に分化させ効率的な資料購入をすべき。書庫と駐車場は必要。