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ブックマーク / news.mynavi.jp (4)

  • Appleの教育市場への取り組みは、何がすごいのか? - 松村太郎のApple深読み・先読み

    Appleは3月21日にiPad(第5世代)をリリースした。米国では329ドル、日でも4万円を切る37,800円と、9.7インチモデルの新製品のiPadとしては非常に魅力的な価格を実現している。価格が魅力になる点から考えて、既存のiPadユーザーの買い換え以上に、企業や教育機関向けの大量導入を意識させるモデルだ。 同時に、Appleは日市場向けに、Swiftプログラミングを学ぶことができるSwift Playgroundsを日語化した。またApple製品を教室や学習活動に役立てる能力を認定するApple Teacherも、日語化され、Webページが公開されている。 Futuresource Consultingによると、現在米国のK-12教育市場(幼稚園から高校卒業まで)において、最も高い販売シェアを誇るのはGoogleChromebookで、実に58%を占める最大勢力へと成長し

    Appleの教育市場への取り組みは、何がすごいのか? - 松村太郎のApple深読み・先読み
  • コンピュータビジョンのセカイ - 今そこにあるミライ(1) 身近なものとなってきたコンピュータビジョンの世界

    皆様はコンピュータビジョンという用語をご存知でしょうか。例えばデジタルカメラに搭載されている顔画像認識や、Google Street Viewの360度パノラマ表示、XBox360のKinectによるプレイヤーのジェスチャー認識など、これらは全てコンピュータビジョンの技術による製品です。 この連載では「コンピュータビジョンを応用した実際の製品」を毎回1つのテーマのもとで紹介し、その仕組みを誰でも理解できるレベルで簡単に解説していきます。これにより「いかにコンピュータビジョンが身近な存在で、かつ、いかにその使われている場所が急速に増えているか」をたくさんの方に知っていただきたいと思っております。 私は今回の連載のテーマであるコンピュータビジョン技術の研究者です。慶應義塾大学 理工学部 青木研究室という研究室に所属しております。大学院の修士課程を卒業したあと某企業にてソフトウェア開発の仕事を行

    コンピュータビジョンのセカイ - 今そこにあるミライ(1) 身近なものとなってきたコンピュータビジョンの世界
  • Androidの「断片化問題」とは? - いまさら聞けないAndroidのなぜ

    多種多様な候補から自分好みの端末を選択でき高度なカスタマイズが可能、それがAndroidの魅力であり強みです。しかし、その自由度の反面わかりにくさを指摘されることも少なくありません。このコーナーでは、そんな「Androidのここがわからない」をわかりやすく解説します。今回は、「Androidの「断片化問題」とは?」という質問に答えます。 *** Androidの「断片化(フラグメンテーション)」とは、端末メーカーごとにAndroid OSとしての統一性が失われてしまう状況をいいます。パソコンで断片化というと、ひとつのデータがハードディスク上の物理的に離れた位置に保存されている状態を指しますが、Androidでは「来大きな差がないはずのスマートフォンとしての外観/操作性にばらつきが生じた状態」が断片化です。 そのような違いが生じてしまう理由は、Androidならではの「自由度の高さ」にあり

    Androidの「断片化問題」とは? - いまさら聞けないAndroidのなぜ
  • Microsoft Azureが坂村健氏の「ucode」を標準サポート - 将来のオープン&ビックデータに活用

    テレビのニュースでウェアラブルPCが取り上げられるように、ユビキタス社会は一歩ずつ実現しつつある。そもそもユビキタスというキーワードは、2000年代中頃に「いつ誰でもネットワークにつながる」概念を示したバズワードだ。最近はIoT(Internet of Things)が新たなバズワードとして取り上げられているが、IoTすらもユビキタスの一要素と説明しても遜色はないだろう。 いずれも未来のコンピューター社会を支える技術だが、日マイクロソフトとYRPユビキタス・ネットワーキング研究所は、オープンデータやビッグデータの活用促進を目指して提携することを明らかにした。今回は東京大学の郷キャンパスで行われた記者会見の内容をレポートする。 最初に登壇したのは、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所(以下、UNL)所長の坂村健氏。ちなみに東京大学大学院情報学環教授でもある坂村氏といえば、「TRONプ

    Microsoft Azureが坂村健氏の「ucode」を標準サポート - 将来のオープン&ビックデータに活用
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