2016年12月2日 22時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 本郷キャンパスにある総合図書館本館の耐震改修工事 4月から1年間、書架や資料閲覧スペースなど大部分に立ち入りできなくなる 学生側は「明らかな権利侵害」などと反発を強めている 本郷キャンパス(文京区)にある総合図書館本館の耐震改修工事をめぐり、一部の学生や教員が反発を強めている。工事の影響で2017年4月から1年間、書架や資料閲覧スペースなど施設の大部分に立ち入りできなくなるためだ。 大学側は図書・雑誌の貸出継続を含む「代替サービス」を検討するとしているが、学生側は「明らかな権利侵害」だと強く反対する。こうした「対立」が激化したのは、総合図書館が作成した「内部資料」がインターネット上に流出したことが原因だ。 「学生へのサービスを低下させるもので、明らかな権利侵害」東大の総合図書館は約125万
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