何かと言えば、「DNSプリフェッチ」というFirefoxの拡張機能のご紹介です。 この拡張機能は、表示ページのリンク先の名前解決を事前に行っておくことで、リンクをクリックした時の応答性を良くしようという機能です。同じ機能は、Firefox 3.5での実装が予定されていますが、この拡張機能を使えば先取りして体験することができます。 「DNSプリフェッチ」は、Google Chromeが体感速度を向上させるテクニックとして始まりました。Googleによれば、DNSによる名前解決は、Webサイトによって、1~2秒以上もかかっていることがあり、プリフェッチすれば実質ゼロ秒に近くなり、体感速度を向上させることが出来るとされています。Chromeは、様々はテクニックで高速化されていますが、こんな部分にも秘密が隠されています。 Webサイトにもよりますが、拡張機能をインストールだけで、その効果を体感でき
快適なWeb開発環境を構築する、Firefoxアドオン10選:エンジニアがお薦めする 現場で使えるツール10選(2)(1/5 ページ) ITエンジニアの方であれば一度は使ってみたことがあるFirefoxだが、いまひとつ使いこなせていない人や標準のInternet Explorer(IE)に戻ってしまった人もたくさんいるだろう。 FirefoxといえばオープンソースのWebブラウザとしてIEをしのぐ勢いでWebブラウザのシェアを獲得してきている。2008年6月には「Firefox 3」になり、レンダリングエンジンも高速化されて注目を集めた。そんなFirefoxの最大の魅力は、何といっても拡張機能である豊富なアドオンが公開されていることだ。 アドオンを組み合わせて自分が使いやすいWebブラウザ環境をつくることができる。これがFirefoxの楽しみ方の1つでもある。しかし実際には、あまりにも多く
最終更新日 Wed, 29 Apr 2009 01:29:41 +0900 最後のコメント Sun, 25 Jan 2015 19:08:17 +0900 最後のトラックバック Wed, 11 Mar 2009 15:49:00 +0900 ブックマーク 遅くなりましたが、先日に開催された、Kanasan.JS Greasemonkey チュートリアル読書会のレポートです。 せっかくなので、読書会の内容を元にGreasemonkeyスクリプト作成の「入門」「実践」「Tips」の3本立てでまとめてみたいと思います。 今回の開催はKanasan.JSの主催をkanasanから引き継いで、初めての開催ということもあり、とても緊張しました。 途中までは無難に進んでいたのですが、後半は段取り不足が出てきた感じでした。参加者の方々にはご迷惑をお掛けしました。 Greasemonkey チュートリアル読
Firefox 3を使っていて、起動が異様に遅くなっていて困っていました。 今回、どうやら解決した模様なので備忘録までに記載します。 Firefox 3にバージョンアップしてから、メインで利用しているPCで Firefox の起動が遅くて仕方がない、ipv6検索を無効にするとか試してみたけどもかわず、という状態でした。 だいたい同じAdd-onを 他のPCにも入れて利用していますが、そちらははそう遅くはないので、プロファイル系かあ、までは切り分けしてそのまま利用しておりました。 プロファイル再作成、面倒ですしね。 で、ふと思い立って Firefox 3 で利用している、SQLite データ群をかたっぱしから Reindex したら、 昔のスピードが再現しました。はやい! 改善:2つ 1)起動が速くなった(起動に1-2分かかる→すぐ起動。劇的に改善。) 2)サイト表示もはやい。 cookie
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