2024年2月14日のブックマーク (5件)

  • 「おかあさん、かわいい」お棺の奥様へ - 「生きる」を考える

    今週のお題「元気を出す方法」 元気が無い時、元気を出すために自ら何かに働きかけるのはしんどい。 最近ふっと顔がほころんだり、心が和んだりする出来事を思い出す事があって、この仕事が嫌だとは思わない。 斎場前に霊柩車が到着し、故人の棺と遺族が降車する。 毛糸の帽子をかぶり、両手に毛糸の手袋をはめた小柄な高齢男性が「よいしょ、よいしょ」と降車し、前のめるように両手を前後に振って小刻みに歩いて告別室に入る。椅子に腰かけるまで転倒しないか気になって見ていた。 炉前で棺の蓋を開けて遺族は故人に最後のお別れをする。 故人が90代の女性で、その男性はご主人と思われた。 お別れを促されてその男性は小刻みに歩いて棺に近づき、棺の端に毛糸の手袋をはめた両手をかけて背中を伸ばし、棺の中を覗き込んで言った。 「おかあさん、かわいい!」 その一言で一気に場の空気が和んだ。 「おかあさん、おかあさん、天国で会おうね」

    「おかあさん、かわいい」お棺の奥様へ - 「生きる」を考える
    sakutamatengo
    sakutamatengo 2024/02/14
    「おかあさん かわいい」高齢の男性はなかなか言えませんよね。離れて暮らしていらっしゃったからかもしれませんが、悲嘆にくれる別れでなく「かくありたい」と思うような寂しくも温かなお別れですね。
  • さつまいもと生姜で「さつまいもご飯」 - sora’s おいしいノート

    さつまいもが残っていたので、生姜も加えて「さつまいもご飯」を作ってみました。 「さつまいもご飯」を作る 「さつまいもご飯」の具材の準備です。さつまいもは皮を剥いてヘタを落とし、1cm角に切って水にさらします。生姜はみじん切りです。 2合のお米を研ぎ、醤油大さじ1、酒大さじ1、顆粒あごだし小さじ2、塩小さじ1/2を加え、規定の分量まで水を入れてから具材を加えて混ぜます。 あとは炊飯器で炊くだけ。炊き上がりは生姜の香りがすごいです。 「さつまいもご飯」をべる それでは「さつまいもご飯」を頂きます。 ほくほくなさつまいもの甘さと生姜の香りが良く合います。 カミさん さつまいもが甘くておいしい! ごま塩を振るとさつまいものおいしさが一層引き立ちます。 sora ごま塩との相性抜群! おしまい 以上、「さつまいもご飯」を作った話でした。 個人的にはごま塩との相性が最強でした。 簡単に出来ておいしい

    さつまいもと生姜で「さつまいもご飯」 - sora’s おいしいノート
  • 献血 82回目 つまんねつまんねあーつまんね~ - 通りすがりのものですが

    2024/2/13 有楽町献血ルーム 全血献血 私の血液型はAB型で、成分献血ではすべての血液型の患者さんに利用できるので、普段は成分献血ばかりやっているのですよ。 ただ、全血、成分、それぞれ別々に年間の回数の上限が設定されていて、成分献血ばかりやっていたらその回数制限に引っかかってしまい、次の成分献血可能日が4月になってしまいました。 それならここで全血献血をやっても、成分献血には影響しないなということで、今回は全血で献血をしてきました。 成分献血は上限いっぱいにやっていますが、全血は年に1~2回。といっても、全血は男性の場合、年間で最大3回までなんですけどね。 (成分献血は、すべて血小板で行った場合、12回まで) この全血献血、とても物足りない… どういうこっちゃ? まずは、採血前の検査では、成分献血では注射器で採血するのですが、全血では、指先に針をチクッと刺してほんの数滴の血で検査

    献血 82回目 つまんねつまんねあーつまんね~ - 通りすがりのものですが
    sakutamatengo
    sakutamatengo 2024/02/14
    お疲れ様でした。貴重なAB形の献血を感謝致します。...私は日本で一番多い血液型です。
  • デコポン 冬の晴れ間 - ururundoの雑記帳

    不揃い傷ありのデコポンを インターネットで買った事があった。 平たい段ボールで届き 箱を開けると 確かに不揃い傷あり。 味は格別に良かった。 柑橘類は見栄えより 少し時間が経ったのが 美味しいとその時に思った。 スーパーにデコポンが並んだ。 シールを見ると熊産。 海の見える丘で 太陽の光を浴びた 黄色の可愛い形のデコポン。 そんな光景が浮かんだ。 今日は用事で山を降り 琵琶湖畔の街まで行った。 車の窓を開けると 吹き込む風は気持ちがいい。 青い空には雲ひとつなく 山の上には たっぷりと積もった雪。 冬の晴れ間の 春の様な1日だった。

    デコポン 冬の晴れ間 - ururundoの雑記帳
  • 曖昧の美学 - ポケカメ雑記帳

    "褒め言葉" という記事で、以前中国仕事してた頃の話を書いた。 上海のある音楽大学との共同プロジェクトに係わっていて、現場での会議にもよく参加したりした。 もちろん自分は中国語がまるでダメだから通訳を介してだったんだけれど、その時やたらと耳に飛び込んでくる中国語のワードがあった。 「メイワンティ」 自分の耳にはそう聴こえた。 会議が紛糾気味になると、あちこちからよくこの言葉が飛び出したものだ。 「何なの?メイワンティって?」 そっと隣にいた通訳に聞いたら 「ダイジョウブって事よ」 と言ってメモ書きして見せてくれたのが "無問題(メイワンティ)" 中国語で問題無い、大丈夫って意味。 (北京語では "没問題" と表記) へぇーって思ったね。 無(む)→メイ 問(もん)→ワン 題(だい)→ティ なんだ。 その時に思ったんだ。英語も同じだなって。 無問題 → メイワンティ → No Proble

    曖昧の美学 - ポケカメ雑記帳
    sakutamatengo
    sakutamatengo 2024/02/14
    鳥は高い所が好きですよね。防衛本能かもしれませんが。