2017年9月17日のブックマーク (2件)

  • マブチモーター社長宅殺人事件の死刑囚、拘置所で死亡:朝日新聞デジタル

    法務省は17日、小田島(現姓・畠山)鉄男死刑囚(74)が道がんのため、16日深夜に東京拘置所で死亡したと発表した。2002年に千葉県のマブチモーター社長(当時)宅などで計4人を殺害した3件の事件強盗殺人や現住建造物等放火などの罪に問われ、死刑が確定していた。 同省によると、小田島死刑囚は今年1月にのどの違和感を訴え、検査で道がんと判明。人の意思で、拘置所内で症状を緩和する治療を続けていたという。 小田島死刑囚は02年8月、守田克実死刑囚と共謀し、当時のマブチモーター社長宅で、社長のと長女を殺害。現金などを奪い、社長宅を半焼させた。同年9月と11月にも東京都目黒区歯科医師と、千葉県我孫子市の金券ショップ経営者のを殺害し、現金や貴金属などを奪った。 07年3月、千葉地裁で、いずれの事件も主導したと認定され、死刑判決を受けた。控訴したが同年11月に取り下げて確定。当時の弁護人を務め

    マブチモーター社長宅殺人事件の死刑囚、拘置所で死亡:朝日新聞デジタル
    sakuya_little
    sakuya_little 2017/09/17
    罪を償う機会を永遠に失ったわけだ。 これは明確に司法の怠慢であって、許されるものではない。
  • 「少年らの気持ち分からぬ」 チビチリガマ遺族、言葉詰まらせ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    沖縄戦の際に住民が「集団自決」(強制集団死)に追い込まれた沖縄県読谷村波平の自然壕チビチリガマを荒らしたとして沖縄県警嘉手納署が少年4人を逮捕した翌日の16日、遺族らは朝からガマ周辺を掃除し、立て看板や歌碑を元の状態に戻した。逮捕を受け、遺族からは「『肝試し』とはショックだ」「チビチリガマの悲劇を知っていたら、できるはずがない」と悲痛な声が漏れた。事件を知って、花を手向けに訪れる人の姿もあった。 「誰が指示したんだろう。どうして。遺品は壊さないでしょう」。遺族会の与那覇徳雄会長(63)は引きちぎられた千羽鶴を一束一束つり下げ直し、つぶやいた。「少年たちの気持ちが分からない。肝試しで遺品を壊すなんて、どう受け止めたらいいのか」と言葉を詰まらせた。 遺族と共に「世代を結ぶ平和の像」を制作した金城実さん(79)もこの日、ガマを訪れて崩された石垣を直した。「なぜここまで破壊したのか。遺族は重い苦し

    「少年らの気持ち分からぬ」 チビチリガマ遺族、言葉詰まらせ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
    sakuya_little
    sakuya_little 2017/09/17
    世の中には想像を絶する馬鹿がいることを認めた方がいい。 奴らの行動原理はノリと勢いであって、その時の気持ちなど数日経てば本人達ですら覚えてない。