うかうかと暮らしている間にもう11月です……! 公共経営系の授業に明け暮れているうちに、レポートの季節がやってまいりました(> <) という訳で今回も、はてダdeレポートをやります。 今回のお題は二つ、本エントリではそのうちの片方 「公立図書館の予算を増やすために実施すべき取り組みについて網羅的に挙げよ」 について記述します。 以下に色々挙げてみました、ご笑覧ください。:
※胸糞注意。新年一発目の更新がこれですみません。 ※全ての公共図書館に対する意見ではありません。当てはまらない館があるかと思います。「うちは関係ないね」って思ったら読み飛ばしてください。 ※特定個人・団体等に対する非難の意図はありません。ご了承下さい。 ぶっちゃけ今の我が国の公共図書館ってジリ貧のところが多いよNe☆ 原因は色々あるみたいです。: お金がない 権力がない でもさー…… 今のダメ図書館にお金と権力を与えたとして、本当に問題が解決するの? たとえば、福田首相の脳になんか図書館の神が降りてきて 「図書館は重要です!来年から図書館の予算を一館あたり2億円増やし、図書館長には自治体首長並みの権能を持たせることにしましょう。各館自由にバリバリやってください!」 と言われたとして、本当にちゃんとそれらのリソースを有効活用できるの? ゆとり教育が始まったときのことを思い出します。 日教組「
前記事: 公共図書館って無くても死なないよね? 公共図書館って無くても死なないよね? その2 ※今回、勢いで書いた大分口の悪い放言です。胸糞悪くなった方はごめんなさい。 ※お前が言うなってのは全くその通りだと思います、すみませんorz はてなブックマークの[図書館]タグがちょっとだけ盛り上がっています(?) 読んだよー\(^o^)/!! ……。 ……なんというか、当時色々と考察をなさっていた方には失礼かもしれませんが、本質的な議論がちょっとなされてない部分があるな、という印象を受けました。 「直接利用している人は少ないんだから税金じゃなくて自分の金でやれよ!」という主張、そんなことを言うなら警察も救急車もお世話になった人の方がお世話になったことがない人より少ないでしょうから、廃止していいですね。それぞれ自腹で警備会社と契約するなり自費で救急車呼ぶなりしてください。 「無くたって死なないんだ
先日甲府にワインを飲みに行ったのですが、そのとき甲府の駅前に「駅前に図書館を!」というのぼりが何本か立っているのを見ました。どうも甲府駅北口付近に山梨県立図書館を新築移転させるという構想があるようです。*1 先日ご紹介してきた静岡市立御幸町図書館、浦和駅東口に開館するさいたま市立中央図書館、2006年に開館した民間によるふなばし駅前図書館などなど、駅前・駅ナカ図書館は最近流行りなのかもしれません。 確かに駅は交通の便もよく人が多く集まる場所なので、こういう場所に図書館を作るとより沢山の人が利用やすくなりますね。 ここでちょっと私事になりますが、今まで一身上の都合で日本国内を転々と移住する生活を送ってきました。東京都庁のお膝元から舞妓はんと八つ橋の都、携帯の電波はdocomo以外入らないド田舎まで、色んなところに行きました。 当然、田舎には大自然と広い家がある代わりに便利なモノがあまりありま
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